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キャンプで焚き火台を使用している様子

直火NGのキャンプ場で使える焚き火台おすすめ10選!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプの醍醐味である焚き火。暖を取るだけではなく、料理を作ったりできます。火を囲んで仲間と語らったりできるのを楽しみにしている方も少なくありません。しかし、キャンプ場によっては、直火禁止のキャンプ場があります。直火とは、地面に直接焚き火を作ること。行く前に確認が必要しましょう。今回は、直火禁止のキャンプ場で使える焚き火台を紹介。直火禁止の理由やマナー違反の例なども、幅広くお届けします。

キャンプ場が直火禁止の理由とは?

直火とは、地面に直接焚き火を作ることです。 キャンプ場によって直火禁止と言われている理由としては、主に次のような理由があります。
  • 芝を火から守るため
  • キャンパーによるマナーの悪化を防ぐ
焚き火をすると地面が燃えるため、芝などを守る目的で焚き火を禁止しているキャンプ場は多い傾向があります。そして、それ以上に多くのキャンパーのマナーの悪化によって、禁止せざるを得なかった理由も少なくありません。

直火禁止のキャンプ場で使える焚き火台の選び方

直火禁止のキャンプ場では、焚き火台を使いましょう。直火禁止であっても、「焚き火台を使っていれば焚き火OK」というキャンプ場が多いです。焚き火台を使うことで、燃え残りを片付けやすくなります。そんな焚き火台の選び方を解説!

地面から数cmほど離れて着火するもの

直火禁止のキャンプ場で焚き火台を使用する場合、地面から数cmほど離れた位置で火をつけましょう。キャンプ場によっては、焚き火をする高さが決まっていることがあります。地面への熱影響を配慮して、地面と火の距離に注目して選びましょう。

灰や炭の受け皿付き

焚き火台の中には、灰や済の受け皿付きのモデルはあります。燃えかすを集めやすいので、片付けがとても楽!火がついた炭や薪が落ちたとしても、地面に影響がないので安心です。焚き火シートだけでは不安と思っている方は、受け皿付きの焚き火台がおすすめ!

直火禁止のキャンプ場で使える焚き火台おすすめ10選

直火禁止のキャンプ場で使える焚き火台を紹介。地面から離れて焚き火できるため安心です。ソロキャンプからファミリーキャンプまで、幅広くお届けします。シーンに応じて使いやすい焚き火台を見てみましょう。

焚き火シートもセットで持っていこう!

直火禁止のキャンプ場で焚き火台を使用する際、焚き火シートも忘れずに持っていきましょう。焚き火をすると燃えカスが地面に落ちてしまい、芝生が焦げてしまう可能性があります。焚き⽕台の熱や⽕の粉から地⾯を保護する焚き⽕台シートを持っていけば、より安心して楽しめること間違いなし!

マナー違反の例

直火禁止のキャンプ場で多いマナー違反の例としては、次のようなものがあります。
  • 燃えなかった薪をそのまま放置して帰宅
  • 薪以外のゴミを燃やす
  • 焚き火の後始末をせずに帰宅
  • 立木の側で焚き火をする
燃えなかった薪の放置や燃えカスの放置は、ゴミを放置するのと同じです。ゴミを燃やすことで異臭を発し、周囲に迷惑をかけることも…!立木の側で焚き火すると、火事にも繋がる可能性があります。最後まで気持ちよくキャンプを終えられるように、しっかりマナーを守りましょう。

直火禁止のキャンプ場では、ルールを守って焚き火を楽しもう!

最近はキャンパーのマナー違反などによって、直火が禁止なキャンプ場が多いです。キャンプ場では、焚き火台を使うことで焚き火をすることを許可しているケースもあります。マナーを守り楽しくキャンプをするためにも、焚き火台を使って気持ちよくキャンプを楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

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