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ごーとく
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DODから新作焚き火台が登場!
その名も「ぷちもえファイヤー」
DODの焚き火台といえば、「秘密のグリルさん」や「ビートルくん」など斬新かつ、ユニークで機能的なものがこれまでも多く発売されてきました。そんなDODから今回新作としてリリースされたのは、国語辞書とほぼ同じサイズの焚き火台です。
昨年11月に発売した「めちゃもえフィヤー」に寄せられた意見をもとに、焚き火を楽しみたい軽量キャンパー向けの焚き火台に仕上がった新作「ぷちもえファイヤー」。早くも話題の新作焚き火台を紹介します。
「ぷちもえファイヤー」の特徴とは?
ガンガン燃える!実は二次燃焼系の焚き火台
ぷちもえファイヤーは、一次燃焼で燃えきらなかったタールなどの微粒子を含む可燃性ガスに、高温で熱されることで上昇してきた空気を吹き付けて二次燃焼をさせる構造。二次燃焼型の焚き火台は、通常煙として空気中に放出されてしまう可燃ガスを二次燃焼させるため、燃焼効率が高く、炎が綺麗で煙も少ないメリットがあります。
燃焼効率が高いということは、ほとんどが灰になり燃え残りが少ないというメリットも。片付けも簡単に済むので、燃え残りは少ない方が助かります。
コンパクトな辞書サイズ
二次燃焼型の構造が好評だった前作の焚き火台「めちゃもえファイヤー」との一番の違いは、驚きのコンパクトさ。ぷちもえファイヤーは国語辞書とほとんど同じサイズの小ささで組み立ていらず!本格的な焚き火を楽しめる機能をそのままに、持ち運びしやすくなって、使用シーンがさらに増えそうです。
キャリーバッグに内蔵しているバックルを活用することで、バックパックに取り付けて持ち運ぶこともできます。軽量キャンプやツーリングキャンプなどで活躍間違いなしの焚き火台といえます。
直火調理もできる!
付属の専用網を使うことで、シェラカップや小さめの鍋を乗せて直火で調理ができます。二次燃焼のクリーンな焚き火も楽しめ、一石二鳥のコンパクト焚き火台。薪を燃やして沸かすコーヒーの味を堪能できます。
小さくても本格的!ぷちもえファイヤーで焚き火を楽しもう
国語辞書ほどのコンパクトなサイズに目が行きがちですが、二次燃焼の構造で焚き火台としてのスペックもかなり高く、本格的なキャンパーも満足する性能。名前の通り、サイズもちょうど良いので、ソロキャンプ好きな方へのプレゼントにもいいかもしれません。