【みんなの＃ひなたごはん】旬の味覚で簡単！秋のメスティンレシピ集

きのこや山芋、牡蠣、りんごなど、秋はおいしい食べ物がたくさん旬を迎えます。そんな秋の味覚を使ったメスティン飯レシピを、Instagramで　「＃ひなたごはん」ををつけてくれた投稿のなかからご紹介。秋のキャンプ飯に、いかがですか？

【材料】 ・サッポロ一番 塩らーめん ・あさり ・プチトマト ・バジル ・黒こしょう（お好みで） ・オリーブオイル（お好みで） 【作り方】 ①メスティンで水500mlを沸かし、アサリをゆでる ②貝が開いたらアサリを取り出す ③そのままアサリのゆで汁で、サッポロ一番 塩らーめんとトマトをゆでる ④メスティンにアサリを戻し入れ、バジルを添える ⑤お好みで黒胡椒やオリーブオイルを加えて完成 【ワンポイントアドバイス】 生のバジルがなければ、スパイスハーブなどで代用してもOKです。

【材料】 ・じゃがいも ・にんじん ・玉ねぎ ・トマト ・アスパラガス ・ウィンナー（鶏肉やベーコンでも代用可） ・塩 ・コンソメ 【作り方】 ①食材を食べやすい大きさに切ってメスティンに入れる ②食材が全体的に浸るくらいの水と、塩、コンソメを入れる ③約15分間煮込んだら完成 【ワンポイントアドバイス】 水を入れすぎると吹きこぼれる可能性があるので注意。煮込んでいる間は火加減を気にかけ、調整してください。

【材料】 ・サッポロ一番 醤油らーめん ・納豆 ・山芋 ・オクラ ・たくあん 【作り方】 ①メスティンに冷水100mlを注いで、サッポロ一番 醤油らーめんの粉末スープを溶かしておく ②別の鍋で麺を3分半～4分間ゆでる ③ゆでた麺を冷水でしめてメスティンに入れる ④食材をトッピングしたら完成 【ワンポイントアドバイス】 あまり知られていませんが、「サッポロ一番」の粉末スープは冷水にも溶けます。冷やしラーメンにする場合、3分間より、やや長めに茹でるのがおすすめですよ。

【材料】 ・米 2合 ・たけのこ水煮 1/2コ ・干し椎茸　3〜4個 ・にんじん　お好みで飾り用に ・三つ葉 適量 ・:︎ほんだし 小さじ2 ・醤油 小さじ2 ・砂糖 小さじ1 ・卵1個、砂糖と塩適量(錦糸卵の材料) ・鶏肉1/2枚、醤油と砂糖適量(鶏の照り焼きの材料) 【作り方】 ①メスティンに、水440ml、ほんだし、醤油、砂糖を混ぜたものと、研いだ米を入れる ②①にたけのこ、椎茸、にんじんをのせて火にかけ、炊飯する ③ごはんを炊いてる間に鶏肉を照り焼きにし、錦糸卵を作っておく ④ご飯が炊けたら、鶏肉と錦糸卵を盛りつけ、三つ葉を飾って完成 【ワンポイントアドバイス】 お米は炊く前に30分以上水に浸しておくと、ふっくらおいしく炊けて、失敗しにくいです。具材は米と混ぜずに上にのせて炊くことで、最後に盛りつけしやすくなります。

【材料】 ・蕎麦 ・お好みのきのこ ・鶏肉 ・めんつゆ ・三つ葉 【作り方】 ①蕎麦をゆでる ②きのこと鶏肉をゆでる ③メスティンで沸かしたお湯で、おつゆを作る ④蕎麦を入れて、具材と三つ葉をトッピングしたら完成 【ワンポイントアドバイス】 ねぎではなく、三つ葉をトッピングするのがポイント。少し濃いめの、甘いおつゆで食べるのがおすすめです。

【材料】 ・パスタ ・燻製牡蠣（缶詰） ・ベーコン ・しめじ ・ニンニク ・コンソメ ・醤油 ・塩 ・こしょう ・バター ・パセリ 【作り方】 ①メスティンに半分に折ったパスタと水、しめじを入れて火にかける ②沸騰して水分量が減ってきたら、ベーコンとコンソメを加える ③ゆで上がった麺と具材を、いったん火からおろす ④メスティンのフタに缶詰のオイルを入れて火にかけ、ニンニクを加えて香りづけする ⑤再び③をメスティンに入れて火にかけ、④と牡蠣も合わせる ⑥塩、こしょう、醤油で味付けする ⑦バターとパセリを加えて完成 【ワンポイントアドバイス】 パスタをゆでている間は、メスティンにくっついてしまわないよう、適宜かき混ぜてください。

【材料】 ・缶詰の牡蠣のオリーブオイル漬け（缶詰） ・ブロッコリースプラウト ・ミニトマト ・しめじ ・アヒージョのもと 【作り方】 ①しめじやミニトマトを適度な大きなに切る ②材料をすべてメスティンに入れて火にかける ③オリーブオイルがぐつぐつしてきたら完成 【ワンポイントアドバイス】 メスティンは他のクッカーに比べて蓄熱性が低いため、熱々の状態を維持するには、弱火にかけながら食べる必要があります。メスティンを支えられる、安定したゴトクがあると安全ですよ。

【材料】 ・りんご ・バター ・砂糖 ・シナモン ・フルーツグラノーラ 【作り方】 ①りんごを半分に切る ②それぞれ真ん中をくり抜く ③くり抜いた穴にバターと砂糖を入れ、最後にシナモンをふりかける ③約15分間蒸す ④仕上げにフルーツグラノーラをトッピングして完成 【ワンポイントアドバイス】 バターを入れすぎると、蒸したときに溶けてあふれてしまいます。砂糖とシナモンはお好みの量、バターは少量にしておくのがおすすめです。

コンパクトで持ち運びやすいメスティンは、ソロキャンプにもぴったり！煮込んだりゆでたり、蒸したり…。秋の味覚をいろいろな方法でおいしく料理する、全8レシピをご紹介しました。気になるレシピがあれば、ぜひ参考にしてみてください。自然のなかで、食欲の秋を満喫しましょう！ ▼メスティンについてもっと知りたい方はこちら！