キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
シェルテックのマスク

SHELTECH(R)から暑さ対応のマスクが登場。「withコロナ」でも夏のアウトドアを快適に

炎天下に対応する特殊繊維「SHELTECH(R)」から、夏のアウトドアやスポーツでも快適なマスクが、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」でリリースされました。同素材が誇る遮熱や接触冷感など、夏に活躍する5つの機能は健在。マスクの着用が必須となった「withコロナ」を意識し、暑さ対策が求められているマスクにも、アウトドアで培った技術がふんだんに生かされています。

暑さ対策=SHELTECH(R)

「SHELTECH(R)」は、衣料製造・販売の皿海衣料(広島)が開発した独自素材。空洞のストロー形状の糸を複数束ね、セラミックと翡翠(ひすい)を練り込み、炎天下でも涼しく快適に過ごせるのが特長。「SHELTECH(R)」を使ったアイテムは全て、「遮熱」「接触冷感」「吸水速乾」「超軽量」「紫外線防止」の5つの機能を備えています。 今回はクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で2020年6月8日、マスクのほか、ネックゲイターとアームカバーの新作3点を同時に販売しました。

夏のマスクにはアウトドア素材を

シェルテックのベーシックタイプのマスク
▲ベーシックタイプのマスク
シェルテックのマスクをつけた男性
▲メンズのベーシックタイプ
新型コロナウイルスとともに生活する「withコロナ」の時代に使用頻度の高いマスク。SHELTECH(R)からは、生地がソフトな「ベーシック」と、より強度の高く、サイズ調整機能のある「スポーツ」の2タイプが発売されました。 それぞれ肌に触れる内側部分は抗菌防臭・抗ウィルス機能のあるメッシュ素材を採用。国際的な試験機関からも認定を受けています。日常での使用はもちろん、アウトドアフィールドまで幅広くカバー。両タイプとも白と黒の2色展開。サイズはキッズ、メンズ、レディースと用意し、ファミリーでそろって使用できます。
スポーツタイプを着用する男性
▲メンズのスポーツタイプ
シェルテックのマスク
▲レディスのベーシックタイプ
ベーシックがメンズ・レディス1,600円、キッズ1,200円。スポーツがメンズ・レディス1,800円、キッズ1,400円。全て税抜。 購入はこちら:Makuake

マスクのほかにも必要な暑さ対策

シェルテックのゲイター
▲アウトドアとスポーツで活躍するネックゲイターとアームカバー
マスクのほかにも、ネックゲイターと、アームカバーも同時にリリース。ネックゲイターも、ランニングやゴルフ、釣りなど、さまざまなアクティビティで活躍。アームカバーもスポーツやアウトドアの場面で、夏の強い日差しから守ってくれます。マスクと同様、それぞれに遮熱や接触冷感などの5つの機能を備え、外での行動を支えてくれます。
シェルテックのネックゲイター
▲2色展開のネックゲイター
ネックゲイター3,300円(税抜)、アームカバー2,700円(同)。それぞれのサイズはメンズ、レディス共通。Makuakeでの販売はマスクとネックゲイターのみ。 購入はこちら: Makuake

終わりに

SHELTECH(R)によると、日本国内では25℃以上の夏日が約100日。昭和30年代から倍に増えています。マスクの着用がエチケットとなっている中で、暑さに対応したマスクの需要が高まるのは確実。それだけに、あらゆる気温の変化に対応した素材を開発するアウトドアブランドのマスクが注目を集めています。


あわせて読みたい記事