あの食材が高級バルの味。おうちキャンプで挑戦したい燻製料理【#JeepStayReady】

 キャンプ料理

外出の自粛でキャンプも難しくなっている中、Jeepとhinataは自宅での「アウトドア」をテーマにした連載企画を始動。合言葉は「#JeepStayReady」(さあ、明日に向けて、準備しよう)。3回目の今回は「おうち時間で挑戦したい燻製料理」です。今はキャンパーも家にいることに協力し、次のアウトドア体験をこれまでになく感動的なものにする準備期間にしていきましょう!


 目次


家にある道具で燻製に挑戦

自宅にいる時間が増えた今、次のキャンプのために腕を磨きたい料理が燻製。「家の中が煙臭くなる」「専用の道具を持っていない」となんとなく敷居の高い料理と思われがちですが、ウッドチップさえあれば、家にある調理器具で簡単に楽しめます。

連載企画の3回目では、hinata編集部が初心者向けのレシピを紹介するとともに、燻製のさらなる高みを求めて成功と失敗したメニューを公開。良いつまみで、自宅での良い時間とお酒を楽しみましょう!

今回は「熱燻」に挑戦

燻製の方法は主に3種類

できあがった燻製料理

冷燻

燻製の中でも温度の低い15度〜30度以下で、2〜3週間にわたり燻製し続ける方法。スモークサーモンや生ハムなど、食材に火を通さない場合に向いています。上級者向け。

温燻

30℃〜80℃で燻す方法。木の粉を固めたもので、線香のように煙を出し続ける「スモークウッド」を使うと簡単にできます。数時間と少し長めの時間が必要。煙臭さが少ないので、上品な味に仕上がります。スモークウッドは熱源を必要としないので、ダンボール燻製器で活用できます。

熱燻

80℃以上の高い温度で加熱する方法。木を破片状にした「ウッドチップ」を加熱しながら食材をいぶします。燻製の風味を楽しみたい初心者向け。あらかじめ乾燥している食材なら手早く燻製でき、家庭でも一番簡単に挑戦できます。今回はこの熱燻の方法を紹介します。

燻製をする前に用意するもの

手軽に入手できるウッドチップ

燻製用のウッドチップ

ウッドチップには、サクラ、ナラ、クルミがよく使われます。特にサクラがオールマイティーで、強めの香りが出るので肉にも向いています。最近ではアウトドア専門店だけではなく、ホームセンターでも販売。外に気軽に出られない今でも、インターネット通販で簡単に数百円で手に入ります。

「家の中では煙だらけになってしまうのでは?」と敏感になる必要はありません。煙は容器のふたから漏れる程度。家庭用の燻製器が多く出されていることからも分かるように、キッチンで換気扇を使えば、炒め物をするぐらいの感覚でできます。

最近の家庭用のガスこんろは空焚きを防止する機能がついているものが多いため、家庭によっては、カセットコンロやバーナーを使用する必要があります。

焦げ防止にアルミホイル

チップの次に重要なのがアルミホイル。燻製に使う調理器具を焦がさないように、ウッドチップの下に敷きます。食材から油や水分がウッドチップに落ちると、煙が消えたり、雑味の原因になったりするので、燻製する素材によってはアルミホイルをチップの上にかぶせることもポイントです。

手軽に燻製できるフライパン

燻製料理がつくれるフライパン

ほとんどの家庭にあるフライパンで簡単に燻製ができます。アルミホイルの上にウッドチップ、その上に鍋敷きか丸網を敷いてふたをするだけです。

燻製が気軽にできるフライパン

大きめのものを燻製したり、ふたがなかったりする場合、アルミのボウルでも代用できます。厚みのある食材をするときにも重宝。土鍋でも簡単にできます。

手持ちのキャンプ用品も活躍

シェラカップでの燻製

▲シェラカップを使った燻製

メスティンでの燻製

▲ラージサイズのメスティンを使った燻製

家にあるアウトドア用の調理器具でも燻製は簡単にできます。アルミ製飯ごうのメスティンはラージサイズが便利。またナッツや調味料など少量だけでいい場合には、シェラカップを重ねるだけでも燻製ができます。

食材選びも燻製の楽しみ!

燻製料理の食材

熱燻の場合には、下ごしらえのいらない水分が少ないものを選びます。家族で「何を燻製にしようか」「あの食材ならおいしくなるはず」と考えながら食材を決められるのも、ほかのキャンプ料理にはないコミュニケーション。ただ、最近は燻製風味の製品も多く販売されており、コンビニやスーパーでみかけても我慢です。自分たちで作った燻製のほうが格別に深い味わいになると信じましょう。

いざ燻製を開始

フライパンで定番ベーコンを絶品に

燻製ベーコン

はずれのないものとして、まず最初に挑戦したいのは、チーズやベーコン、ミックスナッツ、たまご。ここではフライパンを使ったベーコンの燻製に挑戦します。ベーコンはスーパーで簡単に買える大手食肉メーカーのブロック状の300円台のもの。

燻製前のベーコン

ウッドチップひと掴みをアルミホイルの上におき、熱しても大丈夫な金属製の鍋敷きか、丸型の網の上に具材を並べるのは説明してきた通り。中火〜強火で最初に煙がでてから、弱火で10分ほど加熱します。 透明な鍋だと、燻されて色が変わっていく様子がよくわかり、期待がふくらみます。あとは味と温度が落ち着くまで、そのまま30〜40分待ちます。

ベーコンの燻製

スーパーで販売されている一般的なベーコンでも、「ちょっとしたバルで1500円前後で提供されているのと同じ味では?」と思える出来上がり。てっとり早く燻製を楽しむには、ベーコンとウインナーは王道です。食材によって最適な燻製の時間は異なりますが、基本的にはほぼ同様の方法と時間で、はずれのない燻製が楽しめます。

さらに、チップにザラメをまぜることで、色やつやの付き方が違ってくるとされます。燻製に慣れてきたころに挑戦し、味の違いを確かめてみてください。

醍醐味は未知の味への探求

慣れたら定番以外の食材にも挑戦

燻製した食材

hinata編集部は、定番以外の「冒険」した食材にも初挑戦。ヒットを予感させるものもあれば、燻製しないほうが良いと思ったものも…。大人も童心にかえり、自由研究のように未知なる味を探求するのも醍醐味です。

チーズの燻製

チーズ(カマンベールとクラフトチーズ)
燻製の王道。熱燻では溶けて下にたれないようにアルミホイルを下に敷くことをお忘れなく。hinata編集部は、カマンベールチーズとクラフトチーズを丸ごと豪快に燻製に。表面は見た目通りに燻製にでき、高級感すら漂います。

・さつま揚げ
揚げ物は水分がぬけているので、燻製しやすい食材。さつま揚げも期待を裏切らず、日本酒に合わせたいときに主役級のつまみになります。

ナッツの燻製

▲ミックスナッツ
燻製の定番。濃厚な燻製の風味を味わいたければ、市販品よりもお手製の燻製が断然おすすめです。

・ポップコーン
仲間とつまむために最初に作るのがおすすめ。一度食べると止まらなくなります。

塩の燻製

▲塩
刺身にかけるだけで、スモーク風味。調味料ではそのほか、しょうゆやオリーブオイルも燻製の愛好家には人気です。

家での冒険。期待を裏切らなかった「ほりにし」

ほりにしの燻製

▲アウトドアスパイスほりにし
キャンプ業界を席巻しているアウトドアスパイス。何にかけてもおいしいことはキャンパーに知られている通りです。燻製することで、しょうゆパウダーとガーリーックの旨味が引き出されている印象。チーズやポップコーンとの相性は抜群で、燻製してもその万能性は健在です。

激辛スナック菓子(暴君ハバネロ)
辛さがマイルドになり、不思議とコクの深さが増します。

・エビ風味のスナック菓子(かっぱえびせん)
エビの燻製…と思えなくもない味です。

燻製のどら焼きとカロリーメイト

▲チーズ味のカロリーメイト(写真右)とどら焼き(写真左)
カロリーメイトは、チーズ味が燻製との相性が良好。ただ、本物のチーズを燻製にした後ではインパクトに欠けてしまいます。どら焼きは生地がぱさぱさになりましたが、あんこの甘さが燻製によってやわらかくなるような印象。意外なハーモニーで、あんこをクラッカーにのせれば、ウイスキーに合いそうです。

納豆の燻製

▲納豆
納豆の臭さは抜け、豆が持つコクが引き立ちます。ご飯より、チーズと合わせてパンやクラッカーで食べたくなる味です。

・味付のり
熱燻ではこげやすいのが難点。味付きの甘さの部分が苦味になってしまいました。

・インスタントラーメン
麺に味がついているものは、お湯を入れず、そのままおつまみとして食べるほうがいいかもしれません。

家でも外でも燻製したくなるアイテムをプレゼント

アウトドア愛好家の外遊びが難しくなっている中、アウトドアの各メーカーが、今回の企画に賛同。現在は家で、将来的に外に出られるようになったら燻製のときに使いたいアイテムを用意してもらいました。プレゼントを手に入れ、充実した「おうち時間」を過ごしてください!

アペルカ テーブルトップスモーカー 

燻製器

家庭用の調理器具で燻製の魅力にとりつかれたときは、専用の道具の出番。アペルカのテーブルトップスモーカーは、ふたの穴からフワリと煙が流れる洗練されたデザインが特徴。香りだけでなく、のんびりしたムードが味わえ、おうちキャンプの雰囲気を盛り上げます。チップとウッドに対応。ナッツやチーズなどの小さな食材から、ブロック状のベーコンの燻製にもむいています。

AS2OV(アッソブ)CANVAS APRON

UNBYのプレゼント

家でもキャンプでも調理時に活躍するエプロン。人気アウトドアセレクトショップのUNBYが販売しているキャンバスエプロンは、燻製のときにライターやチップなどの小物を入れておくのに重宝します。ポケットと本体の異なる配色のデザインだけでなく、プラパーツでワンタッチで装着できる細かい気配りも。家での燻製はもちろん、キャンプでも身につけ、家族や仲間を焚き火料理でもてなしたくなるエプロンです。

家でもしたくなるガーミンInstinct Tactical Coyote Tan

スントの時計

燻製の肝は、時間にあり。慣れてくると、自分好みの燻製時間が分かってきます。待っている間にゆったり過ごすのもキャンプ的な楽しみですが、家では時間を無駄にせず洗い物や洗濯などの家事もこなしたい人には腕時計は必須アイテム。外に気軽に出られるようになったら、キャンプだけでなく、登山などアクティブなレジャーでハードに使い倒したくなります!

今は次のキャンプにむけて準備しよう

敷居が高そうと思われがちながら、家庭やキャンプで使う調理器具で簡単にできる燻製料理。次のキャンプにむけて料理の腕を磨き、家族や仲間によりキャンプの魅力に触れてもらいましょう。それまでの家にいる時間は、新しいことに挑戦する準備期間。合言葉は「#JeepStayReady」(さぁ、明日に向けて、準備しよう)。

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