テントファクトリーの隠れた名品!グリル&焚き火アイテム
テントやタープの他にも魅力的なキャンプギアを販売している「テントファクトリー」。グリルとしても使える焚き火台やバーベキューが楽しくなるスタンドグリルが人気です。今回はそんな「テントファクトリー」のグリル&焚き火アイテムを紹介します。
テントファクトリーとは
「テントファクトリー」は2012年に設立された新しいアウトドアブランド。スタンダード&リーズナブルをブランドのキーワードに掲げ、キャンプ用品に実績のある工場をパートナーに、商品企画をダイレクトに反映。最適なモノづくりを実行しています。流通の無駄やロスを省くことで、確かな品質を保ちながらリーズナブルな価格を実現しています。
アウトドアの初心者から上級者まですべてのユーザーに愛されるブランドを目指している「テントファクトリー」。店舗販売はほとんど無く通販が主流です。その代わりにアウトドアイベントに数多く出展しているので、機会があればぜひアイテムの使い心地を体験してください。
「テントファクトリー」のテントなどの紹介記事はこちらをどうぞ。
テントファクトリーのコンパクトグリル
セントラルファイアグリル35コンパクト
折り畳んで付属のキャリーバッグで楽々運べる、35cm四方のコンパクトなグリル。これ1台でグリルとして活用できるのはもちろん、上部の網を外して焚き木をくべ、焚き火台として使ってもOK。上にアイアンテーブルを重ねれば直火の調理台にもなります。工夫次第で利用の幅が広がる使い勝手の良いアイテムです。
焚き火用に購入しましたが、炭を入れてそのまま調理にも使え、メインとして活躍しそうです。
焚き火台としてもグリルとしても使える利便性がうれしいですよね。1つのアイテムで複数の使い方ができると、現地に持って行くギアの数が少なくて済むのでありがたいです。
上記のグリルの40cm四方(正確には42)のタイプです。こちらもコンパクトに畳んで付属のキャリーケースで持ち運べます。
40㎝を使っていてかなり重めですが、某新潟産を考えれば重さはこんなもんでしょう。値段を考えればかなりおすすめですね!普及しないのは、メーカーさんの宣伝がうまくいってないのかな?(笑)
リーズナブルをモットーとする「テントファクトリー」。アイテムは手に取りやすい値段でキャンパーの支持を集めています。まだ新しいブランドのために認知度の向上には余地がありますが、近い将来、誰もが持っているキャンプギアになるかもしれません。
セントラルファイアグリルハードロストル(40G用)
上記のファイアグリルの天板部分に差し替えて使うロストル。これに差し替えることで重いダッチオーブンなども置いて利用できます。
焚き火の上に鍋を吊るすためのアイテムです。ポールは3つに分割でき、専用のキャリーケースでコンパクトに持ち運べます。吊るした鍋を豪快に焚き火で温める光景はアウトドアならでは。食事も盛り上がります。
ずっと、ダッチオーブンが掛けられるトライポッドが欲しかったのですが、有名メーカーのモノはそれなりの金額なので、躊躇していましたが、送料込みで3540円だったので購入してみました。焚火でダッチオーブンは火加減が難しそうなので、早速面倒くさくなってランタンスタンドあたりにコンバートされるかも知れませんが、この値段なので、ま、いいか。
リーズナブルな「テントファクトリー」のアイテムは初心者の入門編にもおすすめです。いろんな失敗を経験し、キャンパーのレベルは上がって行くもの。買って挑戦し、腕を磨きましょう。
テントファクトリーのスタンドグリル
横幅1200mmのビッグなバーベキューグリル。27kgありかなりの重量ですが、ポール2本にキャリーが付いているので転がして運べます。側面には火が起こしやすい通風孔あり。大人数のバーベキューでワイワイ盛り上がるのにうってつけのアイテムです。
500℃耐熱塗装が施され、従来品より強度がアップした折り畳み式グリルです。折りたためばコンパクトになり、専用のキャリーケースで楽に持ち運べます。付属のロストルを使えば重量のあるダッチオーブンなどでの煮炊きもOK。ソロなど少人数のキャンプにおすすめです。
上記のグリルのステンレスタイプです。ステンレス特有の光沢が好みの方にはこちらをおすすめします。
テントファクトリーの極厚アルミホイル
0.04mmという、アルミホイルのなかでは極厚のこのアイテム。アウトドアでは定番のホイル焼きの他に、グリルの焼き網に巻き付けて鉄板のように使えます。炭受けの上にカバーするように敷けば、使った炭をそのまま包んで捨てることも可能。洗い物や後片付けの手間が減る便利な人気のホイルです。
焚き火台の後片付けを省くために購入 極薄のアルミ板と言っても差し支えない厚さ よほど尖ったもので突くかしないと破れない 使用後はグリルごと廃炭捨て場に持って行って灰だけ落として アルミを剥がすとグリルは新品そのもの(廃炭と一緒に捨てないようにしましょう)
他にはピザを焼くとき網の上にひいてプレートがわりにも使用 炎側こそ黒ずんだが表面はビクともしない バーベキュー トングでも破れない 逆にホイル焼きのように食材を包むのは硬くて大変なので 薄いアルミホイルも持参しましょう
破れにくいこのアルミホイルの利点を余すことなく使い込んでいます。逆に通常のホイルのように食材を包むのは難しそうです。それぞれの一長一短を活かし、楽しいアウトドアライフを満喫しましょう。
スノーピークの焚火台Mに使っています(焚火台M専用バッグにぴったり入るサイズ)破れないようにしっかり敷けば焚火台にコゲも残らず、灰を捨てて敷いたホイルで残った炭を包めば片付け終了→炭は再利用可能とかなり重宝しています。
他の方のおっしゃる通り薄い鉄板のようなもので、自分は不注意で何度か指を思いっきり切りました。平らな面もギザギザ面もどちらもカッター並みに切れるので気をつけて下さい。工夫次第で簡易な鉄板、フライパン、皿にもなるのでちょっとしたアヒージョやニンニク・山菜の素揚げも出来ますよ〜!
薄い鉄板のようなアイテムなので、手指を切らないように注意が必要です。使用する時は素手ではなく、手袋をはめるのが吉です。鉄板の他にも、スキレットのように使うことも。アウトドアでの調理の幅も広がります!
テントファクトリーの囲炉裏テーブル
4つのスチール製テーブルを組み合わせると囲炉裏型に。真ん中にコンロを置いてバーベキューを楽しんだり、鍋を吊るして味わったりと「火を囲んだアウトドアの楽しさ」を満喫できるアイテムです。
また「テントファクトリー」の人気アイテム「ワンポールテント」のセンターテーブルとしてもおすすめ。1つ1つ通常のアイアンテーブルとして使用してももちろんOK。折りたたんで専用キャリーケースに収納して楽に持ち運びもできます。
グリル&焚き火を楽しもう!
リーズナブルで初心者にも優しい「テントファクトリー」のキャンプギア。便利で手軽な「テントファクトリー」のグリルやホイルを使って、アウトドアを快適にエンジョイしてください。