「マナスル」は純国産で希少な灯油ストーブ!マニアが欲しがる逸品
「マナスル」は持ち運びに便利な灯油ストーブ。デザインもかっこよく、冬のアウトドアに持っていきたいアイテムの1つです。今回は「マナスル96」や「マナスル126」といった人気商品を紹介。キャンプや登山で灯油ストーブを使ってみたいという方は、ぜひチェックしてみてください!
希少な灯油ストーブ「マナスル」
マナスルは、半世紀以上にわたって生産されている純国産の灯油ストーブ。燃料タンクに安全弁が設けられており、タンクの破裂を防ぐ安全構造を採用している品質の高さも特徴の1つ。信頼性の高い製品として、登山者やキャンパーなどに愛されています。
使えば使うほど味の出てくるかっこいいデザイン性が人気のマナスル。2013年に発売されたマナスルヒーターの復刻によって人気がさらに上昇して品薄に。現在では、入手が難しい貴重なストーブです。
マナスルの良いところ
マナスルストーブの良い部分として、やはりそのデザイン性があげられます。金色を基調としたストーブは高級感にあふれ、普通のストーブとは違った雰囲気を楽しめます。また、燃料が灯油であるため、ガスやホワイトガソリンに比べ燃料代が安いこともうれしいポイント。1時間あたり15円ほどで使用できます!
マナスルの気になるところ
マナスルは安い灯油で暖を取れますが、ほかのストーブと違って火をつけるのに時間がかかることや、燃焼中の音が大きく感じる部分が気になります。風に少し弱いので、風対策が必要になる場合も。
暖を取ることに関して大きな問題はなく、鍋などの調理も可能。音や火をつけるまでの時間を気にしない方は快適に利用できます!
「マナスル」の各アイテムを比較
入手困難!?箱ストーブ「マナスル160」
マナスル160は丈夫なスチールケースに本体が収納されているガソリンのストーブです。有名なガソリンストーブである「オプチマス8R」がベースになっている製品で、こちらもデザイン性や品質が良いと好評です。しかしこちらは製造自体が終了しており、オークションでもなかなか出品されないため、さらに入手困難度が上がっています。
しかしケースに収納されているのでコンパクトさがあり、一人旅にぴったりの価値が高いストーブなので、マナスルのデザインが好きな方は購入を検討してみてください!
「マナスル」の入手方法とカスタマイズ
マナスルを入手するには?
マナスルは入手が大変難しくなっており、基本的にはネット通販でも在庫切れ状態が続いていましたが、現在はAmazonや楽天でも販売されています!売り切れていた場合は、アウトドアショップなどの店頭を回って在庫を抑えるか、オークションやフリマサイトなどで探すといった方法が有効です。ただ、希少なため、入荷してもすぐに売れてしまう可能性が高いので、根気よく探しましょう!
ヒーターをのせれば暖房に!
マナスルには専用のヒーターが発売されており、この商品を乗せると暖房としても活用できます!取り付けも簡単で、軽量なのも特長です。冬場のキャンプだけでなく、アイスフィッシングや災害時などにおすすめ。マナスルを入手する際は、こちらも合わせて持っていると、よりマナスルストーブの魅力を満喫できます!
「マナスル」のかっこよさを体感しよう!
かっこいいデザインと、コスパに優れた灯油を使用することで、冬を乗り越えさせてくれるマナスルストーブ。ゆったりと暖を取りながら、本を読んだり、仲間と談笑したりと、いろいろな過ごし方ができます。これからの寒い時期、ぜひマナスルストーブを入手し、アウトドアライフをさらに快適なものにしましょう!
オムニバーナーを徹底解説!使い方や暖かさ・キャンプでの利点も
圧倒的な火力と熱量でキャンプでも人気の灯油バーナー。その中でもキャンパーに人気を集めているのが「オムニバーナー」です。無骨なルックスとシンプルな構造で、さまざまなシーンで大活躍。今回は、オムニバーナーの種類や使い方、燃料の解説に加えて、暖かさやキャンプでの利点も詳しく紹介します。