アウトドアにぴったりなガーバーのナイフ&マルチツールをピックアップ!
最終更新日:2019/10/26
キャンプ用品
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老舗ナイフ&ツールブランドの「ガーバー」。世界中にファンを持つ魅力あふれるアイテムがそろっています。アウトドアやキャンプにおすすめなナイフやマルチツール、ライバルブランドのレザーマンとの比較など「ガーバー」の魅力をたっぷり紹介します。
ナイフメーカー「ガーバー社」を知る
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1939年にアメリカでジョゼフ・ガーバーにより創業した老舗ナイフ&ツールブランドの「ガーバー」。キッチン用のナイフからマルチプライヤーなど、さまざまな製品を世に送り出しています。「ガーバー」が作るナイフやツールはプロも愛用する信頼度を誇ります。ラフに扱っても折れず、デザインも魅力的なものが多いのが特徴です。
「ガーバー」の詳しい情報は公式ホームページに記載されていますが、日本語ページばなく、全て英語表記。ナイフやツールのデザインはながめられるので、ぜひ覗いてみてください。
詳しい情報はこちら:
GERBER
ガーバーとレザーマンを比較
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世界中では「ガーバー」と同じぐらい人気を誇るツールブランドのレザーマン。ナイフやマルチツールを販売しています。レザーマンの魅力をひと言で語ると、「とにかく頑丈」。家庭、アウトドア、キャンプと場所を選ばずに使うことができます。素晴らしいツールブランドにも弱点はあります。それが、ツール自体が重いということです。レザーマンのツールは使用頻度が高く、過酷な状況で使う方にベターですね。
「ガーバー」は、リーズナブルな価格で初心者でも安心して使えるツールです。特にナイフの評価は高く、アウトドアやキャンプでは大活躍できそうです。
ガーバーのナイフの評価は?
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何より登山者にとって嬉しいのはグラスファイバーナイロンとラバーのハンドル。
塩水に濡れても真水ですすいで乾燥させるだけ、汚れてもぬるま湯でじゃぶじゃぶ洗えるので、汚れがちなアウトドアナイフにうってつけです。
薄く持ちやすく、滑りにくいハンドルと、ロック機能の二段構えから高い安全性も期待できますね。
「ガーバー」のナイフは、アウトドアで使うことを前提に作られているので、しっかりと使う側の気持ちを理解しています。便利かつ安全に使うことができるのも「ガーバー」の良いところだと感じます。
では切れ味を見てみましょう。まずはコピー用紙から。切り口が少し荒れていますが、スパッと切れます。
しかし、刃付け普通のナイフと違うようで、浅い角度で切ろうとすると滑って刃が入りません。なんじゃこりゃ!
「ガーバー」のナイフは、万能というわけではなさそうです。そのナイフによって特徴があり、マルチに使えるタイプだと少し難しい部分があるようです。ちょっとしたクセも「ガーバー」の魅力と言えるのではないでしょうか。
紙面にもある通りこのナイフはたった17gしかありません。
ウルトラライトの名は伊達じゃない!
柄の部材がグラスファイバーナイロンを採用しているそうでこれが丈夫さと軽さに貢献しているのです。
ロック機構もちゃんと装備されているので安心して使えます。
ブレードを収納する際はロックを解除して90度ほど曲げた時点で一度ストップするので指を挟む心配もないようです。
とても軽量でコンパクトなナイフも「ガーバー」の魅力です。安全性を考慮し、ロック機構もしっかりとしていま。アウトドアやキャンプでナイフは活躍することが多いです。用途に合わせて所持しておくのも便利だと思います。
ガーバーのナイフおすすめ3選
フォールディングナイフ
シースナイフ
コンバットナイフ
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ガーバーでアウトドアをかっこよく!
アウトドアやキャンプで大活躍できる道具ひとつは所持しておきたい「ガーバー」の魅力あるナイフ&マルチツール。今回ご紹介したツール以外にも、まだまだたくさんあるので、ぜひ公式ホームページやショップに足を運んでみてください。「ガーバー」はゴツゴツのツールブランドのイメージがありますが、実はライスシリアルやウェアなども販売しています。
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