【メンズ必見】ウエストポーチのおすすめをブランド別に紹介！付け方も解説

ウエストポーチは、アウトドアシーンで特に大活躍！なぜなら、アウトドアシーンではアクティブに動くことが多いから。釣りやアスレチックなどアクティビティーを楽しむ時、トートバッグだと手がふさがってしまい、リュックではフットワークが重くなってしまいます。そんな時、ウエストポーチなら手が塞がらないので、大切なものはきちんと身につけながらも、存分に体を動かすことがでるのでアウトドアに最適！

ウエストポーチを選ぶ際はどういうシーンで使いたいかで判断しましょう。普段使いで使用するのか、アウトドアで使用するのか、ランニングに使用したいかによって判断基準が変わってきます。ここではそれぞれの利用シーンごとにどういうウエストポーチを選べばいいのかを解説！

普段使いの場合は収納力をチェックしましょう。買い物の際はスマートフォン、お財布、自宅の鍵など最低限の小物は収納したいものです。また、夏のちょっとした散歩などで使用したい場合、500mlのペットボトルを入れられるサイズだと手でペットボトルを持たずに済むためとても楽になります。 また、ポケットの数にも注目！ポケットの数が多いほど、荷物を整理して収納できます。ポーチの中で迷子になりやすい小物(自宅の鍵など)を専用で別のポケットに分けて入れるだけでも利便性が格段に上がります。

アウトドアで使用する場合は防水性に注目しましょう。ウエストポーチ本体に防水or撥水加工や、ファスナーが止水ファスナーとなっているものであれば、川遊びや釣りなどのアウトドアはもちろん、突然の雨にも対応できます。

ランニングで使用したい場合は体に密着するものを選びましょう！体にピッタリとフィットするものであれば走行の邪魔になりません。しかし、普段使いのもので、体との距離に若干余裕が出てしまうと、走りづらくなります。そのため、なるべく小さいサイズで体にピッタリとするものがおすすめ！

ファッション性の高いものから機能性に重点をおいたものまで、多くの種類があるウエストポーチですが、ここではさまざまなシーンに合った商品をそれぞれ紹介していきます。

ウエストポーチはシーンに合わせて背負い方を変えられます！ここではウエストポーチの掛け方を紹介！

肩から斜めにかけるスタイル。最近は街中でも斜めがけにしている人が多いです。斜めがけは前側にかけると洋服のアクセントにもなります。その場合は、薄くて小ぶりなウエストポーチの方が扱いやすくおすすめ。後ろ側に斜めがけをする場合は、少し大きめサイズでも邪魔になりません。また、アウターの下にポーチを着用すれば、急に雨が降ってもアウターのファスナーを閉めればポーチを雨から守ることもできます。

ウエストに巻くスタイルは、肩への負担もなく便利ですが、おしゃれにまとめるのが難しく上級者向け。小ぶりのウエストポーチを左右どちらかの腰のあたりに巻けば、主張しすぎず、さりげない感じになりおしゃれです。子どものいるパパなら、前側にバッグ部分が来るように巻けば、子どもを抱っこするヒップシートのように使えて、子どもを楽に抱っこできます。抱っこ紐を付けることに抵抗のある方でもこれなら恥ずかしくないでしょう。

肩にかけたり、手に持つスタイルもあります。このスタイルだと、ウエストポーチ最大のメリットである「両手があく」という恩恵は享受できませんが、①や②のスタイルに比べて格段に体の窮屈感が少なく、トライしている人も少ないので、スタイリッシュにも見えます。

年々多くのブランドで取り扱いが増えているウエストポーチ！人気はこれからもどんどんと高まっていくでしょう。まだウエストポーチを持っていないあなたも、今年はウエストポーチでおしゃれに決めて、身軽にアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。