グレゴリーのウエストポーチ5選！旧ロゴ版やコーデも！

「グレゴリー」は、1977年にアメリカのサンディエゴでバックパック専門の会社として誕生。創業者のウェイン・グレゴリー氏が、妻のスージー氏と仲間2名で1970年に立ち上げたガレージブランドが始まりです。その後、山岳ガイドやユーザーからの意見をフィードバックし、製品の開発に反映することでバックパックを進化させています。 革新的なアイデアと人間工学に基づくデザイン性、品質の高さを実現。「Don't carry it, Wear it (背負うではなく着る)」という哲学に基づき、フィット感を最も大切にしています。2017年には40周年を迎えて数々のアニバーサリー商品を販売。今なお多くの人から支持されているグローバルブランドです。

グレゴリーのウエストポーチは、フィット感を大切にしていて、さまざまな世代向けに開発されていますが、ラインナップが豊富なのもうれしいポイント。さらにカラーも多く、中には15種類ほど用意されているものもあります。 どれを選べば良いか迷ってしまうという方は、まずは必要な容量を考えてみましょう。自分が走るときに最低限何が必要かリストアップし、実際に袋などに入れて容量を測ります。このあと紹介する商品も容量は2.5Lから8Lまでさまざま。「大は小を兼ねる」とは言うものの、あまり大きいものだと持ち運びに不便で走りにくいということにもなりかねません。

自分の用途に合ったサイズのものを選ぶと、長く付き合うことができます。

ランニング中はもちろんのこと、普段使い用アイテムとしても重宝されています。

グレゴリーのウエストポーチといえば「テールメイト」が有名ですが、一番小さなXSでもしっかり収納力を発揮します。XSサイズのものでも、500mlのペットボトルやお財布、スマホなど、必要なものはちゃんと入ります。

グレゴリーのウエストポーチには防水・撥水加工がされているとは記載されていないので、雨の日や水辺でのアウトドアシーンでの使用にはご注意下さい。

グレゴリーのウエストポーチは洗うことができます！しかし洗濯機は使わずに、手洗いで洗ってください。長期間使い続けるためには、適切なメンテナンスを！詳しいメンテナンス方法に関しては、グレゴリーのHPをチェックしてみてください！

ちなみに、上記でご紹介したテールブリーズは、現在のロゴの1つ前のロゴである旧ロゴ版。グレゴリーのブランドロゴは何度かの変更を重ねてきていて、この旧ロゴも根強い人気があります。

グレゴリーのウエストポーチは、パーカーやスウェットといったカジュアルなファッションにぴったり。バッグ部分を前側にセットする際には、ベルトを短めにするとまとまりのあるコーディネートに仕上がりますよ。

グレゴリーのウエストポーチは、パーカーなどのカジュアルなファッションだけでなく、ニットなどのフェミニンなスタイルにも合います。各ウエストポーチの素材感と服の素材感さえマッチすれば、おしゃれにコーディネートできますよ。

グレゴリーのウエストポーチは、リュック同様に、レディースだけでなくメンズもおしゃれに着こなせます。服とポーチのカラーを合わせれば、簡単にまとまりのあるコーディネートの完成。もちろん、ウエストポーチを差し色にしたコーディネートもありです。

今回は、数々のパックを手掛ける人気グローバルブランド「グレゴリー」のウエストポーチを紹介しました。タウンユースからトレッキングまで、幅広いニーズに応えたラインナップが用意されていますが、それだけにどれを選んだら良いのか迷ってしまいます。必要な容量やや用途などを元に、自分にピッタリのウエストポーチを見つけてみてください。