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マリメッコのリュックをせおった女性

マリメッコのリュック13選!人気の無地から定番の花柄まで!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

マリメッコは、北欧デザインの雑貨を製造しているブランド。大胆で華やかな色使いとセンスを感じる造形のアイテムが特徴です。特にテキスタイルデザインには定評が。今回は、そんなマリメッコのデザインが楽しめるリュックを紹介します。メンズでも使える無地のリュックから、定番の花柄まで!

マリメッコってどんなブランド?

余計なものを持たずシンプルに生きるミニマリズムな人たちをはじめ、おしゃれに敏感な人たちが愛用している北欧デザイン。独創性がある一方で飽きのこないデザインが特徴で、家具やインテリア、食器類、雑貨などあらゆるものが、販売されています。 北欧デザインで有名なブランドは、家具・インテリアメーカーのIKEA、北欧食器のイッタラ、北欧雑貨のフライングタイガーなどがあります。その中でもマリメッコは、テキスタイルを使った雑貨や服飾などを扱うブランド北欧ブランドの王道として日本に浸透し、多くの人の支持を集めているブランドです。 洗練されたフォルムは、シンプルな無地でも高級感があります。また大胆で華やかなプリントの布は、トートバッグやリュックなどあらゆる雑貨に用いられますが、とてもかわいく魅力的です。デザイン性だけでなく、機能性もばっちりあります。

リュックのBUDDY(バディ)の時にも思ったのですが、普通だったら黒のナイロンバッグってあまりお洒落じゃないのに、なぜかマリメッコのこのシリーズは高級感を感じちゃうんですよね。

マリメッコのリュックとショルダーバッグを購入した方の感想です。シンプルな黒のバッグなのに高級感がある、そんなデザイン性の高さがマリメッコの真骨頂といえます。

マリメッコの定番柄「ウニッコ」の誕生秘話

マリメッコの代名詞とも言える大きい花弁が印象的な花柄「ウニッコ」。リュックはもちろんのこと、ドレスや食器、テキスタイルを用いた製品のほとんどに取り入れられているほど人気の高いデザインです。 ウニッコがデザインされたのは1964年。当時、マリメッコ創業者のアルミ・ラティアが「マリメッコに花柄はいらない」と発言していました。その発言を受けて、創業当時から支えていたデザイナーのマイヤ・イソラがデザインしたのが、この大胆な花柄だったのです。 マイヤ・イソラは、ウニッコと同時代に今でも定番として愛されているテキスタイルデザインを多く手掛け、マリメッコを支えていました。アルミ・ラティアの発言がなければ、ウニッコはこの世ににうまれていなかったかもしれませんね。

マリメッコの無地リュックの魅力

アウトドアリュックは重過ぎたり、機能性重視のがっちりした見た目が多い印象ですが、マリメッコの無地リュックはその点をしっかりとカバーした普段使いしやすいリュックを作っています。おすすめのマリメッコの無地リュックの魅力を紹介します。

背負い心地がいい

マリメッコのリュックの重さは約550gととても軽いです。肩ベルトは長さ調節でき、生地がしっかりしているので肩の負担も感じることなく背負えます。リュック本体の揺れも少ないので、その点も魅力です。 また、荷物の出し入れもしやすくストレスフリー。レディースメンズ問わずおすすめです!

シンプルだからこそコーデしやすい

マリメッコといえば大きなお花柄のイメージが強いですが、シンプルな色使いの無地リュックも洗練されたデザインが密かに人気。どんな服装にも合わせやすいだけでなく、オールシーズン使えるのでおすすめです。

ママに人気!マリメッコの定番リュック2選

ママに人気のマリメッコの定番リュックを2選紹介します。口コミも紹介するので、購入の際に参考にしてみてください。
▼口コミにある動画はこちら!
△汚れを気にせず気軽に使える、というのはうれしいです!アウトドアでも重宝します。

バディとメトロ、どっちがおすすめ?

バディの方が大きいので、いろんな用途に使うんだったらバディの方が良さそう!と、思ってお店に行きました。でも、実際にお店で背負ってみたら、「あれ?私には大きい!?154センチだからかな??」何というか、登山に行きそうな感じでした。私には似合わなくて・・。(汗)試したら似合わない〜ガーン、はよくあることですが、やはり試してみないと分からないですね!という訳で迷う余地なくメトロに決定しました。(笑)

身長が小さい女性の場合は、バディは少し大きいと感じる方もいるかもしれません。試着できるのがベストですが、インターネットで購入する場合は、自分の背中のサイズ感と、どんなスタイルで背負いたいかをイメージして選ぶと失敗が少ないでしょう。

メトロを検討している方はバディと悩む方もおられるのではないでしょうか。両方をマザーズバッグとして使用している私が選ぶ基準はこんな感じです。

・おむつ期はバディ
おむつの他にも着替えや離乳食など、とにかく荷物が多い0歳から2歳の時期には圧倒的な容量のバディが使いやすいです。水筒や着替えなどをリュックの下に入れたら、余った上の部分には薄手のブランケットや上着を入れる余裕もあります。バディは外側のポケットが大きく使いやすいのも魅力。子供が小さい時は何かと便利です。

・おむつを持ち歩かなくなればメトロ
おむつを卒業する頃には持ち歩く荷物もずいぶん減っているのではないでしょうか。子供が自分の荷物をリュックに入れて持てるようになるのも同じ時期です。0歳から2歳の膨大な荷物を持ち歩く時期を乗り越えれば、よりすっきりとしたメトロは手軽で使いやすいです。

・荷物をベビーカーにも分散させるならメトロ
荷物の多い時期でもベビーカーの移動がほとんどという方にはメトロもおすすめです。重い荷物やかさばる荷物はベビーカーに乗せておけるので、全てをリュックに入れる必要がなく分散できますね。バディと比べるとメトロは厚みがおさえられている分、電車やバスでもかさばりにくいです。

普段から荷物が多い方はバディ、荷物が少なめの方はメトロを検討してみましょう。

メンズも使える!マリメッコの無地リュック5選

メンズにもおすすめしたいマリメッコの無地リュックを5選紹介します。レディースメンズ問わず誰でも普段使いしやすいのでおすすめです。

定番!マリメッコの花柄リュック6選

マリメッコの巾着型リュックには、「NIPPU」と「ERIKA」の2種類があります。フラップはマグネット式のスナップで止められる仕様になっていて開け閉めがが簡単。また、内側にポケットが1つ付いていて小物も整理して収納できます。外側はコットン生地、内側はナイロン素材で作られているため、丈夫で汚れにくいです。 「NIPPU」と「ERIKA」は一見同じに見えますが、ふた部分にマリメッコのタグが付いていない方が「ERIKA」、マリメッコのタグが付いている方が「NIPPU」です。サイズはほぼ同じです。

マリメッコのリュックで出かけよう

マリメッコのリュックはどれもデザインが洗練されているため、アウトドアファッションに合わせるだけでコーディネートをワンランクアップしてくれます。アウトドアだけではなく、日常使いにもどんどん活用できるマリメッコのリュック。ぜひおしゃれのアクセントに活用してください。 コットン製のリュックは、汚れから守るために使用前に防汚スプレーなどを使ってカバーしておくと、長くきれいな状態を維持できるため、おすすめです。
▼マリメッコのバッグについて知りたい方はこちらをチェック!


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