2019年展示会「Aladdin House」に潜入！不思議な形の新作アイテムを発見してきた！

歴史のあるアラジンと株式会社千石(センゴク)の高い技術力がタッグを組むことで生まれ、昨年話題となった「センゴクアラジン」。アラジンの保有する比較的新しいブランドです。今回お邪魔した展示会場は、センゴクアラジンのフラッグシップモデル「ポータブル ガス ストーブ」のポップなカラーが映える、華やかな空間。全体的にカフェのような雰囲気になっており、おしゃれにこだわってレイアウトされていました。

新作ではないながらも、変わらず高く支持され続けているブルーフレームヒーター。イギリスで生まれた青い炎は、1930年代から時代を越え、世代を越え、今もなお世間で愛され続けています。根幹を覆すようなモデルチェンジはせず、少しずつ改良を加えながら進化を遂げている石油ストーブです。

ブルーフレームヒーターと、そのフォルムを継承したポータブル ガス ストーブとが一緒にレイアウトされており、クラシカルな3色とポップな2色が揃って並んでいる様子は、ファンにはたまらない空間になっていました！

こちらのポータブル ガス ホットプレートも、新作ではないながらも変わらぬ人気を誇るカセットボンベ式。U時バーナーを採用しているため、火の回りがよくプレートをムラなく温めてくれます。持ち運びも手軽で、自宅でもキャンプでも使いたくなるホットプレートです！

付属のプレートは、平プレートと2色鍋の2パターン。別売りでえくぼプレートという名前のたこやき用プレートもあるため、使用用途によって使い分けられるのが嬉しいポイントです！

ポップなレッドとイエローのカラーバリエーションは、食卓を明るく印象づけてくれる効果も期待できます！家族や仲間と囲む食卓が、より鮮やかになるのは嬉しいですね♪

これまでに見たことのない、全く新しい形のガスコンロ「ヒバリン」は、日本の古き良き文化を現代に取り入れ、誕生しました。火鉢から名前を引用し、「ヒバリン」としたんだそう。

カセットボンベ式なので、使い勝手は既知の通り！火鉢型の中央がやや凹んだように作られているのは、設計の段階で防風にこだわったため。この形を採用したことで、風に強いという他にはなかなかない特長を適えました。

また、直火では火力が強すぎて焦がしてしまいがちだったお餅や魚などの食材も、付属の輻射プレートを使用すればなんのその！お料理の幅が広がる、可愛くてニクい新作アイテムです！ ※ 発売日・価格未定

変わらぬ品質・温もりは言わずもがな、よい部分はそのまま、改善点は改良を重ねられてゆく姿が印象的なアラジンのアイテムたち。その中でも、今回の展示会でhinata編集部が特に気になったのは、自宅でもキャンプでも使える「コンパクトさ」「持ち運びやすさ」「かわいさ」の3点が揃ったアイテムたちでした。