3月に日本一号店がオープン!フランス発のブランド「デカトロン」の魅力

 キャンプ用品

キャンプの様子

出典:minoru sano / flickr

スポーツ・アウトドア用品を購入する際に利用する一般的なショップの商品価格は決して安くはありません。価格の高さがネックとなってスポーツ・アウトドアに取り組めない人もいるでしょう。そこで今回は、2019年に日本に第1号店がオープンしたフランス発の格安スポーツブランド「デカトロン」について紹介します。


 目次


世界で1,500超の店舗を展開!デカトロンとはどんなブランド?

デカトロンの店舗前    

出典:Ricardo Ricote Rodríguez / flickr

デカトロンとは、1976年にフランスで誕生したスポーツ・アウトドアブランドであり、40種類以上のスポーツ用品やアウトドア用品の製造、販売を手がけています。また、現在ではフランスの中でも最大級のスポーツ・アウトドアブランドとして国内で300店舗以上を展開している企業です。世界展開も成長著しく、世界では51カ国で1,500店以上の店舗を運営!特に中国では店舗200が以上もあるんです。

まだまだ日本での認知度は低いかもしれませんが、後述するようにデカトロンはその価格帯の安さが大きな特徴となっているため、GAPやH&M、IKEAといったSPA(製造小売り)に続き、日本のスポーツ・アウトドア市場の勢力を大きく変える可能性のある存在だと言われています。

名前の由来は、オリンピックの10種競技

オリンピック    

出典:Thomas Link / flickr

デカトロンは、陸上競技の種目の一つである「十種競技」を語源としています。なぜ十種競技の意味を持つ言葉をスポーツブランドの名前にしたのかというと、デカトロンをオープンした当時、取り扱っていたスポーツが10種類のみだったからだそうです。

オープン当初こそ10種類のスポーツしか扱っていなかったデカトロンですが、1986年にデザインから製造まで一貫して自社で行って作った自転車が誕生してからは、様々なスポーツの製品の開発、製造、販売を手がけるようになりました。この形が今のデカトロンの世界的な人気の背景にあるといえます。

自社開発の製品に関しては後ほど詳しく説明しますが、デカトロンの中でも有名なのが登山・トレッキング・ハイキング・キャンプ関連の製品を扱うプライベートブランド「Quechua (ケシュア)」です。1996年に立ち上げられたこのケシュアの誕生も、デカトロンの飛躍に大きく寄与しているといえるでしょう。

実際にデカトロンの店舗を訪れた人の声に以下のようなものがありました。

シンプル、そこそこいいクオリティで安い

デカトロン潜入記

デカトロン人気の秘密

セールじゃないのに、リュックがなんと350円!?

デカトロンが世界的な人気を誇る理由はその価格の安さにあります。日本の場合、例えば、ランニングシューズは1,500円台から10,000円を超えるものまで幅広く取りそろえているほか、サッカーやバスケットのシューズには2,000円台のものもあります。さらに10リットルのリュックサックは390円とワンコインで購入可能です。

では、なぜデカトロンはこのような低価格で商品を販売することができるのでしょうか?これは、デカトロンでは、各スポーツに応じてプライベートブランドを展開しているためです。

以下はプライベートブランドの一覧です。

・QUECHUA (ケシュア):登山・トレッキング、ハイキング、キャンプ
・KALENJI (カレンジ):ランニング、ジョギング、トレイルランニング
・OXELO (オクセロ):キックスケーター、スケートボード、インラインスケート、プロテクター、ヘルメット
・B'TWIN (ビトウィン) :マウンテンバイク、ロードサイクリング
・KIPSTA (キプスタ):サッカー、バスケットボール、チームスポーツ
・SIMOND (シモン):クライミング、雪山登山
・NEWFEEL (ニューフィール):ウォーキング
・ARTENGO (アルテンゴ):テニス、バドミントン、その他ラケットスポーツ
・SOLOGNAC (ソロニャック):ネイチャー、ワイルドライフ
・FOUGANZA (フガンザ):乗馬
・WED’ZE (ウェッゼ):スキー、スノーボード
・DOMYOS (ドミオス):フィットネス、ヨガ、ピラティス、ダンス
・GEOLOGIC (ジオロジック):ターゲットスポーツ
・NABAIJI (ナバイジ):水泳
・CAPERLAN (カペラン):フィッシング
・INESIS (イネシス):ゴルフ

ケシュアのテント    

出典:Udo / flckr

デカトロンでは、これらのプライベートブランドを「パッションブランド」と呼び、商品の企画、製造から販売まで一貫して手がけています。スポーツ用品を販売する場合、メーカーから商品を仕入れて販売するのが一般的です。この方法だとさまざまなブランドの商品を取り扱うことができますが、有名なブランドだと商品の仕入れにコストがかかってしまうため、その分販売価格を安くするのが難しくなってしまいます。

一方で、デカトロンのように自社で製造から販売まで手がけていれば、仕入れのコストは発生しません。そのため低価格の商品を販売することができるのです。ちなみに、2019年5月現在、デカトロンのオンラインストア内の全商品が送料無料で配送してもらえます。スポーツ用品をそろえようと思っても、一式をそろえるだけで数万円がかかることも珍しくありませんが、デカトロンであればその心配がありません。

実際の利用者の口コミです。

「何かスポーツを始めてみようと思った時にフルセットで1万円もあれば大概の物は揃うんじゃないかな。」

Life Long Trail

商品の安さによって、スポーツを新たに始める際のハードルも低くなりそうですね。

2019年、兵庫県西宮市にデカトロン日本1号店がオープン!

日本人にとっては耳なじみのないブランドかもしれませんが、実は2015年には日本でオンライストア販売を開始しています。また、2019年3月には兵庫県西宮市に日本1号店となる「デカトロン西宮店」がオープンしました。

2019年6月現在、日本での店舗は上記の「デカトロン西宮店」のみ。東京や福岡など、店舗が遠い方は通販を利用するのが良いでしょう。

デカトロン日本公式通販はこちらから!

デカトロン日本公式通販では、全品送料無料でアイテムを購入できます!(2019年6月12日現在)また、買ったアイテムがサイズが合わなかったりした場合の返品送料もデカトロンの負担というから、太っ腹ですよね!
(※キャンペーンは予告無く終了する場合があるため、利用の際はご確認ください。)

詳しくはこちら:デカトロン日本公式通販

デカトロンのアイテム、サイズ感は?

手袋をM-Lサイズで買ったら、指の関節ひとつ分長かった。(笑)
日本サイズのTシャツなどはMでぴったりめ Lでゆったり目という感じの私が
以前、ナチュラムで買ったケシュアのレインジャケットはSでぴったり目でしたから
デカトロンの物は、日本サイズより一まわり小さいものが良いと思います。

Life Long Trail

やはり、海外ブランドであるだけに、日本人のサイズ選びは難しいようですね。公式サイトでは、アイテムごとに詳しくサイズが記載されているので、店舗での試着が難しい場合は、そちらを参考にアイテムを選ぶと良いでしょう。

詳しくはこちら:デカトロン日本公式通販 サイズガイド

安いのに質がいい!デカトロンのおすすめ商品4選

<デカトロン ハンモック/b>

デカトロンでは、1人用と2人用のハンモックを販売しています。素材はポリエステルで肌触りがよく、キャリーバッグ付きで持ち運びも便利♪また、洗濯機で洗えるので手入れも簡単です!

購入はこちらから:デカトロン日本公式通販 ハンモック

まとめ

今回は、フランス発のスポーツ・アウトドアブランドのデカトロンについて、その概要から世界的な人気を誇る理由、そしておすすめの商品について紹介しました。デカトロンは自社で商品の企画、開発、製造、販売を手がけているため、他のスポーツショップでは見られないような安さを実現しています。日本では1号店がオープンしたばかりですが、今後さらに店舗数が増えていくかもしれません。


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