制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
公式Instagram:@hinata_outdoor
公式X:@hinata_outdoor
もっと見る
モンベルのレインコートの人気の秘密
モンベルのレインコートは耐久性、透湿性、防水性などの機能面に優れていて、軽量。優秀なアイテムが多く取り扱われています。モンベルのレインコートが愛される理由は、それぞれの要望に合わせた5タイプの商品が用意されていることです。
マラソン用の撥水ウエアとして購入しました。他社のウインドブレーカーに比べて、モンベルの商品は軽量、コンパクトという点で優れていると思います。最終的に、同じくモンベルのEXライトウインドジャケットとどちらにしようか迷い、近くのモンベルで試着して、肌触り、着心地の良かったこちらにしました。マンダリンも派手すぎない暖かみのある明るい色でとても気に入っています。自転車のサドルバックにも楽に入るので、サイクリングにも活用できそうです。
モンベルのレインコートは5タイプ!機能面、価格、デザインから選べる!
アウトドア初心者から上級者まで満足できるレインコートが5種類も用意されています。
①ゴアテックス:世界最高水準の防水湿性素材を採用しているため、価格が高い商品
②ブリーズドライテック:呼吸するレインウェアとも呼ばれている通気性を重視した商品
③ドライテック:ブリーズドライテックより性能は落ちますが、価格が安い商品
④スーパーハイドロブリーズ:モンベルが独自に開発した素材を使用した初心者向けの商品
⑤ハイドロブリーズ:リーズナブルで手頃な初心者向けの商品
機能性が高いモンベルのレインコートの豆知識
1975年に日本で有名な登山家でもある辰野勇社長が株式会社モンベルを立ち上げました。辰野社長は起業する前に繊維や素材を扱う総合商社に勤務していました。特殊な繊維を見つけたとき、自分自身の登山経験も合わせて、登山を快適にするアウトドアグッズを作りたいという考えを持つようになりました。
当時、雨が多く湿度の高い日本に適したアウトドアグッズは少なかったのです。辰野社長は「ダクロンホロフィル」という、中空の綿を利用した寝袋を1976年に開発。それまでは水濡れに弱く、嵩張る寝袋しか販売されていなかったため、モンベルの寝袋は大きな注目を集めました。それ以後もモンベルは素材を追究して、さまざまな要望を満たすアイテムを生み出し続けています。
レインコートも、さまざまな素材を活かした商品が登場しているので、理想の一枚が見つかること間違いありません。
業務上、降雨の際でも外での作業・山登り等があるため、丈夫で動きやすい合羽を探していました。
デザインは、画像より実物の方が少し良かったと思います。
届いたばかりで、まだ実際に使用してはいませんが、モンベルということもあって、作りはしっかりしていると思います。
実際使用する時に期待しています。
機能性を重視したい方向けのモンベルのレインコート3選
手頃な価格でも満足できるモンベルのレインコート2選
モンベルのレインコートはキッズが大人気!
モンベルのレインコートはキッズのアイテムが大人気です。子どもは傘を差すよりもレインコートを着ることのほうが多いのではないでしょうか。その中でモンベルの高機能なレインコートなら親も安心できますよね。
▼実際のアイテムは公式をチェック!
モンベル オンラインストア
まとめ
モンベルのコートは日本の有名登山家の辰野勇社長によって、アウトドアを楽しむために作られました。コートに求めるものはそれぞれで違いますが、モンベルのレインコートは5タイプからなるので、必ず理想の一枚を見つけることができるでしょう。レインコートをお探しの方は、ぜひモンベルの商品をチェックしてみてください。
▼レインコート以外にも、人気アイテムやお得な情報など、モンベルについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
商品名 | トレントフライヤージャケット | ストームクルーザージャケット | サンダーパスジャケット | レインダンサージャケット | ドライテックレインウェア |
商品リンク | Amazon で見る | 楽天市場 で見る | Amazon で見る | Amazon で見る | Amazon で見る |