L.L.Beanのリュック6選!通学・アウトドア用にぴったり
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
公式Instagram:@hinata_outdoor
公式X:@hinata_outdoor
もっと見る
L.L.BEANのブーツの魅力とは?
アウトドアブランドの中でも人気が高いL.L.BEANですが、実はその歴史はブーツから始まりました。森の中で狩りをする時に足が濡れてしまわないよう、ゴムの底で革のボディを持ったブーツを製作したのがブランドの始まりです。
当初は品質に不満を持たれ返品騒動などが起こりましたが、この経験を糧にしてブーツの改良に精力的に取り組んだ結果、現在のような高品質のブーツを製作できるまでに至りました。
L.L.BEANのブーツの特徴は何といってもその独特なデザイン。革とゴムを大胆かつ武骨に組み合わせたデザインは、男らしさとおしゃれさを両立していると人気です。機能も申し分なく、職人が手作りで縫い上げたブーツは水の侵入が少なく、ぬかるみや水たまりなどに入っても靴の中に水が入らないようにデザインされています。
この品質にこだわる主義は創業当初の失敗から学んだものです。品質にこだわらないと顧客が離れるという経験を現在まで生かしたブランドコンセプトとなっています。そのため、L.L.BEANでは品質に満足できない場合には返金を保証してくれる制度も実施されています。
たくさんブーツ履いてきたけど、このブーツほどかっこよくて実用的でコスパ最強なブーツはないかもな。濡れてもヘッチャラ、軽くて歩きやすい。最高すぎやろ、LLBEAN!
デザインの良さと履き心地の良さを評価されています。革が最初から柔らかく履きやすいのもL.L.BEANの魅力です。
L.L.BEANのブーツの豆知識
L.L.BEANのブーツはお手入れをすることによって長く使い続けることができます。お手入れのやり方は、靴ひもを外して革靴用の布などで汚れを落とし次にやや湿らせた布で革に潤いを与えて、最後に革靴用のクリームを塗るだけ。このひと手間によって、ぐっと革の風合いがよみがえってきます。
サービスセンターが丁寧なのもL.L.BEANの魅力の一つです。サイズ変更や修理依頼なども公式サイトで承っています。ちなみに修理の際にはアメリカ本国へ送り対応しています。8週間ほどの時間がかかる点が難点ですが、一流の職人による丁寧な修理を受けることが可能です。
L.L.Beanにとっても、アメリカにとっても「誇り」の商品なんだと思います。確かに、10数年履いて(かなりハードな使い方だったし、手入れも不十分だったので)、外観はだいぶ色褪せてしまいましたが、まだまだ十分に履けますから。
サービスセンターの対応が丁寧なのもL.L.BEANのうれしい点ですが、10年以上丁寧にはき続けているユーザーがいることも根強いファンが多いことが分かります。
過去にはBEAMS(ビームス)とのコラボアイテムも!
l.l.beanのブーツはファッションアイテムとしても評価されています。過去にはビームス+とコラボした8インチのビーンブーツも発売されました。今後の展開にも注目ですね!
L.L.BEANのブーツのおすすめアイテム5選
まとめ
頑丈でいながらもおしゃれさを忘れていないL.L.BEANのブーツは、アウトドア好きなら1足は持っておきたいアイテムです。防水性や履き心地も良いので、あらゆるアウトドアレジャーで活躍してくれるでしょう。気になった方はぜひ一度、試着してその履き心地と機能を体験してみてください。
▼ブーツ以外にも、L.L.BEANについてもっと詳しく知りたい方は、こちらもチェック!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
商品名 | ビーンブーツ 6インチ | ビーンブーツ モカシン | ビーンブーツ ガムシューズ | ビーンブーツ 8インチ | ゴールデンレトリバー ビーンブーツ レッド |
商品リンク | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る |