シナノワークスの革新的ハンガーラック「スナイプハンガー」がキャンプを変える!高さ・幅の調節で理想のサイトがついに完成!
制作者
ミッフィー
海の近くに住む山派女子です。
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MNMALWORKS(ミニマルワークス)って知ってる?
ミニマルワークスは韓国のキャンプブランドで、その名称は「Minimal」と「Work」が合わさってできたものです。その名称からも想像できる通り、最小限の機能性を持ったシンプルで実用的な製品を開発、製造しています。
そんなミニマルワークスの製品から、今回は便利なハンガーラック「インディアンハンガー」を中心にご紹介します☆
「インディアンハンガー」は何が良いの?
用途に合ったサイズを選べる!
インディアンハンガーはS、M、Lの3サイズで展開がされています。ちょっとした小物を掛けたい時はSサイズやMサイズ、コートなどの服を掛けたい時はLサイズを使用するなど、用途に合ったサイズを選ぶことができます!
軽量なうえコンパクトに収納できる!
アウトドア用のハンガーラックはあまり売られていないため、木材でDIYをする方も多くいますが、木で作ると重くなってしまったり、かさばってしまったりという問題が発生します。しかしインディアンハンガーは一番大きなLサイズの重さでも840g、収納サイズの長さは44cmと、とても軽くコンパクトなハンガーラックです。
設置、解体が簡単!
インディアンハンガーは、設置や解体がとても簡単!ヘリノックスチェアのように、骨組みをはめるだけでハンガーラックが完成します。設置や解体に時間を取られないと、キャンプを満喫する時間が増えて良いですよね♪
実際に持っているキャンパーさんに使い心地を聞いてみた!
どのようなシーンで使っている?
実際に使っているキャンパーさんは、どのようなシーンでインディアンハンガーを使っているのでしょうか?
・Akira Imuta(@a.m.s.design)さん
キャンプ時のテント内での洋服掛けとして使ってます。夏場などは外で濡れた洋服や水着などを掛けて使う予定です。
冬に上着を掛けて使用するだけでなく、水遊びをする夏も水着や洋服を乾かすために使用することができます。オールシーズン活躍してくれるところが良いですね!
・yass(@sw_yass)さん
テーブル周りでシェラカップを提げたり、焚き火周りでスノーピークのバーナーやトング、ランタンを提げるのに使っています。
ごちゃごちゃしやすいテーブル周りや焚き火周りで使用すると、物をすっきり収納することができるうえ、手に取りやすくなり良いですね!ランタンを掛けることで、焚き火時に手元を照らすこともできます。
・masaaki okuizumi(@oku1979)さん
主に、細々とした都度使いたいものを掛けています。レザーマン、sotoのガストーチ、スタンレーの水筒などを掛けていますが、まだまだ使い方は模索中です。また、オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスにロープを付け、汚れが付かないよう地面に直接置かず、吊るしています。
S字フックやカラビナなどを使うことで、細々としたものも掛けることができます。無くしやすいものを、インディアンハンガーに掛けておくと紛失しにくくなるため、とても便利ですね!地面に置くようなものも、汚れを付けたくないものは掛けておくというアイデアも良いですね♪
どのくらいの重さまで耐えられる?
インディアンハンガーの購入サイトには耐荷重に優れていると書かれていますが、何キロまで耐えられるのかは載っていません。実際どのくらいの重さまで耐えられるのか、使っているキャンパーさんに聞いてみましょう!
・Akira Imuta(@a.m.s.design)さん
大人用のダウンやパーカーを4つ、子供用を2つ、それと写真のようにバッグを2つ掛けても問題ありませんでした。こういったタイプのキャンプギアはあまりないので、買って良かったと思ってます。
・masaaki okuizumi(@oku1979)さん
1番重いものでコーヒーを入れたスタンレーの2Lのボトルです。しなりなどもなく強度は高そうです。
シンプルな作りのハンガーラックですが、たくさんの服を掛けても問題ないようですね!また、2Lのスタンレーボトルを掛けてもしならないことから、十分な耐荷重がありそうです。
ミニマルワークスはテントやタープも素敵!
黄色と白の配色がユニークなテントです。これ以外にも、水色やベージュのものや、トロピカルな葉っぱ模様のものなど、他の人とは被らないようなテントがたくさん扱われています。
真ん中にポールを通したユニークな形のタープです。こちらはオープンタープですが、スクリーンタープもあります。真ん中にポールを通すことで、雨風に強くなり、見た目も美しくなります。日本では見ることのない形のシェルターですよね!