ノースイーグルのテントを徹底比較!人気のワンポールテントも
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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手軽さが売りのノースイーグルのサンシェード!
ノースイーグルのサンシェードは、リーズナブルでコスパ抜群!ピクニックや海水浴など、ライトにアウトドアを楽しむなら、何万円もするテントなどを買う必要はありません。あくまで、簡易の日除けとしてであれば、ノースイーグルのサンシェードは大活躍間違いなし。
利用者の口コミも上々!
縫製の方はまあまあですが、昔と比べるとずいぶんとよくなったものだなぁと思います。
収納時の大きさは直径約60cm、厚さはわずか6~7cmほどです。後でちゃんとこの大きさに戻せるのか不安ですが、広げたときの大きさが2m四方、高さ135cmと思うとコンパクトです。
テント代わりにしてみた感想としては、「一定の環境下では問題なし」でした♪
居住性、寝心地ともに、テントで寝ているのと全く同じでした。
フルクローズで、上にクルクル巻いて留めるタイプ。
後ろも同じように巻いて留めるとメッシュになるので、通気もバッチリ!
サンシェード内にしっかり風が通れば、風の抵抗がないので吹っ飛ばされるリスクも減りますよね。
200cm×230cmなので大きさもバッチリ!
そしてお値段もお手頃でコスパもいいです!
中には、テントとして使用したツワモノも!しかし、気候など安定した環境下であれば、問題なしというのは安心できますね!もちろん、テントではないので、寝室としての利用はあまりおすすめしませんが、納得の品質であることがわかります。
各サンシェードの違いを一覧表でチェック
オープンタイプ or クローズタイプ
ノースイーグルのサンシェードの違いとして、第一に挙げられるのが、オープンタイプかクローズタイプかの違い。オープンタイプは、入り口が常時開いた状態になっているタイプのものです。同スペックのクローズタイプと比較すると、リーズナブルな点がメリット。最低限の機能性があれば、とにかく安いものでOKという方はこちらを。
一方クローズタイプは、入り口を開閉することができるようファスナーが付いています。そのため、中で着替えを行ったり、少し横になったりと、プライベート性を確保できるのがポイント。荷物を置いておいても雨風で荷物が汚れることもないので、より快適にアウトドアを楽しみたい方は、こちらがおすすめです。
延長フロアの有無
もう1つの違いは、延長フロアの有無。延長フロアがあるタイプの方が、足を伸ばしてくつろいだり、対応人数が増えたりと、使い勝手はよくなります。特にこだわりがないという方は、延長フロアがあるタイプを選ぶのがおすすめです。
あと、フロアの横幅サイズが大きい(200cm)か小さい(150cm)かの違いなので、使用人数や、開放感をどこまで求めるかで検討するようにしましょう。
ノースイーグルのサンシェード全8種を紹介
オープンタイプ5種
クローズタイプ3種
まとめ
いかがでしたか?一見同じような見た目のノースイーグルのテントですが、比べるポイントを明確にすれば、違いは一目瞭然!個人的には、より快適な「フルクローズワンタッチサンシェード200 グリーン」がおすすめです。自分の使い方を考えて、ぴったりのサンシェードを見つけてくださいね!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
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商品名 | ワンタッチサンシェード150 ブルー | ワンタッチサンシェード200 ブルー | ワンタッチサンシェード150 グリーン | ワンタッチサンシェード200 | UVサンシェード フェザーライト200 | フルクローズワンタッチサンシェード200 ブルー | フルクローズワンタッチサンシェード200 グリーン | フルクローズ&メッシュサンシェード200 |
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