まるごと手作り“ツリーハウス”に泊まろう♪北軽井沢スウィートグラスの魅力を大公開！

長野県の浅間山のふもとに、年間5万人のキャンパーが訪れる人気オートキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」があります。その敷地はなんと3万坪！日本最大級のキャンプ場です。このスウィートグラスの一角に、一年中予約がいっぱいになるほど大人気の“ツリーハウス”があるのをご存知ですか？

ツリーハウスとは、生きている木を土台に作られた建物のこと。有名な童話“トムソーヤの冒険”に出てくるトムソーヤの家がその代表格！生きている木に合わせて作るため、一つとして同じものは作れません。それぞれが自然と調和し、オリジナルな形をしているのが特徴です。

スウィートグラスには、遊べるツリーハウスから泊まれるツリーハウスまでさまざまなツリーハウスが建てられています。どれもこれも見てかわいい、遊んで楽しいものばかり！

スウィートグラスの中で一番最初に建てられたツリーハウス。おうちからすべり台で外へ出る、子ども心をつかんで離さない楽しいツリーハウスです。

「ノア」という名前通り、船がくっついたツリーハウス！船の先端についているの舵輪は実際に動かせる本格仕様★ツリーハウスの中心を生きている木が伸びていて、自然の力強さを感じます。

宿泊型ツリーハウスで、スウィートグラスの中でも特に人気の施設です。常設ブランコやハンモックで遊べる設計★デッキもすべてが木で作られていて、自然の温かみを感じます。

高さ2メートルのツリーハウスが連なった宿泊施設「ツリーハウス・フォレスト」。そこはまるで一つの村のようで、楽しい世界が広がります。

スウィートグラスのツリーハウスの設計図は、たった1枚のデザイン図。手すりの木、屋根の素材、デザインイメージに合った木々を一つ一つ森の中に探しに行ったそうです！ 一棟のツリーハウスを建てるのに約半年をかけ、一つ一つ丁寧に手作りされています。

ツリーハウス・マッシュルームのデッキは、生きている木が支柱になるように設計されています。デッサンに描いたイメージを、ありのままの自然に調和させながら作られています。

ツリーハウスを出ると、すぐ目の前には美しい林が広がっています。自然の中で遊ぶ楽しさや安らぎを全身で感じられるのが、スウィートグラスの魅力です。

すべての宿泊用ツリーハウスには常設ブランコが完備！こんな可愛いブランコを見たら、乗らずにはいられません。

ブランコだけではなく、お好みでハンモックもかけられます。子どもはもちろん大人も童心にかえれるツリーハウスで、夢中になれること間違いありません。

ツリーハウスの名前にも使われている「トントゥ」とは、フィンランドの神話に出てくる“森の妖精”のこと。フィンランドでは自然と共生するライフスタイルを大切にする文化があります。 トントゥは家や家族を守るとっても優しい妖精です。自然と共生し自然を楽しむスウィートグラスのツリーハウスに泊まったら、本当にトントゥに出会えるかもしれません。

【基本情報】 住所：群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579 電話：0279-84-2512 営業期間：通年営業 公式はこちら：北軽井沢スウィートグラス

スウィートグラスのツリーハウスには薪ストーブが完備され、冬の寒い季節でも室内はぽっかぽか。トイレやシャワーの設備も充実しているので、キャンプ初心者でも安心です。この冬はさらに、露天の薪風呂も楽しめます。 さあ今年の冬は、北軽井沢の可愛くて楽しいツリーハウスのおとぎ話の世界に訪れてみませんか？

（※本記事では、「北軽井沢スウィートグラス」公式ページに掲載されている写真を一部使用しています。）