100%トレーサブル!温かいだけじゃないパタゴニアのダウン2選

 ファッション

パタゴニアのショップの店内

出典:パタゴニア 東京・渋谷 / Facebook

おしゃれなアウトドア好きな人達に人気が高いPatagonia(パタゴニア)。特にパタゴニアのダウンジャケットは本格的な登山やスキー、冬キャンプ等で着ることはもちろん、タウンユース等幅広く使えるため、冬の大人気アウター商品となっています。高品質やデザインの良さが気に入っている人も多いと思いますが、パタゴニア独自の環境への配慮に共感する人も多いですよね。ここではパタゴニアの代表的な製品【100%トレーサブルダウン】の特徴と共に、いくつかパタゴニアの商品もご紹介したいと思います。


 目次


意外と知らないダウンジャケットの製造工程

ふわふわしたフェザー    

着るだけで温かいダウンジャケットや、羽毛布団は主に水鳥(アヒルやガチョウ)の羽毛から作られています。羽毛とは水鳥の胸の部分に生えている毛のことで、1羽の水鳥からとれるダウンの羽毛は、10g~20g程度といわれていて大変貴重な天然素材です。

1着のダウンジャケットを作るのに、約30羽以上の水鳥が必要なので、主に大規模な工場で水鳥の羽毛処理は行われています。自然に抜け落ちた羽毛を使用しているのではなく、強制給餌によって飼育されている水鳥をライブ・プラッキング(生きたまま羽毛をむしり取られること)という方法を用いて羽毛処理を行っていることが、残酷すぎると近年問題になっています。

パタゴニアの100%トレーサブルダウンとは??

Patagonia(パタゴニア)の100%トレーサブルダウンを着て山登りをする男性    

出典:パタゴニア

そんな中、Patagonia(パタゴニア)は2014年秋から、ダウンジャケット等の製品全てに使用する羽毛について100%トレーサブル(追跡可能)にすることを発表しました。

「生きたまま羽毛を採る可能性が最も高い農場から監査をはじめる」と発表し、親鳥の農場からダウン製品ができあがるまでの全ての工程を、独立第三者機関の専門家に依頼して、追跡可能にしたそうです。

パタゴニアの環境に配慮する取り組みはいくつかあり、1993年から始まったペットボトルを使用しリたサイクルフリース、1996年の全ての綿製品をオーガニックコットンにする取り組み等が挙げられます。この【100%トレーサブルダウン】もとても革新的だと評価されています。

パタゴニアは2007年からダウン製品の生産工程における動物保護の問題に取り組み、動物愛護団体から受けた指摘を教訓に【100%トレーサブルダウン】の開発を進めてきました。【100%トレーサブルダウン】は発表するまでに、なんと8年もの歳月と莫大なコストがかかったそうです。

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まとめ

本格的なアウトドアシーンでの使用からタウンユースまで、幅広く使えて便利なパタゴニアの「100%トレーサブルダウン」。動物愛護団体「Four Paws」はパタゴニアのダウン製品に対する取り組みに対し、動物福祉慣行において2位の格付けをつけ評価しています。環境を考えながらも品質、機能性も抜群のパタゴニアの「100%トレーサブルダウン」。ぜひ今年の冬に一着購入してみてはいかがでしょうか。

公式はこちらパタゴニア


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