出典:Nadezhda1906 / ゲッティイメージズ
海水浴に出かけたら絶対にやりたい!海・ビーチでのレクリエーション7選☆
2024.04.23ライフスタイル
いよいよ海開きのシーズンになってきました。夏休みに海に出かける方も多いとは思いますが、ビーチでの過ごし方に迷った経験はありませんか?海のアクティビティも沢山ありますが、ビーチならではのレクリエーションで夏を満喫しましょう。今回は大人数で出来るビーチレクリエーションをご紹介します!
制作者
hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
もっと見る
鉄板レクリエーション編
ビーチレクリエーションの王道!ビーチフラッグ
出典:jcfmorata / ゲッティイメージズ
必要なもの:旗、根性
ルール:選手はフラッグから約20メートル離れ、顔をフラッグと反対側に向けうつぶせに寝る。スタートの合図の後、フラッグに向けて走り、フラッグを掴む。フラッグをとった人が勝ち。
定番中の定番ですね。もとはライフセーバーの体力づくりの一貫として行われていたビーチフラッグ。体力づくりの道具であったために、本気で取り組んだらかなり白熱するアツいレクレーションだと思います!定番でありながらやったことのない人も多いのでは?ぜひ挑戦してみて下さい☆
夏の風物詩を使ったレク!スイカ割り☆
出典:nitimongkolchai / ゲッティイメージズ
必要なもの:すいか、目隠し、スイカを割る棒、平衡感覚
ルール:こちらをご覧ください
実はスイカ割り推進協会によってスイカ割りのルールがしっかり決まっているのです。なんでもスイカを割る人と道筋を伝えるサポーターが二人一組になって行うとか。しっかりルールにのっとってプレイしたら一スポーツのように楽しめちゃうかも!? 安全性を守って割ったスイカはしっかり食しましょう♬
海に行ったらマスト!写真撮影
出典:LuckyBusiness / ゲッティイメージズ
必要なもの:ケータイ、カメラ、素敵な被写体(つまりあなた)
ルール:とにかく撮る
写真撮影だって立派なアクティビティであり、海に行った際の使命でもあると思います。素敵な青春写真を様々なポージングで撮ってみましょう♡ イメージ画像のようにジャンプの写真を上手く撮るコツは、iPhoneのシャッターボタンを長押しして撮ることです。そうすることで簡単に連写ができ、その中からベストな写真を選ぶのがいいでしょう♬
ビーチでの撮影において参考になるのがJUJUさんの「PLAY BACK」のPV。「完璧な思い出の撮り方」と題し、Instagramに写真を投稿する体で様々な写真の撮り方を提案しています。ぜひチェックして下さいね☆
変わり種レクリエーション編
鉄板ネタだけじゃつまらない!刺激が足りない!そんなあなたにおすすめしたいのがこちらです。ちょっぴり変わったレクリエーションでいつもの2倍海を楽しんでみませんか?
ただの水遊びじゃつまらない!水鉄砲サバゲー
出典:Stockbyte / ゲッティイメージズ
必要なもの:水鉄砲、トイレットペーパー、遊び心
ルール:腕、足、胴などにトイレットペーパーをゆるめにまきつけ準備をしておく。チームに分かれて、スタートしたらお互いのトイレットペーパーめがけ水鉄砲をうちまくる。トイレットペーパーがひとつでもとれたら死亡扱いです。
参考URL:水鉄砲サバゲーのやり方詳細
海でサバゲーをやれば水を汲みに行くのも海辺にたっぷりタンクがあるのでの予感がしますね! ルールは様々で、片方のチームが全員死亡するまでやる生き残り戦や、フラッグなどを用意して相手のフラッグをとったら勝ちとするものもあります。また、水鉄砲がなくても水風船、ペットボトルでも代用可能なので、ルールや道具をみなさんで工夫してみて下さいね♬
ビーチでもやってみよう!ドッチボール
出典:oneinchpunch / ゲッティイメージズ
必要なもの:ボール、瞬発力ルール:言わずもがな自明ですね、一般的なドッチボールのルールです。
ビーチでの球技でいうとビーチバレーが一般的に浮かびますが、ビーチバレーはネットが必要だし、バレーって意外と難しかったりしますよね。球技に少々疎くても大丈夫で、道具もそこまでも必要としない手軽なものがドッチボールではないでしょうか。小学生のころに誰でもやったことがあるドッチボール、童心にかえってビーチでやってみましょう♡
刺激的なレクがしたいなら!水中騎馬戦
必要なもの:タオル、安全性を忘れない心
ルール:騎馬を組んで頭にタオルなどをまき、それを取り合ってください。
騎馬戦も学生のころにやって懐かしいなあなんて思う人が多いのではないでしょうか。これを海辺でやったら一味違った楽しみが出来ます☆ 海に落ちても衝撃は地面よりは少なく、砂浜でやるのも良さそうですね。もちろん遊び半分ではなく、安全に配慮しながら楽しみましょう!
遊び心でルールは無限大∞ リレー+α
出典:SerrNovik / ゲッティイメージズ
ただ単にチーム対抗でリレーを楽しむのもいいかもしれませんが、ルールに一味アレンジを加えてみると楽しいでしょう♡ 例えば、バットを用意して、くるくる回って競い合ってみたり、女性が男性の足を持って、男性は腕だけで歩くリレーをためしてみたり、風船を用意して、お互いの背中ではさんでリレーするのも楽しそうですね☆ いろんなリレーを試してみて下さい♬
いかがでしたか?せっかく海に行くのだったら、ビーチでくろいでるだけではもったいないですよね。ぜひレクリエーションを楽しんでみて下さい☆ また、今回紹介したレクリエーションは比較的場所を要するので、ビーチの穴場スポットを探してみて下さいね!