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Jackery ポータブル電源 SlimPower H1

世界最薄クラス・厚さ67mm。Jackeryが“家具の隙間に置ける”新発想のポータブル電源を発表

Jackery Japanは2026年7月9日、「Jackery 新製品・事業戦略発表会 2026」を開催し、同社初となる超薄型ポータブル電源「Jackery SlimPower H1」を発表しました。発売日は2026年7月15日(水)。これまでの箱型ポータブル電源とは一線を画す、厚さ67mmのスリムなデザインで、日常生活に溶け込む新しいポータブル電源を提案します。

家具の隙間に収まる“世界最薄クラス”

Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
2026年7月9日に開催された発表会で最も注目を集めたのが、「Jackery SlimPower H1」です。 本体の厚さはわずか67mm。Jackeryによると、スマートアプリ対応ポータブル電源として世界最薄クラスを実現しています。
Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
従来の大容量ポータブル電源は「重い」「大きい」「収納場所に困る」という課題がありましたよね。 一方、「SlimPower H1」は冷蔵庫の横や家具と壁の隙間にも設置できるサイズ感で、部屋に常設することを前提に設計されています。
Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
さらに横置き・縦置き・壁掛けの3通りに対応。本体の向きに合わせてディスプレイも自動で回転するなど、住空間への馴染みやすさにもこだわった仕様とされています。

停電時だけでなく、普段使いも想定した設計

Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
見た目だけではありません。 容量は1,024Wh、定格出力800W(瞬間最大1,600W)を備え、冷蔵庫やパソコン、水槽用ヒーターなど、止めたくない家電のバックアップ電源として活用できます。
Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
また、約0.01秒で切り替わるUPS(無停電電源装置)機能も搭載。 普段はコンセントにつないだまま電気を蓄え、停電時にはほぼ瞬時に給電に切り替わるので、日常使いと防災を両立できるのも特徴です。
Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約6000回の充放電サイクルに対応しているのもポイント。 動作音も40dB未満に抑えられているので、寝室や書斎などでも使いやすいはずです。

発表会では「暮らしに溶け込むポータブル電源」を提案

発表会のトークセッション
整理収納コンサルタント・防災士の瀧本 真奈美さんと、家電専門家の倉本 春さんのトークセッションも交えた発表会では、「エネルギーを備える」だけではなく、「普段から使う」という新しい価値が繰り返し語られました。
Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
会場では実際のリビングをイメージした展示も行われ、家具の隙間に収まる設置性や、生活空間に自然に溶け込むデザインを披露。 ポータブル電源を収納しておくのではなく、普段から部屋に置いて使うという、新しいライフスタイルを提案していました。

7月15日から販売開始

Jackery ポータブル電源 SlimPower H1
「Jackery SlimPower H1」は、2026年7月15日(水)からJackery公式オンラインストアのほか、ヨドバシカメラなど全国の家電量販店で順次販売を開始します。 価格は119,800円(税込)。 防災用品としてだけでなく、日常生活の中で電力を備える新しい選択肢として注目を集めそうです。

編集部のひとこと

ポータブル電源はこれまで「キャンプに持って行くもの」「停電時だけ使うもの」というイメージが強いギアでした。 一方で今回の「SlimPower H1」は、その常識を変える一台になりそうです。 家具の隙間に収まる67mmという薄さは、日本の住環境だからこそ価値があるポイント。 キャンプや車中泊で培ってきたJackeryの技術が、防災だけでなく日常生活へと広がる。そんな新しい方向性を感じさせる発表でした。

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