
「なにこれカッコいい」キャンパーが二度見する謎のナイフ、実は6,600円でした【目利きのキャンプギア】
2026.06.09キャンプ用品
キャンプギアって、ある程度そろってくると不思議なもので、「必要だから買う」より「気になったから欲しくなる」ことが増えてきます。先日、何かいいアイテムがないかな、といろいろチェックしていたときのこと。思わずスクロールする指が止まりました。「なにこれ、めちゃくちゃカッコいいやん」そう思ってしまったのが、今回紹介するTAC-FORCE(タックフォース)のCog Knifeです。
バイヤーが衝撃を受けた「キャンプギア」
hinataストアのバイヤーが本気でおすすめしたい逸品を紹介する連載。
今回は、アンティーク時計のようなルックスにやられた、TAC-FORCE(タックフォース)Cog Knifeです。
まるでアンティーク時計。思わず見入ってしまうデザイン
今回紹介するのは、TAC-FORCEの「Cog Knife(コグナイフ)」。数あるキャンプナイフの中でも、かなり異彩を放つ存在です。
最大の特徴は、機械式時計の内部を思わせる歯車デザイン。
ハンドル部分には複数のギアが配置されていて、まるでアンティーク時計のムーブメントを切り取ったような雰囲気をまとっています。
キャンプ場のテーブルに置いておくだけでも存在感抜群。「それどこのナイフですか?」なんて声を掛けられそうなルックスです。
デザインだけじゃない。ちゃんと軽い
こういう個性的なアウトドアナイフって、見た目重視だと思われがち。ところがCog Knifeは違います。
歯車をモチーフにしたスケルトン構造によって、余分な重量をカット。
刃渡りが約8cmありながら、同ブランドの人気モデル「Shark Bomb Knife」よりも軽量に仕上げられています。
デザインのためのスケルトン加工ではなく、実用面にもつながっているのもおもしろいポイントです。
片手で開けるギミックがクセになる
この折りたたみナイフが気になった理由は見た目だけではありません。
ハンドル部分の突起を押すだけで、ブレードがスッと展開。内部にはボールベアリングシステムが採用されているので、驚くほどスムーズな開閉が可能です。
正直、この手のギミックは用事がなくても何度も触りたくなります。キャンプ好きというより、メカ好きに刺さるナイフかもしれません。
キャンプ飯にも焚き火にも活躍
もちろん、アウトドアナイフとしての実力も十分。
独自加工を施したブレードは切れ味がよく、トマトや果物などの柔らかい食材から、小枝のカットまで対応できます。
キャンプ飯の下ごしらえ。焚き火前のちょっとした作業。日帰りキャンプからソロキャンプまで、幅広いシーンで活躍してくれそうです。
この見た目で6,600円
正直なところ、もっと高い価格を想像していました。
アンティーク時計のようなデザイン。所有欲を満たすギミック。しっかり使えるキャンプナイフとしての性能。
…それでいて価格は税込6,600円!
自分用としてはもちろん、キャンプ好きのお父さんへの父の日プレゼントや誕生日プレゼントとしても喜ばれるのではないでしょうか。
「人と被らないキャンプギアを探している」そんな人は一度チェックしてみてもいいかもしれません。
編集部のひとこと
便利なキャンプギアはたくさんあります。
でも、長く愛用する道具って意外と「使うたびに気分が上がるもの」だったりするんですよね。
Cog Knifeはまさにそんな一本。実用性だけでは語れない魅力を持った、所有欲を満たしてくれるキャンプナイフでした。
制作者

キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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