「ミニマルワークス」韓国発の無骨なキャンプスタイル!人気ギア紹介
【待望】SHELTER Gに漆黒モデル!日本別注BLACKの魅力を深掘り
2025.04.24キャンプ用品
韓国発の注目アウトドアブランド「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)」が、その人気シェルターテント「SHELTER G」の日本別注カラー「BLACK」を発表。多くのファンが待ち望んだ精悍なブラックモデルがついに姿を現し、注目を集めています。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
【速報】「SHELTER G」日本別注「BLACK」ついに登場!

シンプルで軽量、コンパクトなアイテムが魅力の韓国発のアウトドアブランド、ミニマルワークス。その人気シェルターテントSHELTER Gに待望の新色BLACKが加わりました。
ギア好きの間で愛用者の多いブラックカラーの登場は、多くのキャンパーにとって気になるニュースのはず!新色BLACKと SHELTER Gの魅力を詳しく紹介します。
なぜ黒?日本別注SHELTER Gの特別な魅力
今回登場した SHELTER Gの新色BLACKは、日本のユーザーからの要望に応えた、特別な日本別注アイテムです。日本の総代理店であるUMBY(アンバイ)がミニマルワークスに別注し、待望の発売となりました。
その洗練された色合いは、こだわりの強いキャンパーにも深く響く、唯一無二のカラーリングです。デザイン性の高さに加え、日が暮れてから焚き火の向こう側に浮かび上がるBLACKならではの漆黒のテントのかっこよさに、多くのファンが魅了されることでしょう。
SHELTER G進化!黒に染まり、軽さとタフさUP
新色BLACKの登場に加え、今回さらにアップデートされたSHELTER Gにも注目です。
フライシートの圧力がかかる部分に、驚異的な強度を持つ「ダイニーマ」が採用されました。これにより、耐久性を高めながらも軽量化にも成功し、さらなる機能性の向上が図られています。

改めて注目! SHELTER Gの快適空間と簡単設営
SHELTER Gは、軽量なテントでありながらも350×300cmの広々としたフロアサイズが魅力です。大人2人のデュオスタイルでもゆったりと過ごせる空間が確保され、高さが170cmあるため、圧迫感が少なく快適に過ごせます。

自由な出入りができる対称構造の両サイドドアと、ルーフや両側に装備されたメッシュのベンチレーションも大きな特徴です。このベンチレーションによって、効率的に内部の空気を循環させることが可能。夏には涼しい空気を送り込み、冬には結露を防ぐ効果を発揮します。

簡単に取り付けられる付属の「TPU FULL ROOF」は、シェルター内部の遮光と結露対策に加え、雨天時には雨水の侵入をさらにブロックします。

設営の容易さもSHELTER Gの大きなポイントといえるでしょう。メインポール2本とサイドポール2本をクロスさせるだけのシンプルな構造で、誰でも比較的短時間で設営が可能です。このダブルクロスポール構造は、耐風性と耐久性も高めています。
漆黒のSHELTER G、手に入れるラストチャンス!
新登場したBLACKはUNBY GENERAL GOODS STOREやUNBY GENERAL GOODS STORE公式オンラインストアなどで、4月19日より販売されています。
早期の完売が予想されるので、早めのチェックをお忘れなく!
【基本情報】
- 製品名:SHELTER G 2025(Dyneema) Black/シェルターG(ダイニーマ)ブラック
- 使用サイズ(約):幅350×奥行き300×高さ170cm
- 収納サイズ(約):幅65×長さ25cm
- 重さ(約):6.9kg
- 素材:[フライシート]Nylon 40D Ripstop PU/SIL(water proof 2,000mm)[ルーフ]Poly 75D,TPU[ポール]Duralumin