大定番「焚き火台用ブラシ」のお悩み解決!崩れない「メッシュケース」が新登場【hinataオリジナル】

キャンプな素材が新鮮!専業ブランドとのコラボで贈る「特別な傘ケース」【hinataオリジナル】
2025.02.03ライフスタイル
雨の日のストレス第1位といえば、濡れた傘のしずく!持ち運び時に体を濡らしちゃったり、電車の中でも周囲に迷惑をかけちゃったり…。そんな悩みを解決すべく、hinataがオリジナルアイテムとして「アンブレラケース」を新発売しました。アウトドア派も大好きな素材「エコパック EXP200」を採用しつつ、キャンパー目線で仕立てたギミックも満載。これさえあれば、憂鬱な傘との付き合いも楽しくなるはずです。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
「傘を持ち歩きたい!」そんな気分になる特別ケースが新登場
雨の日って傘の扱いに“ストレス”を感じることはありませんか?
閉じたときに滴る雨水…。電車の中でも、気がついたらシューズや座席を濡らしてしまっていたり、隣の人に傘が触れないように気をつけたり…。
そんな気苦労を解消するためにアンブレラケースを選ぶ人が多いかもしれませんが、「これ絶対に使いたい!」なんていうお気に入りに巡り会えている人は少ないかもしれません。

2025年1月に新発売した「hinata×ルートート アンブレラケース」
そこでhinataは悩める人に雨の日も楽しんでもらうべく、「hinata×ルートート アンブレラケース」を開発。2025年1月に新発売しました。
タッグを組んだのは、2001年の誕生以来、“Fun Outing!~楽しいお出かけ!〜”を届けているトートバッグ専門ブランド「ROOTOTE(ルートート)」。同ブランドが培ってきた確かなノウハウと、hinataならではのキャンパーファーストなモノづくりが、ほかにない逸品を生み出すことになりました。
話題のキャンプ的素材「エコパック」を贅沢に使用
まず注目してもらいたいのが、hinataが最もこだわった“生地”です。

ROOTOTEとhinataに加え“エコパック”のピスネームもオン
使っているのは、キャンプやハイクなどのシーンでも近年話題になっている「エコパック EXP200」。耐久性はもちろん、撥水性や耐水性、防水性(※)に優れる、まさにアンブレラケースにぴったりな生地だというわけです。
軽量で製造過程での環境負荷も抑えられているので、UL派が愛するギアに採用されることもめずらしくありません。普段使いが多いアンブレラケースながらも、この贅沢なアウトドアテイストに琴線が触れる人も多いはずです。
※完全防水ではありません
シーンにマッチさせられる「2WAY仕様」
また、シーンを選ばずに愛用できるポイントとして見逃せないのが、トートバッグスタイルにもたすき掛けスタイルにも変身させられる、可変式のショルダーストラップです。

取り付け場所の変更や長さ調整できるので、バックパックを背負っているとき肩に掛けたり、体を動かす作業が必要なときは邪魔にならないように背中側に回したりと、シーンに合わせて携行方法も自由自在。両手がフリーになるので、ストレスのないお出かけが実現するはずです。
ショルダーストラップには直径3mmのパラコード(リフレクティブタイプ)を使用しているので、キャンパーも納得の仕上がりです。
キャンパーファーストな「これいい!ディテール」も満載
ここからはさらにクローズアップして、hinata×ルートート アンブレラケースならではの“キャンパーが楽しくなる仕掛け”をチェックしていきましょう。「普段の生活の中でもこだわりのギアを取り入れたい」そんな人も注目です。
サイドファスナーで「あのストレス」も皆無に

hinata×ルートート アンブレラケースには、全長約32cmのファスナーがレイアウトされているのもポイントです。
ガバッと広く開口させられるので、濡れた傘や大雑把にまとめた傘でもスムーズにイン!スーパーマーケットの入り口などで配られているようなビニールの傘袋では、このようなストレスフリーな収納は難しいですよね。あのイライラとも決別できるというわけです。
面ファスナーの採用で「サイズ調整&排水」も完璧!

片面には全長約37cmの面ファスナーを配置しているのも、hinata×ルートート アンブレラケースならではのポイントです。
ケースのサイズ(長さ)を約59〜73cmの範囲でフレキシブルに調整できるので、大人用の傘はもちろん、アウトドア向けや子ども用の少し短い傘にもぴったりフィット。
また、先端側も開口しているのでケース内に溜まった水を排出するのも楽々。乾燥させて次回も気持ちいい状態で使えるはずです。
小物収納に活躍する「ポケット」も装備

さらに、本体には何かと助けてくれる収納ポケットもデザイン。
小さなサコッシュのような感覚で使えるので、写真のようにスマートフォン入れにしてみたりと、工夫しだいでいろいろ楽しめるはず。きっと、「持ち物(傘)が増えてわずらわしい…」なんていう雨の日の憂鬱が、「便利に使えて楽しい」に一変するはずです。
コンパクトに収納できる「ポケッタブル」仕様

アウトドア派が大好物な“ポケッタブル”も実現しています。
本体を小さくたたんで収納ポケットにまとめたり、くるくるとショルダーコードで巻きつけたりと、コンパクトにすることが可能です。これならバックパックに入れておいても邪魔に感じることはありません。
「折りたたみ傘用ケース」も同時リリース

「ショート」も写真のオレンジのほか、シルバーとブラックをラインナップ
本体サイズ(長さ)34.5cmの、折りたたみ傘向け「hinata×ルートート アンブレラケース(ショート)」も同時発売しました。
こちらも同じくエコパック EXP200によるアウトドアテイストあふれる姿に仕上げていますが、常にバッグに忍ばせることを前提に、無駄を省いたシンプルなデザインを採用しているのが特徴です。
雨の日が待ち遠しくなる!キャンプ的アイテムで完璧コーデを

今回は、2025年1月に販売スタートした「hinata×ルートート アンブレラケース」の特徴と魅力を紹介しました。
バッグのプロ「ROOTOTE」と、どこまでもキャンパー目線を大切にしたい「hinata」による、これまでになかったアウトドアテイストあふれる逸品。雨の日が待ち遠しくなること間違いなしなので、あなたもライフスタイルを充実させるためにも、hinataストアでチェックしてぜひ手にしてみてください。
撮影/薮内 努

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