AS2OV ローバーチェア ブラック
![AS2OVのローバーチェアイメージ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927144616902875/hinatateki_as2ov.jpg)
【入荷待ちの価値アリ】AS2OVのローバーチェアは極上の座り心地で「折り畳みチェア」の概念を覆す!?
2023.10.23キャンプ用品
焚き火をするのにちょうどいい高さとリクライニング機能、高級感のあるデザインで、ファンの多いAS2OVのローバーチェア。2022年にリニューアルして以来、さらに進化した機能と座り心地に人気が加速。2023年4月現在もあちこちで即完売が続いています。コアなキャンパーも虜にする魅力は何か?その秘密に迫ってみました!
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0503/8001/3752/products/000000003656-01-xl.jpg?v=1693961934)
もくじ
「鞄屋」AS2OVこだわりの生地で極上の座り心地を追求!
耐久性、防水性の持続にもすぐれたオリジナルマテリアルを使用
![AS2OVローバーチェア、生地の寄りイメージ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927406840594664/article_pc_04_03740_1.jpg)
今か今かと入荷を待っている人も多いであろうこちらのローバーチェアを作っているのは、デザイン性に機能性を加えた日本発のバッグブランド「AS2OV(アッソブ)」。
「ファブリックブランドや生地メーカーと共同でオリジナル生地を開発し、作りたいアイテムに合わせて工場を選んでいる」というほど、素材にもこだわっています。
アウトドアギア作りにおいてもそのマインドは変わらず、ローバーチェアに使っている生地も、210D(デニール)のナイロンにポリウレタンを4回、その上に2回ポリカーボネートのコーティングを施したものを使用。
革を思わせる光沢と、一般的なポリウレタンコーティングに比べて剥離の耐久性、防水性の持続しやすさで発売後あっという間に代表的な商品の一つとなりました。
折りたためる手軽さとアルミフレーム採用の軽さも人気の理由
![AS2OVのローバーチェアを折りたたんで持っているところ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927353514213606/article_pc__H6A6091.jpg)
そもそも、「ローバーチェア」とはパタンと折りたためる椅子のこと。チープで座り心地もあまりよくない簡易的なものも多い中、AS2OVのすごいところは高級感とリクライニング機能が充実しているところ。そんなチェアが、組み立てなしでサッと広げるだけというのが至高です。
2022年のリニューアルではフレームにアルミを採用し、より軽量化を実現しました。公式には発表されていませんが、計ってみたところ3.15kg。実際に持った感じも見た目よりずっと軽く、持ち運びが楽ちん!
4段階に進化したリクライニング機能に満足の声続々!
完全に地面と平行になり、うたた寝にも最適!
![AS2OVのローバーチェアのリクライニングイメージ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927295272108260/article_pc__H6A6084.jpg)
何といっても目玉なのは、リクライニング機能。これまで3段階だったのが4段階になり、ほぼフラットにできるようになりました。手に入れたラッキーなユーザーからは、「そのまま寝られそう」「フラットにして足をコンテナなどに乗せればベッド代わりに。星空観賞にもいい!」などの声も届いています。
![AS2OVのリクライニング調整部分の寄り](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927435722572009/article_pc_04_03742_1.jpg)
アームレストの下にあるギザギザ部分でリクライニングの調整ができる
座面まわりにもリニューアルや工夫がいっぱい
座面の高さが30cmになり、座っている時も立ち上がる時もより楽に
![AS2OVのローバーチェア、人が座っているところ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927321557811429/article_pc__H6A6087__1_.jpg)
この「ローバーチェア」、もともと、焚き火の横で座るのにちょうどいい高さで作られており、リニューアル前は座面の高さが26cmでした。でも、「座ると立ち上がるのがちょっと億劫」「座面裏側のメッシュポケットに物を入れにくい」などの声があったことから、30cmに変更。焚き火を楽しむのにもちょうどいい高さはキープしつつ、立ち上がりやすさとポケットへの出し入れをしやすくしました。
さらに、クッションの厚さが5mmから10mmと2倍に! 座面や背面にマットなどを敷かなくても、より快適に座っていられる、と好評です。
ブナの木を使った高級感あるアームレストも魅力
![AS2OVのローバーチェア、アームレストの寄り](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927270269862115/article_pc__H6A6080.jpg)
アームレストが木製で、インテリア感があるのもこのチェアが高見えするポイント。耐久性にすぐれたブナ材を使っており、外側にはシェラカップをかけたりベルトなどを通したりできる穴が開いています。実はこの「穴」が、キャンパーの心をさらに掴んでいる模様!
カスタマイズの余地が多く、「MYローバーチェア」を育てる楽しみも
マルチボックスやマルチクッションを装着してオリジナルチェアに!
![AS2OVのローバーチェア、色違いを並べている。カーキはカスタムクッションを付けた例](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643927176044822748/article_pc__H6A6070.jpg)
別売りのマルチクッションを付ければより快適な寝心地に(左)
![AS2OVローバーチェアアームレストに別売りのギアを付けたカスタムイメージ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1643937613834568008/article_pc_000000003656-02-l.jpg)
アームレストに開いた穴に別売りのマルチボックスやティッシュボックスを付けて、自分だけの快適空間を作ろう
ユーザーから愛されるもう一つの理由は、ずばりカスタム幅の広さ。オプションでいろいろなアイテムが出ており、前述のアームレストの穴にかけられるマルチコンテナやティッシュケースも出ているのです。さらに枕代わりになるマルチクッションや冬に活躍するムートンカバーもあり、自分好みに育てられるところがたまらない!
カラーもブラック・カーキ、2023年5月には新カラーも出る予定と、サイトの雰囲気に合わせて選べるのも魅力。まだまだ品薄状態が続きそうですが、見つけたら迷わずゲットすべき逸品です。
【基本情報】
商品名:AS2OVローバーチェア
素材:ナイロンポリカーボネート(生地)、ウレタン(クッション)、アルミ(フレーム)
サイズ:使用時 W640 × D650~900 × H440~700 mm 収納時 W640 × D150 × H720 mm
座面高:300mm
耐荷重:200kg
重さ:約3kg
知ってる人の間ではステータス!?持っていれば羨望の的!
「ローバーチェアといえばアッソブ」というほどに、一部のキャンパーの間では人気なこちらの商品。2023年4月現在、なかなか手に入らないギアとなっているため、運よく入手できれば人に自慢できること間違いなし。それ以上に、見た目・実力共に惚れ込める逸品です。究極のマイチェアを探している人はぜひ検討を!
![](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=640,q=75,f=webp:auto/series/image/50/tokushu_hinatateki_main.png)
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