【とある家族の成長記】第1話「さぁ、ファミリーキャンプに出かけよう」でもパパは不安がいっぱい！？

キャンプビギナーが初めに頭を悩ませるのがギア選びです。多くのメーカーから魅力的なアイテムが登場していますが、安全・快適・楽しい時間を過ごすためにも、キャンプ用品の選択には慎重になりたいところです。 「子どももそと遊びが好きだし、そろそろファミリーキャンプに挑戦したい！」 そう考えたのは、2歳の子どもがいる3人家族の北條さんファミリー。責任重大なパパは、設営が簡単なワンポール型テントや子どもサイズのチェア、テーブル、クーラーボックスなどと、キャンプギアをそろえるのに大忙しです。

とはいえ、「本当にこれだけで大丈夫？」と、初めて家族をキャンプに招待するパパは不安だらけ。そんなとき目に留まったのが、Webサーフィン中に発見した「ポータブル電源」でした。

防災グッズとして有効なことは知っていましたが、「キャンプで電気製品が使えたら、安心感が倍増するはず」と、まさに目からウロコ！ さっそく、ギア選びで活用しているhinataレンタルでポータブル電源を借りてみることに。簡単・リーズナブルに試せるので、「購入前にまずはキャンプでの使用感をチェックしたい」と考えたパパにもぴったりです。

北條さんがhinataレンタルで初めてのポータブル電源に選んだのは、「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」でした。ここからは、春のファミリーキャンプに挑むパパが同機種を選んだ理由を紐解いていきます。

約340×262×255mmと、アウトドアでも扱いやすいサイズ感が、Jackery ポータブル電源 1000 Proを選んだ理由の一つ。約11.5kgと、他社の類似製品に比べて2kgほど軽量なのも決め手です。

コンパクトで軽量ながらも定格出力1,002Whを誇るので、家族でさまざまな電気製品が使用できるのもパパが納得したポイントです。キャンプ飯をもっと手軽に楽しんだり、肌寒いシーンで電気毛布などの暖房器具を使ったりと、小さな子ども連れでも安全なキャンプを満喫できるのが魅力！ またAC出力ポートのほかに、車載専用の電気製品に給電できる「DC出力ポート」や、モバイル製品に給電できる「USBポート」も備わっているのも見逃せません。容量内なら複数の電気製品に給電できるので、ママが調理器具を使っている横でパパと子どもはPCで動画鑑賞タイム。なんていう楽しみ方も可能です。

家庭用コンセントにつなぐと最速1.8時間で満充電できるのも助かるポイント。家族のキャンプ支度に忙しい出発前でも、ポータブル電源の準備がスムーズに完了できるはず！

また、バッテリーマネージメントシステム(BMS)を搭載しているので、子ども連れも安心！過充電や過放電を防止し、発火などの不安もありません。さらに、寿命も従来モデル「Jackery ポータブル電源 1000」の500サイクルから1,000サイクルにアップしているのもProシリーズならではの強みです。

キャンプシーンでも何かと活躍するのがUSB出力。ノートPCやスマートフォンをはじめ、タブレットや携帯ゲーム機などを充電するのに欠かせません。

Jackery ポータブル電源 1000 Proなら、そんな現代のライフスタイルにもマッチ！デュアルPD100W出力に対応しているので、ガジェット類の急速充電もなんのその。スマートフォン(最大消費電力18W)の場合、約55回の充電が可能です。

初めてのポータブル電源選びの指標の一つに、「信頼できるブランド力」もありました。

Jackeryはポータブル電源のリーディングカンパニー。世界累計販売200万台を突破した圧倒的なシェア率の高さも、性能の良さや高い安全性を裏付けているところ。みんなと同じポータブル電源を使っている。そんな安心感も重要です。

Jackery ポータブル電源 1000 Proを手に入れて、家族で念願の初キャンプに出発です。これさえあればパパの不安も解消できるはず！ ここからは、ポータブル電源のある快適なキャンプ時間をレポートします。ポータブル電源が未体験のみなさんもキャンプでの活用法などを参考にしてみてください。

キャンプには焚き火がつきもの。とはいえ小さな子どもがいるので、焚き火料理は避けたいところです。テント設営などで大忙しだし、調理に使える時間もそれほどありません。 そこでポータブル電源の出番！自宅で使っているIHクッキングヒーターを接続して、スイッチ一つでスープをつくることに。これなら焚き火やガスバーナーで感じる炎の危険も不要です。 「キャンプサイトの準備や子どもの世話で忙しくて…料理をつくる気力がなかったですが、IHクッキングヒーターが使えたのでとても楽でした。定格出力が1,000Wと高出力なので、いろいろな調理器具が使えそうですね！」(ママ)

この日はテントの中で電気式ストーブを使用してみました。春とはいえ、夕方になると肌寒いシーンも。本当に使えるのか不安なパパでしたが、問題なくストーブがスイッチオン。快適なリラックス空間に早変わりしました。 「薪ストーブにも憧れますが動き回る子どももいますし、電気式ストーブなら一酸化炭素中毒の心配もありません。普段の生活に近い環境を再現できるのは、キャンプ初心者にうれしいところです」(パパ)

Jackeryのポータブル電源では、専用のソーラーパネルが付属する「Solar Generator」も人気を博しています。もちろん今回試したJackery ポータブル電源 1000 Proにも、「Jackery Solar Generator 1000 Pro」がラインナップ。 両面発電できる「Jackery SolarSaga 80W」が付属するセットと、4枚のJackery SolarSaga 200で最速1.8時間で満充電できる「Jackery Solar Generator 1000 Pro 800W」の2種類から用途に合わせて選ぶのがおすすめです。 電源のないアウトドアでも本体に充電できるので、残量に気を使いすぎることなく、もっと家族のキャンプが豊かなものになるはずです。

キャンプギアにポータブル電源をプラスして、想像以上に快適な1日が楽しめた北條さんファミリー。ここからは、パパの不安解消ができた理由をあらためて聞いてみました。 「仕事の関係でポータブル電源を使用したこともありますが、そのときの他社製品よりも軽くて驚きました。これならママもストレスなく持ち運べそう」と、かなりの好印象をもった様子です。 また、「0.9mの高さから3回の落下にも耐える耐衝撃性の高さも、キャンプで使用するのにぴったりですよね。気をつけていても、子ども連れだといろいろなトラブルがあるので」と、タフに扱える製品力の高さにも魅了されたよう。

大切な家族を守る防災の側面からも、自然放電のしにくさや、LEDライトが使えるのも助かる点です。 Jackery ポータブル電源 1000 Proのに備えられているLEDライトは、ローライト、ハイライト、SOSの3種類の発光モードを搭載。地震や停電の備えとしても頼りになると話してくれました。

また、「電子機器に慣れていなくても直感的に操作できるのがうれしいです。スイッチ類がシンプルで分かりやすいので、初めてでも使いやすかったです」と、ママも大満足！

今回は、ファミリーキャンプにチャレンジする北條さんファミリーに密着して、ポータブル電源のある1日をレポートしました。Jackery ポータブル電源 1000 Proのおかげで、パパの不安も取り越し苦労になったようです。

「キャンプは道具選びが重要なんだとやってみて実感しました。まだ夜になると肌寒い季節なので、ポータブル電源があって本当に良かったです」(パパ) 「子どもに風邪をひかせるわけにはいかないので、テントの中で電気式ストーブを使えたのは快適でした。安全性の面でもベストな選択かもしれません」(ママ) 「ビギナーや子ども連れこそポータブル電源を活用して、無理なく気楽にアウトドアを楽しむのがいいと分かりました。次回のキャンプはレンタルでなく自分のアイテムで挑みたい！」と、ポータブル電源の購入を決意したようです。

Jackeryでは、この春にお得にポータブル電源を手に入れられるキャンペーンを開催中です。 Jackery Japan公式WebサイトまたはJackery Japan Amazon 公式サイトで下のクーポンコードを入力すると2,000円オフに！ セールなどとの併用も可能なので、この機会にポータブル電源を手に入れてみてはいかがでしょうか。 さらに、他にもさまざまなお得なキャンペーンが定期的に開催されています。Jackery公式WebサイトとJackery公式Amazon店舗でチェックできるのでお見逃しなく！

撮影／むかのけんじ