【セリア】メスティンに収まるまな板が便利すぎる!ソロキャンパーにおすすめ
2022.06.24キャンプ用品
キャンプ料理に必要なまな板。今回はメスティンに収納できる、セリアの小さなメスティンボードを紹介します。携行性が高くコンパクトなのでソロキャンプで特に活躍します。早速その仕様や使い勝手を見ていきましょう。
制作者
mamaキャンパー
はじめまして。家族でキャンプを楽しんでいるママです。
キャンプスタイルは、ファミリーキャンプ。好きなアウトドアブランド・メーカーは、Snow Peak、Coleman、ogawa
好きなキャンプギア、キャンプ用品 Snow Peak、Coleman、CHUMS、ユニフレームなど使いやすさを重視しております。
おすすめのキャンプ場は、三重県伊勢志摩エバーグレイズ。アメリカをモチーフとして、グランピングやサイトがとても充実しております。
ぜひ、おすすめですよ。
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セリアのメスティンボードはメスティンに収まるまな板
メスティンにすっぽり収まる便利なメスティンボード。まずはサイズや厚みなど、仕様を確認しましょう。
メスティンボードとは
メスティンボードとは、メスティンに収まるサイズのまな板のこと。大きさは縦8.6×横5.5×厚さ1cm。木製の板で、しっかり厚みも確保されています。ウッド調でおしゃれな見た目で、とても100円とは思えません。一台でまな板とお皿の2役こなせる高クオリティなメスティンボードは、ソロキャンプで大活躍します。
容量750mlのメスティンにピッタリ入る
750mlのメスティンに、メスティンボードを収納することができます。丸い穴があるので取るときも指を入れてすぐに取り出せます。料理に必要なカトラリーやナイフをワンセットで収納するなど、工夫次第でさらに便利に使えそうです。
厚みがあって丈夫
1cmの厚みがあり、やわらかい食材や固い食材まで、さまざまな固さの食材を切ることができます。薄いまな板で切るより、テーブルからずれることなく安定して使えそうです。
実際にキャンプでいろんな野菜を切ってみた
ここまでサイズや厚さを紹介して行きましたが、いよいよ実践です。実際にキャンプに持ち込んで色々な野菜を切ってみました。
やわらかいトマトを切る
やわらかいトマトを切ってみました。中の種が飛び出ることなく、綺麗にスライスすることができました。
固いキュウリを切る
固いきゅうりを切ってみました。食材が固くても、安定して切ることができました。
ピーマンを切る
ピーマンを細切りに切ってみました。細かな作業でも、まな板が動くことはありませんでした。
セリアのメスティンボードを使ってみた感想
木製板なのでまな板とお皿の両方の役割をこなすことができ、後片付けが楽なのは嬉しいメリットです。実際に野菜を切った後、サラダ用のお皿として使用したらとてもおしゃれでした。メスティンでご飯を炊いて、メスティンボードでおつまみを1品作れば、すぐにでもソロキャンプのご馳走が出来上がります。コンパクトで便利なメスティンボードを、ぜひソロキャンプのお供に加えてみてはいかがでしょうか。