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分解できるペグ

長さを変えられる多機能ペグ「ツナグ」でキャンプギアのミニマル化を実現!

テントやタープをしっかりと地面に固定してくれる、キャンプに欠かせない存在の「ペグ」。挿しこむ地面の状態や天候などの環境によって必要な長さが変わりますが、長さの違うペグを何本も持っていくのは、重いし荷物が増える…。そんな時に活躍するのが、現在Makuakeで販売中の多機能ペグ「ツナグ」です。パーツをつなげて長さを変えられる新発想のペグで、キャンプがもっと快適に!

1本のペグをバラバラにする新発想

地面に置かれた分解できるペグ
テントやタープを固定するペグは、地面の状態や天候によって最適な長さのものを選ぶ必要があります。たとえば、長さ20cmのものは軽量で持ち運びが便利。しかし、ぬかるみや砂、強風の中のキャンプではすぐに抜けてしまう場合が。一方、40〜50cmのペグはテント・タープを地面固定してくれますが、重くてかさばるというデメリットがあります。
バラバラになった分解できるペグ
そんな悩みを解消するのが、ジョイント式のペグ「ツナグ」。1本のペグを、ハンマーを打ち付ける「ヘッド」、地面に刺さる「ニードル」、それを繋ぐ「シャフト」の3つにバラバラにする新発想で、その日のコンディションによって長さを変えられます。 シャフトは最大3本まで連結できるので、ペグの全長は20cm、32cm、44cmの3段階に調整できます。「ツナグ」があればたくさんのペグを持ち歩く必要がないので、最小限の荷物でキャンプに行くことが可能。

消耗した部分だけを交換できる

分解できるペグ
バラバラにできることのもう一つのメリットが、折れたり曲がったりした部品だけを交換できるというところ。「捨てない」という選択ができることで、アイテムへの愛着も高まります。

軽くて強いステンレス製

川に刺さった分解できるペグ
素材には強度のあるステンレスを採用。86gと軽量ながら、硬い地面でもハンマーでガンガン打ち込め、サビにくいので濡れた地面でも気にせずに使えます。地面から抜く際はハンマーなどで軽く横を叩くと隙間ができてスッと簡単に抜けます。

町工場から日本の中小企業を元気にするブランド「レベル1」が開発

分解できるペグを手に持ったところ
「ツナグ」を開発したのは、日常の課題を解決して人生を豊かにするために、世の中にない新しいアイテムを提案する企業「LEVEL1(レベル1)」。クラウドファンディングを通じて魅力的な海外製品を日本に紹介する事業のほか、国内の町工場とのネットワークによる「ものづくり×クラウドファンディング」という地域活性活動に取り組んでおり、今回の商品も町工場とともに開発しました。
ツナグのロゴ
「ツナグ」という名前には、つなげるという機能的な意味の他に、キャンプにおける人と自然の繋がりや、ビジネスをつないでより良いものを生み出していくといった想いが込められているそうです。
プロダクトデザイナー、大井雅人氏
スタイリッシュなデザインは、町工場を舞台に活躍する気鋭のプロダクトデザイナー、大井雅人氏が手掛けました。

「ツナグ」はMakuakeで予約受付中

分解できるペグのバリエーション
「ツナグ」は、クラウドファンディングサイトMakuakeで、2022年2月27日(土)まで応援購入を受付中。20cm、32cm、44cmの3種をラインナップし、それぞれ6本入と12本入りが用意されています。
分解できるペグのセット
Makuakeだけの特典もあり!一般発売は7月からとなります。一足早く、お得に「ツナグ」を手に入れられるこの機会をお見逃しなく。 【基本情報】 商品名:ツナグ 重さ:86g/本〜 価格:7,800円〜(Makuake26%オフ価格) 購入はこちら:Makuake

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