韓国発・BEN NEVISからデュオキャンプにぴったりな新幕が上陸!
![上部で料理ができる焚き火台](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469183796816593068/__________________1.jpg)
【予算別】ボーナスで買いたい!小物からテントまで、hinataストアのちょっといいギア
2021.12.21キャンプ用品
12月は冬のボーナスシーズン!激動の2021年を駆け抜けた自分へのごほうびに「ちょっといいキャンプギア」はいかがですか?hinataの公式オンラインセレクトショップ「hinataストア」では、アウトドア好きのスタッフが本当にいいと思ったアイテムを販売中。「人とかぶらないギアが欲しい」「キャンプで使うものは機能もデザインも妥協したくない」という人にこそおすすめです!
もくじ
冬のボーナスの使い道は?
![燈product 煌喜(きらめき)](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469676154226165892/article_pc_239619f832bc8b6f8e9e__1_.jpg)
冬のボーナスの使い道として、1年頑張った自分へのごほうびを買う人も多いかと思います。そこで今回は、hinataがセレクトする公式オンラインショップ「hinataストア」のなかから、少し手を伸ばして買いたいキャンプ用品をピックアップ。決して安くはないけれど、たしかな機能やデザインが光る優れものばかりです。
「3万円以下」「5万円以下」「10万円以下」と予算別に紹介しますので、ボーナスの使いみちを想像しながら読んでみてください!
【予算3万円】ソロキャンプのメインギアから、気分をあげるウェア・小物まで
トリパスプロダクツ ツノスタンド【ロング】
![TRIPATH PRODUCTS TSUNO STAND 【LONG】](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469212156619866619/article_pc_T7A1148.jpg)
高さ約170cmのスチール製ランタンポール「ツノスタンド」。その名のとおり、エゾシカの「ツノ」をイメージした形状のハンガーが特徴です。「金属でありながら自然のなかに溶け込む、生命力を感じられるような質感・温度感」にこだわって作られています。
![トリパスプロダクツ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471737702318817388/article_pc_T7A1178.jpg)
半円筒状の本体にはランダムに23カ所の穴が開いており、好きな位置にハンガーをはめこむことが可能。夜にサイトを照らすランタンのハンガーとしてだけでなく、キャンプサイトのシンボル的なギアとして日中も眺めていたくなります!
【基本情報】
使用サイズ:高さ約170cm
収納サイズ:高さ約94cm
重さ:2.8kg
価格:21,780円(税込)
ユニフォームアウトドア スタンダード ベンタイル ミリタリー パーカー
![UNFRM OUTDOOR STANDARD VENTILE MILITARY PARKA](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469213440534069766/article_pc_T7A7285.jpg)
オリーブ着用
洋服を選ぶ時も「防水性はあるか」「焚き火のそばで着ても大丈夫か」と機能面でわがままを言いたくなるのがキャンパーの性。この「スタンダード ベンタイル ミリタリーパーカー」は、本物志向の大人も満足できる一着。生地に使われているのは、英国空軍パイロットの耐水服用に開発された超高密度コットン「ベンタイル」です。
一般的に、コットンは吸水性・通気性に優れており「濡れやすいがすぐ乾く」というのが特徴ですが、ベンタイルは水に触れると繊維が膨潤。それ以上の水を内側には通さないので、多少の雨や水濡れも余裕です。水だけでなく、火にも強いのでキャンプの焚き火ウェアとしても最適。
![ユニフォームのパーカー](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471744314873954490/article_pc_T7A7120.jpg)
ベージュ着用
年齢、性別を選ばず着られるベーシックなデザインのため、家族やカップルでシェアするのもアリ。普段使いはもちろんのこと、キャンプや釣りなど、あらゆる外遊びシーンで活躍します。アウトドア好きなら持っていたい逸品です。
【基本情報】
カラー展開:OLIVE、BEIGE
サイズ展開:S、M、L、XL
素材:綿100%
価格:27,280円(税込)
moose ポリエステル&コットン タープKURO
![moose polyester & cotton tarp KURO](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469216805603197469/article_pc_18383554ed26b63f8d00__1_.jpg)
「KURO」は「重いテントを持っていくのが面倒」「タープ泊とテント泊、1張でどちらも選択できるものが欲しい」という開発者の想いから生まれた、ポリコットン製のタープ。遮光性の高いブラックカラーで、陽光に邪魔されることなく朝までぐっすり眠れます。
![KURO](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471762791659684137/article_pc_dbd73d4ee3be755398f0__1_.jpg)
側面と表面に計19箇所のループが搭載されているため、ポールの本数や位置次第で自在にアレンジ可能。フルクローズでも使えるよう、端にはファスナーを標準搭載。
![moose polyester & cotton tarp KURO](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1470220084088883266/article_pc_31a67e40428e67d6cd69__1_.jpg)
体が少し大きめの人でも広々とフルクローズ宿泊ができるよう、ソロ用タープとしては大きめの3.3×3.3mサイズに設計。身長180cmの開発者が自らの実体験をもとに、誰でも快適に過ごせるサイズ感にこだわりました。
生地に使われているポリコットン素材は、強風時や雨が降った時にタープがシャカシャカと音を立てるのを抑えてくれます。撥水加工が施れており、多少の雨なら問題なくしのげます。
【基本情報】
使用サイズ:約3.3×3.3m
収納サイズ:約40×10×7cm
重さ:約2.4kg
価格:29,800円(税込)
【予算5万円】「使い勝手が良い」だけじゃない、所有欲を満たしてくれる上質なギア
moose ライトウエイトタープ&テントKAKUREGA
![moose Light Weight tarp & Tent KAKUREGA](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469217948370682409/article_pc_Image-4.jpg)
上で紹介した「KURO」と同様、ひとつでタープ泊とテント泊の両方が楽しめるタープ&テント。こちらの「KAKUREGA」は、四角形のタープと三角形のリフレクター(=風防、側面パネル)2枚が独立しており、ファスナーで連結するとパップテントに変形するという一風変わったスタイルです。
![hinataストアのギア](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471781324850414119/article_pc_Image-1_1.jpg)
張った時に天面が美しい曲線を描くよう、ポリエステルより重厚感のあるポリコットン素材を採用。しかし、バックパックでも手軽にキャンプに行けるように、重さは約1.55kgにまで抑えられています。リフレクターを使うことで側面を隠せ、プライベート空間が確保できるのもうれしいポイント。
【基本情報】
使用サイズ:
[タープ]約2,600×2,600mm
[リフレクター]約1230×1580mm
素材:TC素材(ポリエステル83%、コットン17%)※撥水加工済
重さ:約1.55kg(タープ、リフレクター合計)
価格:48,800円(税込)
パセコ CAMP-25
![PASECO CAMP-25](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469217377651737121/article_pc_T7A4308__3_.jpg)
1、2月に向けて駆け込みで冬キャンプの装備を整えるなら、石油ストーブ「CAMP-25」が狙い目です。年間1,00万台以上の暖房器具を世界に輸出する韓国の老舗メーカー「PADECO(パセコ)」が手がける屋外専用ストーブで、アウトドアでの使い勝手に特化した「パワフルさ」と「収納性」が大きな魅力。
![パセコのストーブ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471790235481490024/article_pc_T7A4315__2_.jpg)
使用時の高さは57cmですが、使わない時は本体上部をスライドし、高さを44cmまで下げられます。自宅での収納や、車の積載時に幅を撮らないので便利。
暖房としてのパワーの強さを示す「暖房出力」は6.4kw/h。寒冷地の木造住宅なら16畳ほどを暖められるのと同等の暖かさがあります。家庭用の一般的な石油ストーブは4.0〜4.7kw/hで、寒冷地の木造住宅で10〜12畳ほどを暖められる程度なので、その差は歴然です。同じような価格帯の商品と比べ、コストパフォーマンスが圧倒的。
【基本情報】
使用サイズ:
[本体のみ]直径445×570mm
[五徳取り付け時]直径445x615mm
収納サイズ:直径445×440mm
燃焼時間:約10時間
重さ:11.5kg
価格:39,600円(税込)
燈product 煌喜(きらめき)
![燈product 煌喜(きらめき)](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469217634615771686/article_pc_70f72d14ec83da910a18.jpg)
キャンプの夜に欠かせない焚き火の時間。単に「暖をとる」「調理する」だけなら実用面だけを考えればいいですが、炎を眺めることそのものを楽しみたいなら、焚き火台のデザインは重要です。お気に入りの焚き火台の上で火がともり、温かい空気がじんわりと伝わってくる時の高揚感はまさに至福。
アウトドアシーンに欠かせない「燈(あかり)」を軸に、デザイン性、利便性、機能性にこだわった物作りを続けるブランド「燈プロダクト」。ブランドの顔とも言えるのが焚き火台「煌喜(きらめき)」です。
![焚き火台きらめき](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471811189377024778/article_pc_044e03dbbd84650a5b97__1_.jpg)
円形の火床を囲むのは、繊細な模様がくり抜かれた鉄の風防。火を入れると側面に柄がクッキリ浮かび上がります。本体表面にはあえて仕上げ加工を施していないため、最初に熱を入れると鉄の色が青っぽく変化。使い込むほどに味わい深くなります。
脚は取り外して本体内部にすっぽり収まるので、コンパクトに収納可能。持ち運ぶ際もかさばらず便利です。おしゃれでかわいい焚き火台を求める方におすすめ!
【基本情報】
使用サイズ:高さ約27.7×直径約38.5cm
重さ:約6.3kg
価格:44,000円(税込)
タブ.フィールドストーブ トリゴン
![tab.Field Stove Trigon](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469218350965146159/article_pc_1636512798__1_.jpg)
キャンプの心得として「来た時よりも美しく」ということをよく言われますが、アウトドアの経験値を積むほどに、大自然のありがたみをしみじみと実感します。2021年11月に発売されたたばかりのストーブ「トリゴン」は、フィールドを傷つけずに焚き火を楽しむための「地球に優しいストーブ」。
火床の位置を高くする独自の構造で、焚き火をしても直下の地面にダメージを与えることがありません。さらに各パーツは分解可能。使用するうちに部品が傷んでも、その部分だけを交換すれば長く愛用できます。
![tab.Field Stove Trigon](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469183249334091945/article_pc___________________1.jpg)
五徳となる天網は三角形。面が広いため、17~18cmのスキレット3台で同時調理も可能です。下から上へ、外から内へと空気がつねに循環し、2次燃焼を促す構造。燃料を無駄なく、効率的に燃やします。
【基本情報】
使用サイズ:300×310×510(h)mm
重さ:6.6kg
価格:49,500円(税込)
【予算10万円】思い切ってテント購入もアリ!
モビガーデン ERA260
![MOBI GARDEN ERA 260](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1469219688901984825/article_pc_DSC04425.jpg)
「自分へのごほうび」として購入するなら、思い切ってテントを新調するのもアリです。hinataストアでの狙い目は、ここ数年でアウトドア大国になりつつある中国の大手ブランド「モビガーデン」の大型ベルテント「ERA260」。
![モビガーデンのテント](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471828546791097262/article_pc_DSC04432.jpg)
V字形の3方向アルミポールを採用し、出入り口が大きく開くようになっています。頂上部には換気口が設置されているため、効率よく空気を循環し、テント内に熱気がこもりません。幕内は約20平方メートル。大人5~6人で広々と使用可能です。
![モビガーデンのテント](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1471830553899778996/article_pc_DSC04435.jpg)
生地は耐摩耗性と引き裂き強度に強いポリコットン。耐水圧は2,000mmで、キャンプで普通に使う分には十分です。UV50+の紫外線カット機能も、女性にとっては特にうれしい機能。大型なのでさすがに20kgとやや重ためですが、このサイズ・品質のポリコットンテントで10万円を切るのは正直お得。
【基本情報】
使用サイズ:450×500×260(h)cm
収納サイズ:68×35.5×35.5c(h)m
重さ:約20kg
価格:99,000円(税込)
ちょっといいギアをボーナスで買って、最高のキャンプに
ボーナスでちょっといいギアを手に入れて、キャンプに取り入れれば「頑張って良かった!」と思えること間違いなし。「新しいギアが買える」と思えば、仕事を頑張るモチベーションにもなります。
hinataの公式オンラインショップ「hinataストア」では、アウトドア好きなスタッフがセレクトしたおしゃれで実用的なアウトドアギアを販売中。紹介したギア以外にもたくさんのアイテムがそろっているので、ぜひチェックしてみてください!
詳細はこちら:hinataストア