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調理家電×ポータブル電源でバーベキューをアップグレード

「炭火+電気」で手軽にリッチキャンプ!ポータブル電源がマンネリBBQに革命【Eキャンプのススメ】

2021.08.29キャンプ用品PR

キャンプでポータブル電源をフル活用し、よりスマートに過ごせるようにした新スタイルが「Eキャンプ」。バーベキューと掛け合わせた進化系スタイルが注目を集めています。特に、試してほしいのは、肉や野菜を焼くだけでマンネリを感じる方。調理家電を活用したサイドメニュー作りを、便利な話題のアイテムとともに紹介します。

いつものバーベキューが物足りない…。

肉と野菜を焼いて終わりがち?

調理家電×ポータブル電源でバーベキューをアップグレード
キャンプの楽しみの定番といえば、炭火で肉や野菜を焼くバーベキュー。シンプルに楽しめる野外料理の王道ですが、何回も同じ焼き物だけでは物足りなさを感じてしまいがちです。その原因はサイドメニューの不足。「品数を増やすには手間もかかる」と思われがちですが、逆に手間のかからないメニューがさっと作れれば、外でのキャンプ料理の楽しみが格段に増します!

ポータブル電源×調理家電で炭起こしの時間にさっと一品プラス

調理家電×ポータブル電源でバーベキューをアップグレード
バーベキューのサイドメニュー作りを叶えるのが、高出力のポータブル電源と調理家電を組み合わせたキャンプスタイルの「Eキャンプ」。炭火でメインディッシュを焼きつつ、電気の力でおいしいサイドメニューをさっと作ります。 今回の撮影で使用したポータブル電源は、1200Wまでの家電が使える高出力の「エコフロー リバーマックス」。通常のポータブル電源では使えないドライヤーや電気ポットが使えるパワフルさと、大容量ながらも1時間で80%まで充電できる使い勝手の良さが人気の一台です。

1200Wの調理家電も使えるパワフルなポータブル電源はこちら!

「ポータブル電源×電気ホットプレート」で簡単サイドメニューを実現

ピーナッツのキャラクターに癒される万能ホットプレート

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ポータブル電源を使ったサイドメニュー作りで重宝する家電の一つが、電気式のホットプレート。その中でも注目したのが、レトロでキュートなデザインの調理家電を展開する人気ブランド「ブルーノ」の「PEANUTSコンパクトホットプレート エクリュ」です。
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▲取っ手部分は、かわいく立体化されたスヌーピーモチーフ。食卓を楽しく彩ります
スヌーピーやチャーリー・ブラウンでおなじみの「ピーナッツ」のモチーフがあしらわれ、見ているだけで楽しくなるデザイン。初めてでも直感的に使える操作性の良さが魅力で、2〜3人での使用に最適なサイズ感です。
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付属のホットプレートは3種類。万能に使える平面プレートに加え、ホームパーティーでも活躍するたこ焼きプレート、6種類の「ピーナッツ」のキャラクターがあしらわれたミニパンケーキプレートがセットになっています。それぞれのプレートにはフッ素樹脂加工が施され、お手入れも簡単。スタッキングできるので収納の場所も取りません。

肉が焼けるまでの間にホットプレートでアヒージョを作る

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「コンパクトホットプレート エクリュ」で作るメニューは、スペインバルのタパス(小皿料理)でおなじみのアヒージョ。約5〜10分で作れるので、バーベキューの火おこしや、分厚い肉を焼く合間の時間にさっと調理できます。バーベキューで不足しがちな魚介も手軽に取り入れつつ、いつものバーベキューに彩りをプラス!
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作り方は、さまざまな具材を、ニンニクと唐辛子、塩こしょうで味付けしたオリーブオイルで煮るだけ。 今回は具材のタコとソーセージ、ズッキーニをたこ焼きプレートに入れて加熱。スライド式のつまみには、加熱や保温の温度の目安もわかりやすく印字され、初めてでも直感的に操作できます。
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ふたをして煮込むこと数分。オリーブオイルがぐつぐつし、いい香りがしてきたらアヒージョのでき上がり。そのころには炭火もおこっているので、アヒージョを味わいつつ、バーベキューを楽しみましょう。 炭と電気を併用することで、効率よく時間を使えるので、その後の時間をよりゆっくり過ごせる点も「Eキャンプ」の魅力です。
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事前に全ての材料をカットし、ジップロックなどの密封袋に入れておけば、現地での手間を減らせます。火を使わず安全かつ簡単に調理できるので、ファミリーの方は子どもに料理を学んでもらうのにもおすすめです。

Eキャンプについてもっと知りたい!

「ポータブル電源×電気ホットサンドメーカー」で失敗知らず!

タイマー付きで失敗知らずの電気式ホットサンドメーカー

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続いてのアイテムは、電気式のホットプレート。こちらは同じくブルーノの「PEANUTSホットサンドメーカー エクリュ」。ホットプレートに同じく、「ピーナッツ」のキャラクターがデザインされたかわいい見た目ですが、辛口評価で知られる「家電批評」誌(晋遊舎)の「ベストバイオブザイヤー2020」に選ばれるほど実力のある一台です。 高評価の理由は、タイマー1つで操作できる扱いの簡単さと絶妙な火加減。一般的な直火調理用のホットサンドメーカーの場合、他のことに気を取られて焦がしてしまいがち。電気式ならタイマー付きなので、そんな心配もありません。両面同時に焼けるので、裏返す手間もなし。キャンプや家でも、子育てに忙しいファミリーの味方です。
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プレート部分には「ピーナッツ」のキャラクターが凸形状に加工され、スヌーピーやチャーリーブラウンなどの人気キャラクターの焼き目が楽しめます。プレート部分は、汚れが落ちやすいフッ素樹脂加工がされているだけでなく、取り外せるので洗い物もらくらくです。

ホットサンドでアヒージョを余すことなく満喫

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ホットサンドに挟むのは、先ほどホットプレートで作ったアヒージョ。具材を食べ終わった後のアヒージョのオイルには、具材の旨味がつまっています。通常のアヒージョは、そのオイルにパンをひたして食べるのが一般的な楽しみ方。ホットサンドにすることでクリスピーさと片手で食べられる手軽さをプラスしました。
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「ピーナッツ」の仲間たちの焼き目が、きれいにつくか、つかないかのドキドキ感も楽しみの一つ。タイマー式なら、焼き足りなかった時にタイマーを少しずつ回すことで焼き加減が調節できるので、失敗知らずです。

バーベキューの余り食材を翌日はさんで焼くのもアリ

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バーベキューで食べきれなかった肉や野菜を保存しておき、翌朝にバーベキューホットサンドにしてしまうのもおすすめ。フードロスもなくなり、食材を捨てて心を痛めることもなくなります。ただし、具材はクーラーボックスに保管するなど、食中毒や野生動物にはくれぐれもご注意ください。

バーベキューの〆は簡単フレンチトースト

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最後は、電気式ホットサンドメーカーを使って、簡単なおやつ作り。バーベキューの〆を定番の焼きそばで迎えるのもいいですが、パートナーや子どもはデザートを食べたい場合もあるかと思います。そんな方におすすめがフレンチトースト。作り方は、牛乳と卵を混ぜた卵液に食パンを漬け込んで焼き、砂糖やメープルシロップをかけるだけ。さっと作れる上、材料も入手しやすいので、献立に困った際におすすめのレシピです。
調理家電×ポータブル電源でバーベキューをアップグレード
バーベキューの片付けをしている間に、ホットサンドメーカーのタイマーを回しておけば効率的。片付けを済ませ、バーベキューの余韻に浸りながら、デザートを楽しみましょう。
調理家電×ポータブル電源でバーベキューをアップグレード
外はカリカリ、中はふわふわのホットフレンチトースト。口当たりが軽いので、バーベキューの後でも意外とぺろりと食べられます。サンドせず厚切りの食パン1枚で作るもよし、薄切りの食パン2枚にバナナやいちごなどのフルーツ、メープルシロップを挟んで焼くもよし。アレンジして自分なりのホットフレンチトーストを楽しみましょう。

電気式ホットサンドが生む時間のゆとり

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電気式ならでは調理の早さや手入れのしやすさは、日中はもちろん、チェックアウト時間に追われがちな朝にも重宝。朝もゆとりある時間を過ごしたい方にぴったりです。

ポータブル電源と調理家電でらくらくバーベキューキャンプを楽しもう

調理家電×ポータブル電源でバーベキューをアップグレード
短時間でしっかりとサイドメニューを作れる、高出力ポータブル電源と調理家電の組み合わせ。バーベキューをより華やかにするだけでなく、上手に使えば時間の効率が良くなり、よりゆっくりした時間を過ごせます。炭と電気を併用し、手軽に品数を増やし、バーベキューキャンプの質と満足度をアップさせましょう。

Eキャンプの楽しさと便利さをもっと知りたい方はこちら!