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ふもとっぱら

キャンプを“クール”に楽しむための「15の心得」。コロンビアがふもとっぱらキャンプ場でキャンペーン

2021.07.30ファッションPR

ある夏の日。富士山を一望できる人気キャンプ場「ふもとっぱらキャンプ場」(静岡県富士宮市)に行くと、至る所に見慣れない看板が立っていました。「焚き火台は、水場では洗わないのがクール。」。よく見ると、書かれているのは、キャンプマナー。コロンビアとキャンプ場がコラボした啓発キャンペーンの一環で、初心者でもクールなキャンパーを目指せるようになっています。

hinata編集部を迎える、見慣れない看板

ふもとっぱらキャンプ場に看板が出現

看板
hinata編集部は人気アウトドアブランド「コロンビア」のお誘いを受け、「ふもとっぱらキャンプ場」へ向かいました。ふもとっぱらキャンプ場は富士山を一望できるとても人気のキャンプ場です。 hinata編集部も今までに何度も訪れていますが、キャンプ場の入り口近くに到着すると見慣れない看板が出現。そこには「夏のキャンプは、クールに遊べ。」というメッセージが書かれていました。
看板
クール 看板
さらに進むと、他にも何枚もの看板が。現在、コロンビアがふもとっぱらキャンプ場とコラボし、場内の至る所に看板を設置。看板には「クール」にキャンプを楽しむためのヒントが書かれています。hinata編集部は、ふもとっぱらキャンプ場でコロンビアと一緒に看板を巡り、クールなキャンプについて考えました。

コロンビアが提唱する「クールキャンパーの心得」

クールキャンパーの心得
15分の1
ふもとっぱらの場内に入ると、次の看板が見えてきます。そこに書かれていたのは、ふもとっぱらを楽しむためのウェルカムメッセージ。 「ふもとっぱらに来たら、日常を忘れて全力で遊ぶのがクール。」 良く見ると、看板の左上に「クールキャンパーの心得 01/15」の文字。場内の看板は計15個あり、全て回ればクールキャンパーの心得を体得できます。

コロンビアと考える、"クール"なキャンプ

看板にはキャンプを楽しむためのコツとマナーが

コーヒー
クールキャンパーの心得は、キャンプを楽しむためのコツやマナー。読んでみると、意外と気づきになることもあります。その一つが、次のメッセージ。 「コーヒーを沸かす間に、テントについた朝露を拭くのがクール。」 朝起きるとテントの内側は朝露で濡れていますが、つい拭くのを後回しにしてしまいがち。コーヒーが沸くのを待つ間に済ませてしまえば、キャンプの朝の時間を少し節約できます。
速度
マナーもみんなが楽しく安全にキャンプをするにはとても大事なこと。なんとなくわかっていることでも、あらためて看板に書かれているのを読むと、ハッとすることがあるかもしれません。これを機に、自分のキャンプマナーを考えてみてはいかがでしょうか。

ふもとっぱらならではの楽しみ方も

富士山
毛無山
クールキャンパーの心得の中には、ふもとっぱらならではの内容も。編集部が訪れたこの日は雲がかかって見えませんでしたが、ふもとっぱらに来るとつい富士山ばかりに目がいきます。そこであったのが、次の看板。 「富士山だけじゃなく、毛無山の美しさも愛でるのがクール。」 その看板から真後ろに振り返ると毛無山(1,964m)が見えます。ふもとっぱらは山に囲われたキャンプ場。富士山だけでなく、周囲の山の美しさにも目を向けて、大自然を楽しんでほしいというメッセージが込められています。

コロンビアの冷却テクノロジー「オムニフリーズゼロ」で体もクールに

場内の看板の正体は?

オムニフリーズゼロ
ふもとっぱらに突如して現れた看板の正体は、夏でも涼しい着心地を楽しめるコロンビアの新素材「オムニフリーズゼロ」のプロモーションの一環。看板の設置とともに、場内の牛舎と食堂にはキャンペーンブースが設置されています。

「遊ぶほど、涼しくなる」コロンビアのウェア

オムニフリーズ Tシャツ
全ての心得を見て、クールキャンパーに1歩近づいたなら、今度は体もクールになりたいところ。コロンビアの「オムニフリーズゼロ」は、遊べば遊ぶほど涼しくなる、夏のキャンプを楽しむクールキャンパーにぴったりの素材です。

hinata編集部が着てみて効果検証

オムニフリーズゼロ Tシャツ
スタッフ着用

オムニフリーズゼロのレディースTシャツ

スタッフ着用

オムニフリーズゼロ採用のメンズTシャツ

オムニフリーズゼロは、身体の汗に冷却剤が反応し、生地が冷たくなる素材です。今回はhinata編集部がオムニフリーズゼロのTシャツを着て、冷却効果を身をもって検証します!

汗をかいた後にサーモグラフィーカメラで見てみると…

鬼ごっこ
腕立て
検証方法は、汗をかく前後でTシャツの温度をサーモグラフィーカメラで撮影するというもの。まずはTシャツを着てすぐに、温度を測ります。 夏といっても天気が優れず比較的涼しかったこの日。汗で反応する素材を検証するために、運動して汗をかきます。鬼ごっこをしてみたり、腕立て伏せをしてみたり、快適な気候の中であえて体を熱くしていきます。
運動前
▲運動前のサーモグラフィーカメラで撮影した様子
運動後
▲運動後のサーモグラフィーカメラで撮影した様子
しっかり汗をかいた後、サーモグラフィーカメラで撮影すると、効果は歴然!特にTシャツ部分の温度が下がっているのがわかります。温度の変化はもちろんですが、着ていて明らかなひんやりとした感触。オムニフリーズゼロは、夏のキャンプでぜひ着用したい素材です。

オムニフリーズゼロの効果はふもとっぱらで体験できる

ブース
冷却体験
現在ふもとっぱらの食堂と売店の入る牛舎の中には、オムニフリーズゼロの体験ブースが設置されています。ブースにある、オムニフリーズゼロの生地の切れ端を肌の上に乗せ、汗の代わりに霧吹きで水をつければ冷却効果を体験できます。ぜひふもとっぱらに行った際には生地が冷たくなる新感覚を味わってみてください。

クールにキャンプを楽しもう

コロンビア
夏のキャンプも、クールな心得とクールなTシャツがあれば、楽しく快適に過ごせます。ぜひこの機会に、ふもとっぱらキャンプ場で、クールキャンパーの心得を学びつつ、冷感素材の効果を体験してみてください。

コロンビアの夏をクールに過ごせる新素材はこちら!


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