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Eキャンプの様子

最新ポータブル電源×キッチン家電の実力とは?手軽な本格スタイル「Eキャンプ」で最高の焼肉が実現できた

2021.06.23キャンプ料理PR

年々進化を続けているポータブル電源。電源のないキャンプサイトでは、1台あると安心です。そんなポータブル電源が気になっているキャンパーに向け、スマートフォンの充電だけでなく、その機能をフルに活用した話題のキャンプスタイル「Eキャンプ」を紹介。話題の高出力ポータブル電源とキッチン家電を使い、手軽で本格に楽しめる「スマート焼肉キャンプ」を実現させました。

ポータブル電源の進化が止まらない!

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キャンプや防災での需要が高まり、各メーカーから続々と展開されているポータブル電源。年々、充電量の大容量化が進み、性能もどんどん上がっています。そんな中でも、最近人気を集めているのが、キッチン家電が使える高出力タイプのポータブル電源。 今回は、高出力モデルの中でも、大手アウトドアショップでも取り扱われている人気のポータブル電源、EcoFlow(エコフロー)のリバーマックスを使って、Eキャンプの楽しさや便利さをお伝えしていきます。

エコフローのリバーマックスとは?

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エコフローのリバーマックスは、最大1200Wの電力を供給する「X-BOOSTモード」を搭載。ホットプレートや電気ケトルなどのキッチン家電や、ドライヤーなど、通常のポータブル電源では使用できないことの多い、一部の家電を使用できる点が魅力です。 大容量ポータブル電源のネックになりがちな充電時間の遅さについても、「リバーマックス」なら心配なし。1時間で80%までチャージできる、業界最速クラスの充電スピードを誇ります。別売りのエクストラバッテリーを装着することで、容量を増やせる拡張性の高さも人気の理由です。

最大出力1200Wのポータブル電源はこちら!

高出力ポータブル電源×キッチン家電で、スマート焼肉キャンプを楽しむ

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炭火で楽しむ焼肉も最高ですが、炭をおこすまでの時間や手間、食べた後の油まみれの網や、グリルの掃除がネックです。「テントなどの設営と調理と片付けで時間を使って、あんまりゆっくりできなかった…」ということもありがち。 そんな悩みも、高出力ポータブル電源とキッチン家電を組み合わせることで解消できます。簡単かつスピーディに焼肉キャンプを楽しみつつ、浮いた時間を外遊びや、くつろぎタイムに当てましょう。

電気式ホットプレートで、焼肉も手間いらず

TOFFYの「電気グリル鍋&焼肉プレート」で肉を焼く

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今回、肉や野菜を焼くために、使用したキッチン家電が、TOFFY(トフィー)の「電気グリル鍋 焼肉プレートセット」。トフィーは、レトロな外観と、余計な機能を排除したシンプルで使いやすさを備えた、キッチン家電を展開するブランドです。 電気グリル鍋は、つまみを回すだけで、加熱から保温まで、簡単に温度調整できるマルチホットプレート。焼き肉プレートセットは、焼肉プレートのほかに、フォンデュ料理などが楽しめる内鍋と、たこ焼きプレートも付属しているので、幅広い料理を楽しめます。定格消費電力は、1200Wなので、「リバーマックス」でも使用可能。

肉も野菜も美味しく仕上がる!

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高出力ポータブル電源「リバーマックス」に、「電気グリル鍋」のコンセントをつなぎ、温度調節つまみを回せば、スタンバイ完了。あとは、肉や野菜を焼くだけです。付属の「焼肉プレート」は、ジンギスカン鍋のような、中心部が盛り上がった形状になっているので、写真のように、中心で肉を焼くと、余分な脂が周りに落ちヘルシーに仕上がります。肉の旨味で、周りに置いた野菜もおいしく焼ける点も魅力。 さらにホットプレートは、フッ素加工が施されているので、食材がこびりつきにくく、洗剤でさっと洗えます。

ポータブル電源×電気式ホットプレートは、ストレスフリーだった

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準備から肉が焼き上がるまでの時間は、約10分。火おこしなどのステップもないので、実際に使ってみると、想像以上にスピーディかつ手軽でした。キャンプの3食の食事のうちの一つを、Eキャンプごはんに置き換えるだけで、時間とこころのゆとりができそうです。特にテントやタープの設営後のお昼ごはんに最適。

焼肉にかかせないもの…それは、ライス!

トフィーの「ミニライスクッカー」で飯を炊く

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焼肉のお供と言えば、ふっくら炊いたライスです。ライスをバーナーとクッカーで炊く際は、火加減などのチェックはもちろん、焦げないようにある程度、見張っていないといけません。メインディッシュを作っている間、目を離したら失敗してしまった、そんな方もいらっしゃるのでは?そんなときに便利なアイテムが、電気炊飯器です。 今回使用したトフィーの「ミニライスクッカー」は、1.5合炊きの小型の電気炊飯器。1~3人のキャンプで、そんなに多くはいらないけど、ちょっとでいいから米が欲しい!そんなときに、ちょうどいいサイズ感です。定格消費量は200Wで「リバーマックス」との相性もOK。

操作は簡単。スイッチを押して待つだけ!

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「ミニライスクッカー」の使い方は、米と水を内釜に入れ、スイッチを入れるだけ。内釜の目盛り通りに米と水を入れれば誰でも簡単に、おいしい米が炊けます。
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米が炊けるとランプが赤からオレンジに変わり、自動的に保温に切り替わります。
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約20分、放置するだけで、しっかりと炊けた米。フタがガラス製なので、米の炊け具合をチェックしやすいです。炊いている最中、ほかのことができるので、サイト設営を始める前にスイッチを入れておいて、設営完了してすぐに昼ご飯といった流れで使えて便利。

焼肉をON THE ライスしよう!

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焼肉の醍醐味の一つが、焼いた肉をライスの上にのせて食べること。焼いた肉を米とともに食べるおいしさはもちろん、肉汁やタレがしみた米をかきこむのも至上の喜びです。
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欲しいときにさっと米が炊ける便利さは、ありがたいもの。ボタンを押して放置すれば炊けるので、メインディッシュはバーナーなどで調理しつつ、ポータブル電源で米を炊く、マルチ熱源調理もおすすめ。洗い物も釜の部分を洗うだけなので、気持ちが楽になります。

2種類のキッチン家電を組み合わせて、シメのクッパを楽しむ

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最後は、「電気グリル鍋」の深鍋と、「ミニライスクッカー」で炊いた米を組み合わせて、クッパを作ります。「電気グリル鍋」には、容量3.5Lの深鍋が付属しており、「焼肉プレート」を外して入れ替えるだけで、ほかの料理をすぐに作り始められます。 先ほど「焼肉プレート」で焼いた肉と、「ミニライスクッカー」で炊いた米、市販のクッパスープ、野菜を深鍋に入れて、「電気グリル鍋」のスイッチを回せば、約10分で本格的なクッパのでき上がり。少ない道具と時間で品数を増やせるので、食べ盛りのお子さんがいる子育て世帯のキャンパーさんも肩が軽くなります。
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食べきれなかった際は、フタをしておいて、スイッチ一つで再加熱すれば、おなかがすいたときに食べられます。深鍋ももちろんフッ素加工されているので、洗い物も楽々。 焼肉、炊飯、シメのクッパまで、多くの電力を使いましたが、それでも「リバーマックス」のバッテリーは30%以上残っていました。ポータブル電源の進化が感じられます。

Eキャンプごはん、ちょっといいかも。

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高出力のポータブル電源とキッチン家電を駆使した、Eキャンプごはん。実際にやってみると、調理や片付けの時間や手間が省け、ゆったりとした時間が過ごせました。また火も使わないので、キャンプで雨に見舞われた際に、テントの中でも安全に調理できる点も魅力です。ポータブル電源×キッチン家電で、あなたのキャンプライフをさらに充実させましょう。

ポータブル電源を使ったE-CAMPに興味ある方はこちら!


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