キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
BigBlue

群雄割拠のポータブル電源を制するのは?新たなBigBlue Cellpowa500がコスパと安全性で一歩リード!

2021.05.27キャンプ用品PR

いまやキャンプ場では当たり前の存在となったポータブル電源。毎月のように新製品がリリースされ、電力量からデザインに優れたモデルまで、そのモデルはさまざま。群雄割拠する中で、コストパフォーマンスの高さと安全性を強みに一歩リードするとみられるのが、新鋭ブランドBigBlueの新作「Cellpowa(セルポワ)500」。hinata編集部がその理由を探りました。

BigBlue Cellpowa500がほかとは違うワケ

ポータブル電源
いまや世界で最先端の電化製品を生み出す電脳都市、中国・広東省深圳。この地を拠点に2015年に生まれた新進気鋭のバッテリーブランドこそ「BigBlue 」です。 同ブランドは、日本をはじめとしたアジアだけでなく、欧米にも展開するソーラーパネルメーカーが設立。研究開発チームは約100人の規模を誇ります。16年にわたって発電関連の事業にかかわってきたメーカーの圧倒的な技術力と実績を武器に、拡大が続くポータブル電源市場に参入しました。
「高出力なものだけでなく、アウトドアでも使える省エネルギーの実用的な製品で、世界に快適な空間をつくろう」。この強い思いで開発された初めてのポータブル電源が「BigBlue Cellpowa500」です。

十分な電力量は今や前提。その先をかなえるCellpowa500

ポータブル電源
電力量は、537.6Wh。電力11Wのスマートフォンなら36回、今や夏のキャンプに欠かせない小型ファン(20W)なら20時間。小型冷蔵庫(45W)なら10時間使用できます。 多くの人にとってキャンプは1泊2日。家で家電を使うのは当たり前ですが、外では「非現実感」あるぜいたくで、快適な時間が過ごせます。

アウトドアのタフな環境にも適応

ポータブル電源
BigBlue Cellpowa500は高い防塵と防水を誇り、品質を保証。天気予報が晴れでも、山にあるキャンプ場の天気は変わりやすいもの。天気が急変して雨がぱらついてきても、夜露に濡れても、焦る必要はありません。

安全性の高い電池素材を採用

リン酸鉄リチウム電池の恩恵とは?

ポータブル電源
これまでポータブル電源で一般的だったのは、リチウムイオン電池。しかし、高温になった場合などに、発火や爆発する事例が報告されています。 Cellpowa500が特に先進的なのは、発火・爆発しない素材として定評のあるリン酸鉄リチウムを電池を採用したこと。電池寿命はリチウムイオン電池の約3〜4倍で、2000回充電できる耐久性を保証しています。つまり、毎日充電しても、約5年半充電できる計算。

高温時の動作もテスト済み

ポータブル電源
さらに、温度制御システムを使用しているので、気温が0〜45℃の環境で正常に動作することも確認。BigBlueによると、夏の車の中のように高温の場所に置きっぱなしにしたとしても、爆発の心配がないこともテスト済みです。
最先端の電池素材を使いながらも、コストパフォーマンスが優れているのも、Cellpowa500が注目を集めている理由。BigBlueは「同スペックの有名ライバル機種より4割ほど安い」としています。

最短3時間で充電可能

ポータブル電源
出力口は、DC×2、AC×2、USB タイプC×2、USBタイプA×2、車のシガーソケット×1を装備。スマートフォンに限らず、ノートPCや、ドローン、カメラなどのあらゆるバッテリーの充電ができます。 さらに、2つのUSBタイプCとACアダプターの3箇所から同時に充電することで、最短3時間で満充電でき、出発の前日でも充電が間に合います。

Cellpowa500の詳細を知りたい!

太陽光パネルでエコに即充電もできる

SOLARPOWA100
太陽光発電パネル「Solarpowa 100 solar panel」と同時に使うことで、 BigBlue Cellpowa500はさらに屋外で活躍します。
ポータブル電源を家で使う様子
災害で長時間の停電になっても、発電し続けられるのは強い味方。日本国内では毎年のように台風や洪水、地震の被害が発生している中で、避難先でもライフラインであるスマートフォンの電源を確保し続けられます。 万が一、ポータブル電源を充電してなかったとしても、より安心できるようにしているのはBigBlueならでは。
太陽光発電について
同社によると、晴れの状況では、発電変換率は23%で、6時間半でフル充電できます。もちろん、キャンプに行く前に充電を忘れていても、日中に太陽光で充電できます。

ポータブル電源はスペックだけで選べない

ポータブル電源の持ち運び風景
機能だけでなく、デザインにもこだわっているのが特徴。一般的なポータブル電源は重量のわりには片手持ちがほとんどですが、両手で持ちやすい形状になっています。棚にしまっておいても、取り出しやすくなっており、機能美を追求しています。

6月から日本でも本格展開!

キャンプサイトに合うデザインと、世界的ソーラーパネルメーカーの技術力が融合したポータブル電源こそ、Cellpowa500。2021年6月25日からAmazonと楽天で販売されます。ポータブル電源は、快適なキャンプだけでなく、災害時の備えとしても今や家庭に必須のアイテム。その1台を、Cellpowa500に担わせてみてはいかがでしょうか。

Cellpowa 500について知りたい!


特集・連載