ネックウォーマーのおすすめ14選！使い方やメンズ・レディースの人気アイテムを紹介

首周りをすっぽり覆って温めてくれるネックウォーマー。冬のファッションアイテムとしての印象が強いかもしれませんが、夏の日焼け防止や就寝時の乾燥対策など、1年中活躍するアイテムです。首にしっかりフィットするので、アウトドアやスポーツシーンにもぴったり。見た目のおしゃれさと機能性の高さから、男女問わず人気を集めています。

ネックウォーマーは、マフラーのようにほどける心配がないので動きやすくく、着脱も簡単。コンパクトで軽量なものが多いので持ち運びしやすい点もメリットです。通気性の良いもの、口や鼻まで覆ってマスク代わりに使えるものなど機能も充実しているため、さまざまなシーンで活躍します。

ネックウォーマーの使い方は簡単！筒状になっているので、頭からすっぽりかぶるだけで装着できます。メイクやヘアスタイルが崩れるのが心配な方は、フロントボタンのタイプがおすすめです。ボリューム感を調節できるものや、ターバンとしても使えるデザインもあるので、好みでアレンジしてみましょう。

ネックウォーマーは素材や形状など、たくさんの種類があります。ここでは、ネックウォーマーの選び方を詳しく解説します。

ネックウォーマーは首回りを覆うコンパクトな形状がベーシック。シンプルで合わせやすく、ラインナップも豊富です。冬のアウトドアなど、よりしっかり防寒したい場合は、口や鼻まで覆えるロングタイプがおすすめ。保温性がアップするだけでなく、飛沫や花粉なども防げます。 ほかにも、スノースポーツにも使える肩カバー付きのもの、夏にも使いやすい薄手タイプなど、さまざまな形状があるので、使用シーンに合ったものを選びましょう。

直接肌に触れるネックウォーマーは、素材も重要です。ネックウォーマーに特に多い素材はフリース。肌ざわりの良さに加えて、速乾性にも優れているので、スポーツやアウトドアなど汗をかきやすいシーンでも快適に使えます。 就寝時など、長時間使用するなら天然素材のシルクやコットンがおすすめ。あたたかく、見た目もおしゃれなニット素材、保安性抜群のダウン混合素材などもあります。

ネックウォーマーを選ぶときは、機能面にも注目してみましょう。スポーツシーンで使うなら撥水機能、アウトドアで使うならUVカット機能など、シーンに合わせた機能をチョイスすると使いやすさがアップします。 ドローコード付きのものならフィット感を調節できて便利です。隙間からの風の侵入を防げるので、温かさをキープできます。防寒や保湿性などアウトドアに特化した優れた機能を持つものはネックゲイターとも呼ばれます。登山やスポーツなどで使用したい方はぜひチェックしてみましょう。

ネックウォーマーはカラーやデザインも豊富です。うまくファッションに取り入れて、おしゃれと防寒を両立させてみましょう。かわいらしい雰囲気がお好みなら、ニットのカジュアルなデザインがぴったり。モノトーンの落ち着いたファッションが多い方は、思い切って明るいカラーのアイテムを選ぶと、コーデのアクセントになります。 ネックウォーマーはユニセックスなデザインが多いので、あえてシンプルなものを選んでカップルで兼用するのも一つの方法です。寒い日のお出かけが楽しくなるようなお気に入りのデザインを見つけてみましょう。

アメリカ発の有名登山メーカーであるザ・ノース・フェイス。同社も登山用から始まりさまざまな素材・形状デザインのネックウォーマーを販売しています。ザ・ノース・フェイスのネックウォーマーの特徴は、光電子という素材が使われていること。これは遠赤外線効果によって、優れた保温性を保ちつつも蒸れにくいといった機能をもち、首周りに快適さをもたらしてくれます。

カツオドリのロゴがキュートなアメリカ発メーカーのチャムス。品数こそ多くありませんが、そのロゴが付いたネックウォーマーは機能とかわいさを兼ね備え、ポップな印象を与えてくれます。秋冬の暗い色になりがちなファッションのアクセントにもぴったり！アウトドアブランドならではの機能も充実しているので、キャンプやハイキングにもおすすめです。

ロキシーは海や雪山でのアクティビティにぴったりのアイテムを展開するウィメンズブランド。女の子を可愛く見せるファッショナブルなデザインが多いので、おしゃれなものが欲しい！トレンド感のあるアイテムが欲しい！という方は要チェックです。

イギリス生まれの総合アウトドアブランドであるカリマー。素材にダウンやニットといった特徴の異なる素材を使用するだけでなく、デザインにもワッフル編みなど製品ごとの特徴を採用したネックウォーマーを販売しており、カジュアルなシーンにもフィットします。

寒い時期にアクティブな活動がしたい場合には、動きやすくコンパクトなネックウォーマーが向いています。フリーサイズのものが多いので寸法で注意すべき点は少ないですが、製品によって素材や特性が異なるため、使用シーンを想像しながら自分にあったものを選びましょう！