美しい秘境にたたずむ施設でグランピング。冬の女子旅は徳島・木頭へ出かけよう!!

 おでかけ

CAMP PARK KITOのフロントと景色

冬こそ行ってほしいグランピング施設が徳島県の山奥にある秘境、「木頭(きとう)」という場所にあります。山々に囲まれた大自然にあふれる土地は、「四国のチベット」と呼ばれるほど。そんな豊かな自然の中で心落ち着かせる清流の音や満天の星を満喫できるのが、「CAMP PARK KITO」です。今回は、hinata女子スタッフが施設に宿泊し、その魅力を取材しました!


 目次


自然あふれる山奥にたたずむ大人のリゾート

四国のチベット・木頭でグランピングが楽しめる

キャンプパーク木頭を上空から撮影した様子

木頭は、西日本第2の標高を誇る剣山(つるぎさん、1,995m)の南麓に位置。清流、那賀(なか)川が流れ、旧・木頭村といわれる木頭地区です。標高1,000m級の険しい斜面の山々に囲まれ、朝晩の寒暖差が大きい地形。諸説ありますが、地形柄、よその人が入り込みにくい場所であったため、いつしか「四国のチベット」とも呼ばれるようになりました。

キャンプパーク木頭に続く道

▲CAMP PARK KITOへ向かう道中の一コマ。取材当日は、山の木々が色づきはじめている時期で、到着する前から、その美しい景色に目を奪われていました。

そんな木頭にあるのが、都会の喧騒を忘れ自然を大満喫できるグランピング施設「CAMP PARK KITO」。最近、「CAMP PARK KITO」を訪れる人がじわじわと増えています。その大きな理由の一つが、今年新たにオープンした新施設。豊かな自然の中で、気心の知れた友人たちとぜいたくな時間が過ごせます。

女子旅で行きたい!hinataスタッフが「CAMP PARK KITO」で噂を検証!

宿泊棟「リアラ」からの景色を眺めるhinataスタッフ・新井

▲宿泊棟「RIALA(リアラ)」からの景色をながめるhinataスタッフの新井

「海外も行けない今。たまには少しぜいたくな女子旅をしたい!」

そんな話題が出たらおすすめしたいのが、木頭のキャンプ・グランピング施設「CAMP PARK KITO」です。徳島県と高知県の県境の山奥を進んだ先に広がるのは、ラグジュアリーな雰囲気のグランピング施設。女子旅なら気になるお部屋やお風呂などの設備やアクティビティも充実しています。

実際にhinataの女子スタッフが「CAMP PARK KITO」に潜入。女子旅気分を味わってきました。冬だからこそ味わえる味覚や体験が待っているとのことで、期待に胸を躍らせて都内を出発しました。

山奥を進んだ先にあったのは…、大人なグランピング施設

おしゃれなフロント

CAMP PARK KITOのフロント

高知空港から車でさらに約90分。山道を進んで行くと、見えてきたのは山間の開けた場所に並ぶ新しい建物と美しく色づき始めた圧巻の木々。チェックインのためフロントに向かうと、木目調の家具や落ち着いた色味の革製品でまとめられたシックでおしゃれな内装に気分が上がります。フロントでは、支配人の奥様チエさんが温かく迎えてくれました。

*団体客は高知空港から送迎あり(要事前予約)。

フロントに置かれたユズ

▲木頭名物「柚子」を、支配人の奥様チエさんが手書きしたイラストの紙袋に入れて販売しています

ゆったり過ごしたい!気になる客室は?

キャンプパーク木頭の宿泊棟「RIALA(リアラ)」の客室

▲今回宿泊したのは、昨年新たにオープンした宿泊棟「RIALA(リアラ)」

宿泊棟「リアラ」の洗面所とお手洗い

▲洗面所やお手洗いまでもおしゃれでシックな雰囲気に統一されています。

女子旅で気になるのは、やはりお部屋。ご飯を楽しんだり、都会の喧騒を忘れてゆったりくつろいだりと、過ごす時間の長い場所なので居心地の良さは大切。入った瞬間から、木材の温かみを感じられるインテリアが広々と配置され、センスの良さを感じさせます。インテリアだけでなく、他の設備も充実。冷蔵庫や電気ポット、洗面台なども美しくしつらえられており、おしゃれさと心地よさが両立した素敵な空間が広がっていました。

キャンプパーク木頭の室内

目に飛び込んでくるのは、大きなバルコニーからのぞむきれいに色づき始めた紅葉と穏やかな清流の景色。息を飲むほど美しい景色に、時間を忘れてただただ見入ってしまいました。川のせせらぎが心地よいBGMとなり、癒しの時間となりました。

客室でくつろぐhinataスタッフ・新井

インテリアはすべて木目調やブラウンの落ち着いたデザインで統一されていました。シックで心地よい空間にこだわりが感じられる、大人な雰囲気のお部屋です。

昼間からでも入りたい!絶景の露天風呂

キャンプパーク木頭の入浴施設「SORA SPA」

▲CAMP PARK KITOの入浴施設「SORA SPA」。温泉露天風呂から絶景を堪能できます。

「CAMP PARK KITO」には、絶景の広がる温泉露天があります。那賀川のせせらぎを聞き、目の前に広がる山々の絶景を眺めながら入るお風呂は最高の一言。取材当日は雨が降っていましたが、屋根付きの半露天のため問題なく、雨で色づきをさらに増したような緑や紅葉をぜいたくに楽しめました。

女子にうれしいのが、充実したアメニティ。クレンジングやシャンプー、トリートメントなどはホテルさながらです。シャンプーやトリートメント、ボディソープは、木頭の名物「柚子」を使ったもの。どこかホッとするような柚子の香りに全身が包まれ、とても癒されました。

CAMP PARK KITOで使用されているシャンプー、リンス、ボディソープ

▲木頭ゆず精油を使ったコスメブランド”kito junos"のバスケア

木頭の大自然は、いるだけでパワースポット

深呼吸している様子

CAMP PARK KITOに来たら最も楽しんでほしいのが、木頭の雄大な自然です。施設のすぐそばには木頭の山々と美しい那賀川。目の前に広がる山々や緑の香り、そして川のせせらぎや風のそよぐ音を感じていると、心から元気になるような、まるでパワースポットのような場所です。

最大の見所は夜のぜいたく時間

コタツでジビエ鍋?!

キャンプパーク木頭の夜ご飯はジビエ鍋

日が暮れ、いよいよ楽しみな夜ご飯の時間です。今晩はなんと、CAMP PARK KITOの冬季限定プランの「コタツdeジビエ鍋」です。イノシシのお肉と野菜をふんだんに使った郷土料理のジビエ鍋がお目見え。こだわりの詰まったラグジュアリーな空間で、木頭の自然を感じながらいただく本格的なジビエ料理は格別です!

キャンプパーク木頭の夜ご飯「ジビエ鍋」

イノシシは、木頭で獲れた新鮮なものを使用しているため臭みがなく、噛むほどにイノシシのうま味があふれます。初めてイノシシを食べましたが、豚肉よりも味や歯応えがしっかりとあり、箸が止まりません。「おいしい」。ただ、その一言。当日は小雨のため室内でいただきましたが、晴れた日はコタツをテラスへ出せば満天の星の下で楽しめるそう!コタツで温まりながら大自然の中でお鍋をいただく。まさに、冬ならではのぜいたくで、心も体も大満足です。

あの高級ベッドで「おやすみなさい」

宿泊棟「リエラ」のベッド

▲宿泊棟「リアラ」のベッド

ジビエに舌鼓を打ち、女子トークに花を咲かせ、あっという間に1日の終わりです。夜は、温かみのある間接照明とフカフカのベッドで就寝。超高級寝具メーカー「シモンズ」のベッドだけあり、吸い込まれるように心地よい眠りに就きました。

フレッシュな空気で目覚める朝

朝起きてすぐ見渡せる景色

宿泊棟「リエラ」から見える景色

翌朝、目覚めるとバルコニーの外には、昨日の午後とは表情の違う景色が広がります。バルコニーで山奥の凛とした朝の空気を感じながら、都会の喧騒をすっかり忘れ、ゆったりと朝から贅沢な時間を過ごせました。

朝食はカフェレストラン「SORA」で

キャンプパーク木頭のカフェレストラン

朝食はフロントの隣にあるカフェレストラン「SORA」へ。ここからも美しい山々の姿と川沿いの景色が楽しめます。

CAMP PARK KITOの朝食

▲CAMP PARK KITOの朝食。地元の食材をふんだんに使用した御膳です。

朝食は、支配人てるさん自らが腕を振るった御膳が出てきました。「木頭ゆず」や木頭で採れたての食材をふんだんに使い、バランスの取れたおかずがたくさん並びます。優しい味付けと柚子の爽やかな香りが、朝から食欲をかき立てます。

施設の支配人てるさんと奥様のチエさん

▲施設の支配人・てるさんと奥様のチエさん

チェックインからチェックアウトまで温かくもてなしてくれたのが、施設の支配人てるさんと奥様のチエさん。CAMP PARK KITOは、もともと村営のキャンプ場で、木頭出身のご夫婦にとって、子どものときから長く慣れ親しんだ思い出の場所でした。村営キャンプ場は廃業となりましたが、ご夫婦の「自分たちが慣れ親しんだ木頭の自然を子どもたちにも受け継ぎたい」という思いから、CAMP PARK KITOの立ち上げに尽力。施設のほとんどがご夫婦や親戚の手作りで、あたたかいぬくもりを感じられるのも、ほかのグランピングでは体験できない魅力です。

自然あふれる木頭で非日常体験を

アメゴの掴み取り

アメゴの塩焼き

「アメゴ」(雨子)とは、西日本の清流に生息する川魚アマゴの地域名。「CAMP PARK KITO」の横を流れる那賀川にも生息しています。川釣りが盛んな木頭では、このアメゴは普段からよく食され、郷土料理として愛されているそう。掴み取りは専用の浅い池でできるため、女性や子供でも安心して参加できます。とれたアメゴは、その場で塩焼きにしてクセのないホクホクの味が楽しめます。

気軽に絶品を!手ぶらでBBQ

バーベキューの食材

せっかくの自然豊かな場所に来たなら、楽しみたいのがバーベキュー。CAMP PARK KITOでは、事前の予約で、食材などのバーベキューに必要なものをすべて準備してもらえる「手ぶらでバーベキュー」プランがあります。自然に囲まれたなかでいただく新鮮な肉や野菜は絶品!

YUZUピザ焼き体験

キャンプパーク木頭では、ピザ焼き体験もできます。

柚子を使った珍しい、「オリジナルYUZUピザ焼き体験」もできます。実は、木頭は柚子の名産地。ブランド柚子「木頭ゆず」は、その豊かな香りから料亭やシェフに好んで使われています。オリジナルYUZUピザ焼き体験でももちろん、「木頭ゆず」を使用。自分で焼いたピザは、何倍もおいしく感じられるから不思議です。焼き立てのピザをワインと一緒にテラスでいただく、なんて楽しみ方もできます。

支配人てるさん手作りのピザ窯。ピザを焼けます

▲支配人てるさん手作りのピザ窯。薪で焼く本格的なピザが楽しめます。

でき上がりが楽しみ!草木染め体験

草木染めをしたTシャツ

草木からとった染料を使い、CAMP PARK KITOオリジナルのTシャツに草木染めできる体験です。染め方次第でデザインや色の濃淡が変わり、自分だけのオリジナルTシャツを作れます。旅の思い出に、一緒に来た仲間とともに体験してみてはいかがでしょうか。

小学生が体験学習を楽しむ様子も

ピザ焼き体験をする小学生

取材当日、たまたま小学生がピザ焼きの体験学習を行っている場面に居合せました。初めて窯で焼くピザにドキドキの様子。他にもドローン体験など、さまざまアクティビティが用意されており、「子供たちにさまざまな体験を通じて自然に親み、楽しんでほしい」というオーナーの思いが込められているそうです。

おみやげもお忘れなく!

未来コンビニへ寄り道

未来コンビニの外観

滞在を思い切り満喫し、「CAMP PARK KITO」をチェックアウト。もちろん、旅の最後はおみやげ選びです。私たちは、高知空港方面に向かう道中、2020年4月にオープンしたばかりの「未来コンビニ」というショップに立ち寄りました。実は、「CAMP PARK KITO」と同じグループ会社が運営しているショップとのこと。

近未来的でスタイリッシュな外観が目を引く建物が目印。店内は木頭ゆずをつかった名産品をはじめとするおみやげや地域の人たちのための食品・日用品など幅広くそろえられています。

「せっかく木頭に来たなら、名物の木頭ゆずを使ったお土産を買っていきたい!」と真剣に土産選び。シードオイルやアロマオイルなどのコスメ類やオリーブオイルといった調味料も豊富にあり、ついついあれもこれもと選んでしまい、帰りの荷物がいっぱいになってしまいました。

未来コンビニ店内で販売している商品

▲店内には、木頭名物「柚子」を使った調味料やお菓子などが充実

未来コンビニで人気のソフトクリーム

▲未来コンビニのおすすめは「ソフトクリーム with木頭ゆず塩トッピング」。「濃厚なミルクのソフトクリームに柚子塩の香りが甘さを引き立て、絶妙なおいしさ」と地元でも人気です。

未来コンビニの店内

店内の奥は、カフェのイートインスペースになっています。Wi-Fiがあるため、仕事をしたり、お茶を楽しんだりと地域の人の交流の場にもなっています。

【施設情報】
住所:徳島県那賀郡那賀町木頭北川いも志屋敷11-1
電話番号:0884-69-2620
営業時間:7:00~20:00
定休日:木曜日
公式Facebookはこちら:未来コンビニ

冬の女子旅は、山奥のリゾート「CAMP PARK KITO」へ

キャンプパーク木頭施設内の景色

今回は、徳島県の山奥にたたずむグランピング施設「CAMP PARK KITO」を訪れました。冬だからこそ、充実した設備と絶品の食事は外せないのが女子心。その女子心すべてに応え、どこにも無い大自然の秘境を堪能できる「CAMP PARK KITO」は「大人のラグジュアリー修学旅行」をかなえてくれます。

【施設情報】
施設名:CAMP PARK KITO
住所:徳島県那賀郡那賀町木頭折宇字野久保谷45
客室タイプ:宿泊棟「リアラ」、コテージ、ロッジ、ピタゴラン
営業期間:通年
チェックイン:14:00〜
チェックアウト:〜10:00
宿泊料金:施設により異なります
公式はこちら:CAMP PARK KITO

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