制作者
Chinatsu Ogasawara
ついに、愛猫2匹と「猫キャン」を実現!寝るときはシュラフの中に猫を忍ばせて秋冬キャンプの寒さをしのいでいます。テントはムラコのNIMBUS 4Pを愛用中!
もっと見る
焚き火検定が初開催!
検定を主催するのは「日本焚き火協会」
▲日本焚き火協会の猪野正哉会長
日本焚き火協会は、焚き火マイスターとしてTVや雑誌で活躍している会長の猪野正哉さんを中心として2019年に設立された協会です。焚き火の普及や啓発に努めており、ワークショップやイベントを通して、多くの人に焚き火の素晴らしさを伝えています。
焚き火の技術と文化をレクチャー
参加者は、薪割りから、ファイヤースターターでの着火、焚き火のさまざまな楽しみ方までを実践できます。焚き火の基本から丁寧に学べるので、受講後には焚き火の魅力を知り尽くした"焚き火ストに仲間入り"。最後には「日本焚き火協会認定 焚き火スト」の認定証をもらえます。
焚き火検定に興味のある方はこちらをチェック!
焚き火検定の概要
日時:2020年12月6日(日)10:30〜16:00
場所:泉自然公園(千葉県千葉市若葉区野呂町108番地)
実施内容:
焚きつけ探し、薪割り、バトニング、フェザースティック作り、着火剤とファイヤースターターによる火おこし、竹による火吹き棒&コップ作り体験など
受講料:9,800 円(薪、焚き火解説本『焚き火の本』(猪野会長著)含む)
定員:20人
受講者には「日本焚き火協会認定 焚き火スト」認定証と、「日本焚き火協会公式ステッカー」を授与します。
申し込み方法
申し込みは、日本焚き火協会の公式ホームページ内「焚き火検定」のページから。申し込みの締め切りは2020年11月26日(木)。
申し込みはこちら:日本焚き火協会の公式ホームページ
焚き火の魅力を再認識する1日に。
キャンプといえば「焚き火」という人も多いほど、人気が高まっている焚き火。「焚き火検定」は知識や技術を単に知るだけでなく、家族や仲間にその魅力を伝えてファンを増やすことにもつながります。定員が20名と限られているので、申し込みはお早めに。焚き火初心者はもちろん、すでに自己流の楽しみ方を見つけている方も、新たな焚き火の世界が見つかります。