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レシピコンテスト結果発表

アウトドアレシピコンテストの栄冠は誰の手に?南極料理人が実際に作って審査!

2020.07.30キャンプ料理PR

森永乳業とhinataが開催した「森永絹ごしとうふ」をお題にしたアウトドアレシピコンテスト。多くのレシピの投稿をいただき、厳正な審査のもと、ついに入賞者が決定しました。審査委員長は、南極料理人として知られる西村淳さん。入賞者のとうふを使ったヘルシーなアウトドアレシピは、コンテストに参加していない方でも、必見です!

森永乳業×hinataアウトレシピコンテストの入賞者がついに決定!

「アウトドアレシピコンテスト」とは

hinata x 森永 おうちでできるキャンプレシピコンテスト
「アウトドアレシピコンテスト」の特設サイトで4月に参加登録した方に、森永乳業の人気商品「森永絹ごしとうふ」と、オリジナルロゴ入りシェラカップのセットを先着200名にプレゼント。参加者は受け取った「森永絹ごしとうふ」のレシピを調理し、TwitterかInstagramで2つのハッシュタグ「#森永とうふ」と「#とうふキャンプ 」を付け、6月末までに写真とともに投稿しました。

審査委員長は南極料理人の西村淳さん

南極料理人・西村淳さん
投稿されたレシピを審査するのは、南極料理人として有名な、西村淳さん。海上保安庁の南極地域観測隊に2度選ばれ、1997年には地球上最も過酷といわれる年平均気温マイナス57度(当時)のドームふじ基地で、調理担当を務めた西村さん。南極での日々を描いたエッセーは映画「南極料理人」(2009年)の原作にもなりました。今では、南極での経験を生かし、アイデア満載の料理術をテレビやアウトドアイベントで紹介しています。 自身も、長年キャンプを楽しむ、アウトドアマンとしての一面も持つ西村さん。今回のコンテストは、西村さんならではの、南極料理人とベテランキャンパーの目線でレシピを審査。最終選考のレシピを西村さんが実際に料理し、料理の見栄えだけでなく、味やアイデア、ユーモアも含めた視点で、受賞者を選びました。

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アイディア賞のレシピ「炒り豆腐」

maiさんが受賞

「森永絹ごしとうふ」の特性を活かしたオリジナリティあふれるレシピに贈られる「アイディア賞」を受賞したのは、お子さんとともに食と旅を楽しむ、maiさん。水切り不要の「森永絹ごしとうふ」の水分で乾物のひじきを戻しつつ、シメジやニンジンなどの具材と炒めた「炒り豆腐」。フライパン一つで、かんたんに作れるおつまみレシピは、キャンプでも重宝します。

「炒り豆腐」のレシピ

材料 ・森永絹ごしとうふ…1パック ・乾物の芽ひじき…適量 ・シメジ…適量 ・ニンジン…1/3カット ・小松菜…適量 ・卵…1個 ・しょうゆ…少々 作り方 ①豆腐、乾物の芽ひじき、シメジ、細かく刻んだニンジン、小松菜を炒めます。 ②溶き卵を入れてさらに炒めます。 ③しょうゆで味付けして完成。
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レシピの作者・maiさんのコメント

乾物の芽ひじきを入れたので、豆腐の水切りが不要です。かんたんに作れて、おつまみにもなり、ご飯にかけてもおいしいので、キャンプにもおすすめです。
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南極料理人・西村さんのコメント

小さいころ、ばあちゃんが作ってくれた料理を思い出しました。おじさん泣かせの一品です。この手の料理は、隠し味に少々カレー粉を入れると、すべての材料のうまみが引き立ってきますよ。

森永とうふ賞のレシピ「塩豆腐サラダ」

受賞者は、himawariさん

「森永絹ごしとうふ」本来のおいしさを生かしたレシピに贈られる「森永とうふ賞」は、見た目も栄養も抜群の料理を作り続けるhimawariさんが受賞。投稿いただいたレシピは、鮮やかなトマトソースが食欲をそそる「塩豆腐サラダ」。よく冷やされたとうふは絶妙な塩味で、「森永のとうふ」のおいしさが引き出されています。夏のキャンプで、氷いっぱいのクーラーボックスで冷やして食べたいところ。夏バテで食欲が減退しがちな暑い日でも、ペロリと食べられそうな一品です。

「塩豆腐サラダ」のレシピ

材料 ・森永絹ごしとうふ…1パック ・塩(豆腐に振る用)…少々 トマトソースの材料 ・カットトマト…1個 ・みじん切りパセリ…お好みで適量 ・酢…小さじ1 ・オリーブオイル…大さじ1~2 ・てんさい糖(砂糖、蜂蜜でも可)…小さじ1 ・塩コショウ…少々 作り方 ①絹ごしとうふを6等分にカットし、平らなお皿にのせ、とうふ全体に塩をふり数時間冷やします。 ②トマトソースの材料を混ぜ、冷やします。 ③豆腐を盛り付けたお皿に、トマトソースをかけ、完成です。
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レシピの作者・himawariさんのコメント

トマトソースに使うてんさい糖は、お好みで調整してください。豆腐にふる塩はかけすぎに注意しましょう。塩気がいい感じの、あっさりとしたサラダになります。
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南極料理人・西村さんのコメント

塩豆腐にはやられました。何も仕事をしていないように見える料理ですが、最初に一口食べて、湧き出すうまさに思わずうなる。みんなの驚く顔を見て、大いに楽しんでください。

南極料理人賞は「豆腐クリームティラミス」

受賞者は、ゆち❇︎さん

南極でも作れ、南極観測隊員にも好評になりそうな面白いレシピに贈られる「南極料理人賞」を受賞したのは、ゆち❇︎さん。スイーツ作りを日常的に楽しむ、ゆち❇︎さんにかかれば、とうふもリッチなデザートに変身。コンテスト参加賞のシェラカップを使って作られた、「豆腐クリームティラミス」は見た目もさることながら、マスカルポーネチーズのかわりに「森永絹ごしとうふ」を使用しているので、ヘルシーに仕上がっています。キャンプで作れば、盛り上がること間違いなし。

「豆腐クリームティラミス」のレシピ

材料 ・森永絹豆腐…100g ・植物性生クリーム…200g ・砂糖…16g ・クリームチーズ…100g ・ビスケット…適量 ・インスタントコーヒー…小さじ2 ・お湯…50ml ・ココアパウダー…適量 ・トッピング…お好みで好きなフルーツなどを用意 作り方 ①クリームチーズをボウルに入れて、柔らかくします。 ②耐熱容器にインスタントコーヒーを入れ、お湯で溶かし、その中にビスケットを入れ、ふやかしておきます。 ③豆腐クリームを作ります。絹豆腐をホイッパーで、なめらかになるまでほぐし、生クリーム、砂糖をくわえてクリームがおじぎするくらいまで泡立てます。 ④柔らかくしたクリームチーズに③を加え、さらに混ぜます ⑤ふやかしたビスケットをスプーンで細かくし、器にしきます。 ⑥豆腐クリームをビスケットの上へ重ねます。 ⑦器の高さに合わせて、⑤と⑥を繰り返します。 ⑧最後にココアパウダーをかけ、お好みでトッピングをし、完成。
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レシピの作者・ゆち❇︎さんのコメント

いきなり締めのスイーツですが、豆腐クリームとクリームチーズでティラミスです。ビスケットには、子供のころから大好きでよく食べている「梶谷のシガーフライ」を使用しました。素朴な甘さのビスケットに塩が少しついていて、甘塩っぱさがクセになるお菓子です。植物性の生クリームを使用することで、豆腐のコクを活かしつつ、さっぱり食べられるように仕立てました。
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南極料理人・西村さんのコメント

私も南極で大氷原を移動中に、材料は若干違いますが、手持ちの材料で豆腐ティラミスを作りました。疲れたときの甘い物ってありがたいですよね。隊員一同、本当に喜んでくれました。ココアパウダーが見つからなかったので、抹茶パウダーをふりかけたのですが、おじさんたちには好評でした。

堂々のトップ賞のレシピは「豆腐のかわりあげ」!

受賞者は、ひまわりさん

面白さと独創性にあふれるレシピに贈られる「トップ賞」に選ばれたのは、家族でキャンプと料理を楽しむ、ひまわりさんの「豆腐のかわりあげ」。かわりあげとは、小麦粉を使わず、さまざまな具材を混ぜたタネを油でカラッと揚げたもの。ひまわりさんは、「森永絹ごしとうふ」を使い、おいしくヘルシーなおつまみに仕上げました。 キャンプで揚げ物というと、意外に思えますが、ダッチオーブンで作れば少量の油で作れるので、キャンプのおつまみに、真似してみたいレシピです。具材も、キャンプ場近くのスーパーでも入手しやすいものばかりな点も、キャンプにぴったりです。

「豆腐のかわりあげ」のレシピ

材料(4〜5人分) ・森永絹ごしとうふ…1パック ・鶏ひき肉…200g ・ニンジン…1/3 ・小ネギ…お好みで適量 ・卵…1個 ・片栗粉…約40g ・和風だし…小さじ1/2 ・中華だし…小さじ1/2 ・しょうゆ…小さじ1 ・ゴマ油…小さじ1 ・塩コショウ…少々 作り方 ①ニンジンと小ネギを細かく刻みます。 ②刻んだ野菜を調味料を含めた残りの材料すべてとともに混ぜ合わせます。 ③混ぜ合わせたものをスプーンで、一口大にすくい、揚げ油の中に投入し揚げます。油の温度は約180度、菜箸を入れて先端から小さな泡がシュワーと出ればOKです。 ④キツネ色になり、浮いてきたら完成。
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レシピの作者・ひまわりさんのコメント

この度は、大変光栄な賞をいただきありがとうございます!森永絹ごしとうふは、キャンプにぴったりな食材でした!柔らかめが好きな方は1度揚げ、もう少しサクサク感が欲しい方は2度揚げがおすすめです。材料を混ぜ合わせる際に、ビニール袋に入れてもむと、手が汚れず洗い物も少なく済みます。写真のように、少量でも大きく膨らむので、分量通りの材料で4〜5人分は作れます。野菜は水分が多いものでなければ変えてもOKです。
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南極料理人・西村さんのコメント

片栗粉の量が少しだけ多いように感じましたが、フワフワ、トロトロ、熱々で本当においしい一品でした。私も、このレシピに長いもや、すりレンコン、味噌などを添加して、作ってみたら、口当たりも軽くなり、さらにおいしくなりました。ぜひお試しください。トップ賞受賞、おめでとうございます!

長期常温保存ができる「森永のとうふ」とは?

森永絹ごしとうふ

キャンプでの食材の調節や、防災に便利!

「森永の絹ごしとうふ」は、光と酸素を遮断するアルミ箔の入った6層構造の紙パックに無菌充填することで、保存料せずに長期常温保存を実現したおとうふです。森永乳業が開発した特許製法により、大豆の青臭さを抑え、豊かな風味を味わえます。 ストックしておくことで、日常的に防災の備えができる点はもちろん、キャンプに持ち込めば、食材が不足したり余ったりしがちな食材のボリューム調節に活躍します。キャンプ場の近くのスーパーや道の駅で入手した現地の食材と組み合わせ、新しいレシピを作る楽しみ方もおすすめです!

水切り不要の紙パック入りだからすぐに食べられる

「森永の絹ごしとうふ」は、紙パックに入っているため、クーラーボックスなどに収納もしやすく、水切り不要なので、そのままパックを器にして食べることもできます。渋滞でキャンプ場への到着が遅れた際の昼ごはんや、お腹が減るタイミングが大人とずれがちなお子さんのご飯にも便利。食べ終わった後の紙パックは、焚き火の着火剤にぴったりです。

便利でおいしい「森永のとうふ」でアウトドアレシピの幅を広げよう!

南極料理人のしりとりレシピ
シンプルであるがゆえに、アレンジのしやすい、とうふ。レシピコンテスト受賞者のみなさんの、工夫やユーモアを参考に、新しいレシピ作りにぜひチャレンジしてみてください。まずは「森永の絹ごしとうふ」を手にとり、キャンプでのレシピの幅を広げつつ、災害の備えにもつなげましょう。

\「森永のとうふ」についてもっと知りたい方はこちら!/