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キャンプ失敗談の質問の画像

あるある?!hinataユーザーみんなのキャンプ失敗談!解決方法教えます。

2020.07.10ノウハウ

hinataの公式インスタグラムアカウント@hinata_outdoorでは、10万人のフォロワーさんに向け、ある質問を投げかけました。それは、みんなの「キャンプ失敗談」。キャンプをしていれば、誰だって失敗はつきもの。hinata編集部のベテランキャンパーが、失敗談に対しての解決策を伝授します!

インスタグラムアカウントでhinataユーザーへ大調査!

hinataインスタグラムアカウントのフォロワー10万人を突破!

hinataでは、公式インスタグラムアカウント@hinata_outdoorのフォロワーが10万人を突破。盛り上がりを見せるインスタグラムアカウントでは、ハッシュタグ「#hinataoutdoor」を付けて投稿してくれた中から、おしゃれなテントサイトやアイテムなどの投稿をリポスト。キャンプを楽しむ人たちの一コマが日々のぞける場所になっています。

皆のあるある?!キャンプでの失敗談を募集

hinata編集部はストーリーズ機能を使い、アカウントのフォロワーさんに「みんなのキャンプ失敗談み」を質問。100件を超える回答の中から、笑えるものや大変だったもの、そして珍失敗談を厳選。気になる解決方法もお届けします。「あるある!」と思いながらつい読んでしまう、そんなエピソードを見てみてください!

キャンプには付きもの?!「私、〇〇を忘れました」

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質問者

hinata_outdoorフォロワー

キャンプにまつわるいろいろな質問をいただきました!

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hinata

ベテランキャンパー

キャンプ歴20年のベテランキャンパー。みなさまの質問に答えます!

キャンプ歴=忘れ物の数

完璧に準備したと思っても、キャンプ場に着いてから気づく忘れ物。他のもので代用できるものもあれば、替えが効かずに致命的なものまで。ユーザーみなさまの忘れ物体験を教えてもらい、その防止策も紹介します!

忘れた自分を疑うモノとは?

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読者Aさん

ワンポールテントのポールを忘れました!笑
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ベテランキャンパー

たった1本のポールを忘れてしまうとは…。そんな大事なものでも忘れてしまうのがキャンプです(笑)。実は私も忘れたことがあるので、気づいたときの落ち込んだ姿が目に浮かびます…。こんな時は、ポールに代わる大きめの木の枝を探してみましょう!テントとポールは一緒に保管しておくのが鉄則です!

これも忘れるとつらい重要アイテム

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読者Bさん

ペグをすべて…
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ベテランキャンパー

みなさん、やらかしていますね!テントの種類によっては、設営できなくなってしまう大ピンチ!硬い木の枝があれば、ナイフで削ってペグに代用できます。登山では石にガイロープをかけることもあるので、知っていて損はありません。自立式テントでも風に吹き飛ばされて周囲に迷惑をかけることもあるので、諦めも重要です。

実は多くの人が経験??

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読者Cさん

真冬のキャンプで寝袋忘れました…
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ベテランキャンパー

おそらく、一晩中焚き火で暖をとったことでしょう。この方以外にも、数名同じ方がいました。長いキャンパーライフなら、一度はある出来事かもしれません。絶対に忘れたくないものは、自分なりの持ち物リストを作成すると安心です。

地味にショックなもの

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読者Dさん

キャンプに行くたび、収納袋をキャンプ場に忘れてきてしまい、徐々に減ってきています。
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ベテランキャンパー

専用の収納袋だけ売っていることも少ないので、気づくと悔しい気持ちになるんですよね…。収納袋とアイテム本体は、カラビナなどを使い、一緒に管理すべし!できる限り本体から離さないように工夫しましょう。

お次は、やらかしてしまった…体験談

普段の生活とは、違うからこその失敗…

普段は何ごともなくできる、料理や生活のための行動。しかし、環境が変わればいつもと違うアイテムや手順のため、思わぬ失敗が潜んでいます。うっかりな失敗の「自然編」「料理編」「ついうっかり編」に分けて紹介します。

自然は、ときに私たちの予想を超える

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読者Fさん

湖畔でサイドオーニング!風に煽られポールがボキボキに。ロープは張るべきでした。。。
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ベテランキャンパー

ロープの大切さがよく分かるエピソードですね。張る時に、風が吹いてなくても、急に吹き出すこともあるので張っておくと安心です。

自然を畏れることが大事

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読者Gさん

秋に夏用寝袋で凍死寸前
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ベテランキャンパー

秋でも場所によっては、湖、川沿い、標高が高い場所は、市街地に比べて気温が低い場所が多いです。寝袋以外に防寒具があると便利。特に、エマージェンシーブランケットはおすすめ。2枚あれば、1枚は地面に敷いて地面の冷気を防ぎ、もう1枚を体に巻いて、保温する手もあります。

眠くてもひと手間を忘れずに

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読者Hさん

夜はきれいな星が見えたのに、次の日の朝大雨でチェアが死亡
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ベテランキャンパー

天気が変わりやすさを実感する出来事ですね。雨の気配がなくても、寝る時にはタープの下か、車へ移動しましょう。眠くても、この一手間が大事!

慣れない場所での料理は、普段はしない失敗がたくさん?!

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読者Iさん

意気込んで焚き火でダッチオーブンで無水カレーを作ろうとしたら見事に焦げまくった
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ベテランキャンパー

焚き火での温度管理って難しいですよね。トリポッドがあれば、チェーンでつるして高さを調節できるので、火力調節がしやすく、低温が維持しやすくなります。

まずは炊飯から

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読者Jさん

炊飯で浸け置きせず、お米が硬く炊き上がった。初心者あるある。
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ベテランキャンパー

飯器の予約機能に慣れすぎて、つい、忘れてしまうんですよね…。ある意味、硬めのお米の方がキャンプらしさを感じるので、ベテランキャンパーは大好物です。

足りないのが不安で…

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読者Kさん

食材買いすぎ!
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ベテランキャンパー

足りなくなるのが嫌で、最初のころはよく同じことをしていました。お酒飲んだらそんなに食べられないのに…

ついうっかり…

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読者Lさん

斧を忘れ、ごつい木をそのまま焚き火台で燃やしたら、重さで焚き火台が歪みました。
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ベテランキャンパー

縁の下の力持ち、の斧。こんなにも斧が欲しくなった場面はないのではないでしょうか。小枝にしておけば…、そんな思いを感じます。

焚き火には危険がいっぱい

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読者Mさん

チェアに飛び火
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ベテランキャンパー

あるあるの王道。飛び火。見つけてしまった時のショックと言ったらもう、言葉には表せません。。難燃性のウール、コットン製のブランケットは必須ですね。

キャンプの前もはやる気持ちを抑えて!

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読者Nさん

車を駐車する際にブロックに乗り上げてパンク
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ベテランキャンパー

草むらにブロックが隠れていることもありますよね。駐車する前に、一度車を降りて、周囲に障害物がないかしっかり確認しましょう。この一手間で、その後のキャンプが楽しく過ごせるかどうか決まる、と言っても過言ではありません!

飲んだら切るな!切るなら飲むな!

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読者Oさん

ナイフで指をスパッと切りました!
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ベテランキャンパー

最近よく聞く失敗談ですね。特に多いのが、酔っ払ってのカットや薪割りです。お酒のまわった状態や、手元の暗い場所での取り扱いはくれぐれも控えましょう。救急セットはあると、いざという時に安心です。「飲んだら切るな、切るなら割るな」が合言葉。

キャンプでは、こんなところにもご用心!番外編

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読者Pさん

初めてのキャンプ。慣れない環境で末っ子(当時3歳)が夜泣き!親も泣きそうでした。
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ベテランキャンパー

親御さんもお子さんも、初めての大変な経験尽くしでしたね。末っ子さんのたくましく成長している姿が目に浮かびます。
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読者Qさん

開放感に包まれ泥酔した
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ベテランキャンパー

「酒は飲んでも、飲まれるな」。まさに、肝に銘じたくなる言葉ですね。いつもより楽しい雰囲気で、ついついお酒を飲みすぎてしまいます。お水は早いうちに、たくさん飲み始めましょう!

不測の事態すら楽しむ。それが真のキャンパー

フォロワーさんの失敗談から、選りすぐりのエピソードとともに、解決方法についても紹介しました。「分かる!」「私もこんなことあったな」と共感できるエピソードはあったでしょうか。どんな失敗からも学び、そして、楽しむ。それが、真のキャンパーです!

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