ガーミン645は次世代型の優れた機能が詰め込まれたマルチな腕時計!
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
ガーミンは世界で愛されているアメリカのブランド
ガーミンの歴史
ガーミンは1989年にGPSナビゲーションを製造販売する会社としてアメリカに設立されました。現在は、航空や自動車、アウトドア、フィットネスに至るまでさまざまな分野で商品を展開しています。
品質や機能性だけでなく高いデザイン性を兼ね備えたガーミンの商品は、世界中の多くの人達に支持されているのです。
ガーミンの心拍計の評判
今までインターバル走を行なっても心拍数は170台までしか上がらず、追い込めていないのかと思っていました。このベルトを装着し、同じトレーニングを行ったところ最大心拍数は196まで上がっており、心拍の波は走スピードに比例した形に表れていました。手首(光学式)での計測と比べ、正確に測れるので、トレーニング負荷を適正にコントロール出来そうです。
胸に巻いて測定するので、腕で測定するより正確な数値が得られますね。
陸上と水中で使える心拍計ならトライアスロンで大活躍
ガーミンの心拍計には、陸上と水中の療法で心拍数が測れるものがあります。陸上と水中で測定できればアクティビティごとに心拍計を代える必要がないので、とくにトライアスロンのような競技ではトレーニングの効率を上げられ大変おすすめです。
サブ3のマラソンランナーです。私は本製品を週2回のポイント練習でのみ使っています。今まで使ってきた同じセンサーが3年半の使用ののち壊れたため、今回2回目の購入です。本製品は心拍数のみならず、各種のランニングダイナミクス(歩幅やピッチなど)も計測できる、胸にゴムベルトで装着するセンサーです。
水泳やトライアスロンにも使えますが、私はランニングにしか使いません。ランニング用の価格が安いモデルもありますが、雨や汗、洗浄対策の防水性能に期待して本製品を購入しました。今で使ってきたものはセンサー部分が剥離し、電池を換えても反応しなくなりましたが、本製品は少しアップグレードされており、センサー部分が変更されています(画像参照)。腕時計内蔵の心拍計には誤差や異常な数値が出ることがあり、ガチのトレーニングには本製品を必ず使っています。
価格は高めですが、品質にこだわって選びたい方にはおすすめですね。
初めて使う人におすすめしたいガーミンの心拍計5選
ここではトレーニングで心拍計を使ってみたいという方のために、ガーミンのおすすめの心拍計を6つご紹介いたします。
故障かな?と思ったら
ガーミンの心拍計を使用していると「ハートレスセンサーが検出されない」などの症状がでることがあります。その場合は、公式ホームページに対処法が記載されているので是非参考にしてみてください。対処法が丁寧に記載されていますよ。
公式はこちら:ガーミン公式サポートページ
ガーミンの心拍計なら軽量で気軽に使える
心拍計を試してみたいけど、トレーニングに集中できるか心配な方も多いでしょう。ガーミンの心拍計は胸に巻いて使用するタイプで軽量かつソフトな付け心地です。心拍数を測定することでトレーニングを効率よくおこなうこともできるので、心拍計に興味がある方だけでなくトレーニングの成果がうまくでないとお悩みの方も、ぜひガーミンの心拍計を使ってみてくださいね。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
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商品名 | ガーミン プレミアム ハートレートセンサー&ストラップ | ガーミン ハートレートセンサーHRM-Tri | ガーミン ハートレートセンサー HRM4-Run(TM) | ガーミン HRM-Tri & HRM-Swim ハートレートモニター 心拍計 | ガーミン ハートレートセンサー HRM-Dual |
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