パタゴニアのキッズダウン特集!子どもたちのアクティブな動きをサポート!
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
パタゴニアの財布は、財布以外にもさまざまな用途があり使い勝手抜群!
パタゴニアでは環境問題に積極的に取り組むために、1996年にパタゴニアで使用する使用するすべてのコットン製品をオーガニックコットンに切り替えています。そして、オーガニックコットンを使った製品を製造中に出てくる端切れを使って、丈夫で便利な財布が完成したのです。
パタゴニアの財布はオーガニックコットンのキャンパス製で中身に仕切りがないため、財布として使うとしてほかに小物や化粧品を入れて持ち運べます。またコットンでできているため丈夫で、汚れたら中性洗剤で洗うことも可能です。
デザインもパタゴニアらしい、シンプルながら機能性に優れた製品となっています。
環境問題を視野にいれた、パタゴニアの取り組み
環境問題への取り組み
今でこそ企業が環境問題に取り組むのは珍しいことではありませんが、パタゴニアは1990年代初めの頃からリサイクル品を利用した素材の開発に力を入れてきました。
パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナードは登山家で、18歳のときに自ら製作した登山道具ピトンの販売を始め、その後仲間たちと一緒に会社を設立したのです。
登山道具からの気づき
登山道具のピトンは繰り返し岩に打ち付けて使うため、登山家が山へ登るたびに岩を傷付け破壊していました。登山人気で自社のピトンがヒットすると、イヴォンはピトンが岩を傷つけ自然を破壊していることに気がつきます。そこでイヴォンは自社の主力製品であるピトンの販売を止めて、ピトンに代わる自然を傷つけない登山道具を開発し成功を収めたのでした。
環境に配慮したアウトドアブランドの確率
その後、パタゴニアはイヴォンが設立した登山道具会社の医療部門として1973年にスタートし、今ではアウトドアウエアの世界的なブランドしての地位を確立しています。創業者イヴォンが考える、環境を大切にし「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を抑える」という思想を今も受け継いでいるのです。
登山者(クライマー)が、実際に求めている機能だけを持っている「尖った」ウェアを出してくるのが良いところ。
登山者が実際に求める機能が備わっていると、使いやすいですよね。
軽くて丈夫で実用的な、パタゴニアの財布3選!
パタゴニアの財布は軽量でコンパクトなので、通勤や通学、旅行やアウトドアなど、どこにでも気軽に持って行けます。男女どちらでも使用できるユニセックスなデザインなので、プレゼントにも最適です。ここではパタゴニアのおすすめ財布3つをご紹介します。
パタゴニアの財布は、デイリー使いにちょうどいいお財布ポーチ!
パタゴニアの財布はオーガニックコットンのキャンパス地を使って製作されています。財布のプリントには、PVCとフタル酸エステルを使用していないインクを使っているため、環境に優しい製品です。またパタゴニアの財布は、財布のほかにもポーチとしての機能を兼ね備えているので、デイリー使いにちょうどいいお財布といえるのではないでしょうか。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||
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商品名 | ジッパード ポーチ | ウルトラライト・ブラック・ホール・ミニ・ヒップ・パック |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るブランドサイトで見る |