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ポスト組立式の第三世代チェア。キャンプを変える「TRONO」の革新的アイデアとは!?

ポスト組立式の第三世代チェア。キャンプを変える「TRONO」の革新的アイデアとは!?

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オランダ生まれのアウトドアブランド「TRONO(トロノ)」のインフレータブルチェアが、「フレームを使った組立式より格段に楽に設置できる」と、今年に入ってから注目を集めています。hinata編集部はトロノのチェアを取り扱うアウトドアショップに協力してもらい、その実力を探ってきました。

目 次

噂の使い心地を検証

アウトドアチェアに第三世代が登場!?

オランダ生まれのアウトドアブランド「TRONO(トロノ)」。インフレータブルチェアは欧州ですでに爆発的に人気が高まっており、日本でも今年に入ってから「ヒットは濃厚」(ショップ関係者)として、熱い眼差が注がれています。

hinata編集部は多くのアウトドア専門店が出店する大型ショッピングモール「南町田グランベリーパーク」(東京都町田市)を訪問。トロノを取り扱うアウトドアセレクトショップ「Green Summit(グリーンサミット)」で、「第三世代チェア」と目されるチェアの使い心地を検証してきました。

収納時はナップザックのサイズ

グリーンサミットで笑顔で出迎えてくれたのは、同店を運営する輸入販売会社LBCの髙橋佐京さん(写真上)。さっそく紹介してくれたのが、店頭に並べられたナップザックに入ったトロノでした。
トロノの最大の特長は、袋に空気を入れるかのような設置の容易さ。袋状の構造をしており、空気の入り口を手に持って体ごと回転して空気を取り込み、入り口を締めれば約10秒ほどで完成。このシンプルな仕組みが好評で、同店では昨年から約500個を販売。人気アイテムになっているそうです。

空気漏れも心配なし

空気を入れるとなると、気になるのは空気漏れ。ただ高橋さんは「素材にはパラシュートと同じ物を採用しており、ちょっと引きずったりしたぐらいでは穴は開きません。森林サイトの小枝の上や河原の石、砂浜など、場所を選ばずに使用できます」と強調します。

万が一、鋭利な物が刺さって穴が開いた場合に備え、リペアキットも付属。すぐに自分で修理でき、チェアなしでキャンプやフェスを過ごすことは避けられそうです。耐荷重は150kg。平均よりやや重い屈強な成人男性でも腰掛けられ、約4時間ほどは空気を入れ直さずにチェアの上でくつろげるとのことです。

風の対策も考慮

自然を楽しむキャンプの強敵は風。「空気で膨らませるインフレータブルのチェアなら、利用しないときに転がってしまうのではないでしょうか」と聞くと、高橋さんは余裕の表情で一言。

「底面にはペグを打つループがついているので、飛んでいってしまう懸念はありませんよ」。

ただ、素材は難燃性ではないので、焚き火の周りで使うには少々不安。難燃素材のカバーの登場が待たれます。
さらに座面にはジッパーでつけはずしができる肌触りの良い生地を採用。座り心地はもちろん、汚れてもすぐに洗濯ができ、泥汚れなどが気になるアウトドアでの使用には助かるポイントです。

本当に10秒で設置できるか検証

袋に空気を入れる感覚で設置できるというトロノのチェア。高橋さんに説明を実証してもらうため、店舗の前で実演してもらいました。

①周囲に人がいないことを確認し、空気の入り口を開く

②入り口を開いたまま手に持ち、体を一回転させながら空気を取り込む

③空気を取り込んだら入り口を数回丸める

④縛った口を丸めて、バックルで閉じる

⑤本当に10秒で完了!

【基本情報】
商品名:TRONO(トロノ)
使用サイズ:110cm×100cm×95cm
収納サイズ:40cm×30cm
価格:12,000円(税別)
*グリーンサミットの店頭価格9,000円(同)

アウトドアチェアの常識を変えるTRONO

アウトドアチェアの常識を変えようとするトロノ。今年はアウトドアで見かけることが増えそうです。グリーンサミットは、グランベリーパークに隣接する鶴間公園で貸し出しており、料金は貸し出し時間に変わりますが、2時間500円から。いすの上でゆったりと本を読んだり、テイクアウトしたお弁当を食べたりしながらくつろぐ人の姿が多くみられています。
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