フィールドアのタープテント＆タープ全種を分かりやすく解説！

フィールドアのタープの代表格ともいえる「タープテント」。利用シーンに合わせてさまざまな大きさや形状のものがそろっています。イベントやアウトドアで使用する大きなものから、海水浴や運動会で便利な小型のワンタッチテントなど。他メーカーに比べて価格もリーズナブルなので、いくつか持っておくのもおすすめ。組み立ても簡単なので、一人でもスムーズに設営できます。 まずは、フレームの材質をチェック。耐久性に優れたスチールフレームの「タープテント(スチール)」、軽量でさびに強いアルミフレームを採用した「タープテント(アルミ)」の2種類があります。どちらも組み立てはワンタッチ。あっという間に設営可能です。 より強度を高めた強化版シリーズもあります。屋根柱を4本から8本に増やし、しっかりとサイドフレームを固定することにより、どんなハードな環境にも対応できるタープ。こちらもスチールフレームとアルミフレームの2種類が用意されています。自分にぴったりのタイプを選んでみてください！

フィールドアのタープテントのサイズは3種類。

• 2m×2m：一番小さなタイプ。コンパクトで軽量なので、少人数でのピクニックや海水浴などに最適です。
• 2.5m×2.5m：その次に大きいタイプ。ファミリーでの利用にピッタリのこのサイズは、キャンプや運動会などさまざまなシーンで活躍します。
• 3m×3m：一番大きいサイズ。イベントやスポーツ大会など、大人数で利用するならこの大きさがおすすめです。広い面積の日陰をつくり出せます。

フィールドアのタープは4種類あります。

• タープテント：日除け効果に優れたタープテントはキャンプはもちろん、スポーツ大会やイベント等にもぴったり。防水効果にも優れているのであらゆるシーンで活躍します。

• ヘキサタープ：6角形。別売りのポールを組み合わせて自由自在なレイアウトを楽しめるのが特徴です。4～6人向けのMサイズと、6～8人向けのLサイズがあり、利用人数によって選べます。
• スクエアタープ：軽量コンパクトが特徴。手のひらサイズの4角形タープ。小さいながらもUVカット機能や高耐水加工で、日差しや雨にしっかり対応します。
• レクタタープ：スクエアタイプより大きい。大人数でもゆったり開放的に使用できるのがポイント。
人数や利用シーンに合わせて、最適なタープを選んでみてください。

フィールドアのタープの生地には高耐水加工がされており、その耐水圧は2,000mm以上。強い雨にも耐えうる丈夫な生地が採用されています。縫い目にはシーム加工も施されており、雨漏りの心配もありません。天候に左右されず、安心して利用できるのはうれしいポイントです。 また、タープの記事は2種類。1つめは、軽量でコンパクトに持ち運べる「ポリエステル素材」のタープ。軽いので設営もスムーズに行えます。 2つめは、強い日差しでもしっかりと濃い日陰を作ってくれる「TC生地」のタープ。紫外線対策はもちろんのこと、遮熱対策もしっかり施されています。ポリエステル糸とコットン糸を混紡しており、遮光性、難熱性も抜群。火の粉で穴が空きにくく、タープの近くでも思いっきり焚き火を楽しめます。

別売りのポールは、スチール製、アルミ製、木製の3種類あります。

• スチールポール：3本連結の165cmと4本連結の219cmの2サイズ。分割式ポールなので、好みの長さに調節可能。
• アルミポール：大型タープにおすすめなのは直径32mm。軽量でありながら耐久性の高い厚さ1.5mmのアルミ素材を採用しているのが特徴。高級感あるアルマイト仕上げで、カラーバリエーションも豊富です。
• 木製ポール：天然のタモ材を使用し、自然に溶け込むナチュラルなデザイン。ネジによる締め付け式タイプで、ぐらつくことなくしっかりと固定できます。おしゃれな木製ポールとタープを組み合わせれば、簡単におしゃれサイトが完成！

タープテントの設営方法はいたって簡単です。

1. 2人で持ち上げて、ゆっくりと広げる
2. 後は、傘を差すイメージでフレーム部分をロックするまで引き上げ、高さを調整して完成
撤収は、フレームのロックを解除し、2人でフレームを持ち上げ内側に押しながらたたむだけ。 設営も撤収も、慣れれば5分程度で行えます！

タープテントの部品が破損してしまった場合、その部品のみを購入可能。破損した部分だけを購入して修理できるので、長く使い続けられます。過去の世代のタープテントのパーツも販売されているので安心です。 購入はこちら：タープテントパーツリスト

カラーやデザインがたくさんそろっているフィールドアのタープ。どんなアウトドアスタイルであっても、必ずぴったりのタープが見つかるはずです。カラフルなポールを組み合わせて個性的なレイアウトを楽しんだり、ナチュラルテイストなスタイルでおしゃれに焚き火を楽しんだり。確実にアウトドアがもっと楽しくなります。