キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
カラフルなダウンベストの写真

出典: Oleg_Ermak / ゲッティーイメージズ

スマートに冬を乗り切る!カナダグースのダウンベスト4選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

カナダ製のアウトドアブランド「CANADA GOOSE(カナダグース)」の看板アイテムは、北極圏の厳しい寒さにも耐えられるタフなダウン。熟練の職人の手で生みだされる製品は、一度は袖を通してみたい極上品です。まずは、秋から冬にかけて活躍するダウンベストをチェックしてみましょう!

軽い!暖かい!ライトウェイトダウンの誕生

カナダグースは、1957年にカナダで創業した歴史あるブランドです。60年以上続く老舗ブランドを支えるのは、職人達のこだわり。カナダグースの製品は、現在でも100%カナダ国内で生産されています。 カナダグースのこだわりは、極寒の地で人々を守る「暖かさ」です。1980年には、南極マクマード基地に滞在する研究者のためのパーカーを開発し、カナダ人初のエベレスト登頂を遂げた冒険家ローリー・スクレスレットにも、特注のダウンパーカーを提供しました。 伝統の技術から、常に新しい製品を生みだし続けるカナダグースは、近年「ライトウェイトダウン」を開発。耐風性、撥水性にすぐれたダウンは、とにかく軽くて暖かいのが特徴です。長年ダウンウェアを作り続けてきたノウハウが、ここに結実しています。 かつてカナダグースのダウンは、骨太で質実剛健、見た目は二の次といわれていた時代もありました。しかし、ライトウェイトダウンにより、デザインはスマート、スタイリッシュに生まれ変わりました。「ダウンベストはモコモコして着こなしが難しい」と二の足を踏んでいる人にもおすすめです。 アウトドアではもちろん、朝夕の冷え込みが気になる季節のアウターとして着用してもOK。カナダの国土をモチーフにしたロゴもおしゃれなワンポイントです。

そしてカナダグースのダウンを着て少し歩けば、自分自身の熱でどんどん暑くなってきます。なので、少なくともカナダグースのダウンを着ていれば、氷点下5℃くらいまでなら、寒がりの人でも耐えられると思います。

やはり防寒性能は大事です!着ぶくれしないで暖かく過ごせるダウンベストはおすすめ!

カナダグースと映画業界のホットな関係

カナダグースは、映画産業とも深い関わりを持っています。寒さに耐えて仕事をしなければならないのは、南極や北極、冬山などの極寒の地で働く研究者や登山家だけとは限りません。冬の屋外での長期ロケ、雪山での撮影などをしている多くの撮影クルーが、寒さに震えながら監督のキューを待っています。 カナダグースは、その暖かさと機能性で、多くの現場スタッフや出番待ちのキャストを救っています。映画関係者に愛用されてきたエクスペディションパーカは、保温性もさることながら機能性も抜群。撮影に使う小道具や、台本など、さまざまな小物を内外のポケットに収納できます。 もちろんベストも忘れてはいけません。袖がないことから両手の自由度が違います。もこもこした感じや着ぶくれすることもないので、ベストのほうが楽で動きやすいことでも人気です。 映画やドラマ関係者は、スタッフ用におそろいの衣服を作る習慣があります。そうした現場でカナダグースのアイテムが採用されているようです。カナダグースは、韓国の釜山映画祭や地元で開催されるトロント映画祭などをスポンサードしています。

映画「ナショナル・トレジャー」の冒頭で、ニコラス・ケイジが北極圏で難破船の発掘調査をするが、カナダグースのダウンジャケットを着ている。アメリカ映画で、カナダグースを着ている人物(警察官などが多い)が登場するのを見ると、少し嬉しい。

「オフショットでも若手が着ているのを目にするよ!」という目撃証言もあります。人気のブランドですね!

カナダグースで手に入れたいダウンベストはこれだ!定番から特別版までの4選

カナダグースのダウンベストでおしゃれに防寒しよう!

カナダグースのダウンは、長く愛用できる品質と、流行に左右されない定番のデザインが世界で愛される理由です。ジャケットの価格帯は10万円前後。ベストになるともう少しお手ごろな価格で手に入ります。気になっている方は、まずはベストでその暖かさと快適な機能性を確かめてみてはいかがでしょうか。

今回紹介したアイテム

商品画像フリースタイル ダウンベスト メンズフリースタイルダウンベスト レディースハイブリッドライトベストカナダグース モントリオールベスト
商品名フリースタイル ダウンベスト メンズフリースタイルダウンベスト レディースハイブリッドライトベストカナダグース モントリオールベスト
商品リンク


あわせて読みたい記事