キャンプの達人に聞く! 7つのファミリーキャンプあるある&解決方法

 キャンプ用品

hinata編集部がリサーチした「ファミリーキャンプあるある7選」をもとに、キャンプの達人矢澤さんにその解決策と解決ギアを教えてもらいました!これからファミリーキャンプを始める人、すでにあるあるを体験済みな人も必見!ファミリーキャンプがますます快適になる、とっておきのギアたちをご紹介します!


 目次


実はこんな問題があった!?

ファミリーキャンプデビューしてみないと、わからないこと

今回、hinata編集部が着目したのは「ファミリーキャンプをしてみないとわからないこと」の数々。実は、どのファミリーキャンパーさんたちも、一度は体験したことのある困った出来事・共通点があるものなんです。そこで、そんなあるあるを7つピックアップし、キャンプの達人 矢澤さんに「こんな時、どうしたらいいのか」を教えてもらいました!

今回教えてくれるのはこの人

   

ゼビオビバモールさいたま新都心店:矢澤さん

キャンプの達人でお馴染み高石さんの、師匠にあたる矢澤さん。普段はスーパースポーツゼビオの店頭に立ちながらも、研修でキャンプに関する指導を行うこともある、キャンプのエキスパートです。

あるあるその1「子供が自由すぎる」

いつでも全力!思いっきり遊ぶ我が子へ

遊びも勉強も、いつでもどこでも全力な子どもたち。周りを気にすることなく、常にフルスロットルな姿が愛おしくも悩ましい…。そんな思いを持つ方も多いはず。特にこれからの季節は、汗もかけば、泥で汚れてしまうことも容易に想像がつきます。実際に、濡れたまま・汚れたままでテントに入ってきて、中が散々なことになってしまうケースが多発しているそう!

解決ギアは、ポップアップテント!

   

そこで、今回達人が解決ギアとして用意してくれたのは、こちらのポップアップテント「ホールアース WE21DA84」。近づいてみるとわかる、散りばめられたパイナップルの柄がポイントです!

   

━━━パイナップル柄、確かにかわいいですね。やはり一番人気なのでしょうか?

矢澤:夏とは言わず、通年で人気を集めつつあるポップアップテントで、おっしゃる通りパイナップル柄が一番売れていますね!私がこのポップアップテントをおすすめする理由は、設営のしやすさにあります。

━━━普通のポップアップテントとは違うのでしょうか?

矢澤:実は微妙に異なり、細めのフレームがミソなんです。一般的なポップアップテントと異なり、丸くて細くて柔らかいフレームを採用しているので、女性でも子どもでも簡単に扱える仕様になっています。設営はクリップを外して広げるだけ、撤収はその逆で少し捻りながらたたむだけ。たった4コマで説明できてしまうほど簡単です。

━━━本当だ!(笑)これなら子供は、自分のテントを自分で設営できてますし、その中で遊べるので、楽しさ2倍ですね!これさえあれば、みんなのテントを汚すことなく、自分たちのテントで遊ぶなり汚すなり自由に過ごしてもらえそうです。

矢澤:達成感を与えられるって、いいですよね。子どもたちだけの遊び場を作ってあげれば、お父さんもお母さんも安心なはず。あとは、油断されがちですが、可能な限りペグダウンして使って欲しいです。ここはお父さんの出番なので、悪しからず(笑)。

あるあるその2 「⻤のように時間のかかるテント設営」

だって初めてなんだもの…

初めてのテント設営は、選んだテントにもよりますが、だいたい思いの外時間がかかってしまうもの。腕の見せ所とはりきったものの、「家族を待たせすぎてしまった…」なんて反省のあるお父さんも多いのでは?設営している本人が気づかずとも、お母さん・子どもたちは「待つ時間が長かった!」と胸に秘めている思いがあるようです…。

解決ギアは、ワンタッチテント!

   

そこで、今回達人が解決ギアとして用意してくれたのはホールアースの「ワンタッチテント WE27DA23」。設営された状態を見ると、しっかりとしたテントのようなたたずまいですが、一体何が違うのでしょうか…?

   

矢澤:とにかく時短。ただただ、時短(笑)。こちらのテントを選べば、設営にかかる時間が大きく変わってきます。

━━━実際にどういった点が時短に繋がっているのでしょうか?

矢澤:このテントは、真ん中の紐を引っ張るだけで自立するまで立ち上がるため、わざわざ四隅に行くことなく立ち上げられてしまします!手間が省けるなんてレベルではありません!これがが最大の時短ポイントですね。

━━━確かに…紐を引っ張るだけで解決されるとは、お見事です。これでお父さんもスムーズに建てられ、家族もその間待たされずに済みますね。

   

矢澤:ちなみに、今回持ってきたワンタッチテントは、サイズがちょうど真ん中の240。この前後に大小サイズを展開していて、テントたちの接続ができるんです!接続させることで間取りが増え、広い空間は寝室・真ん中の空間はリビング・一番小さい空間は子ども部屋、といった具合に、専用の空間を用意してあげることも可能です。

━━━設営が時短できるだけでなく、キッズスペースが確保できるのは嬉しいですね!

あるあるその3「虫が大嫌い!」

できれば避けたい、夏の虫たち

キャンプは好きでも、虫は嫌い!なんてモヤモヤを抱えている人は多いのでは。特にこれからの季節は、蚊やブヨ・アブなど、人体に被害をもたらしうる虫たちの動きが活発化し始めます。虫たちが音もなく身近に迫ってくるのは、何度経験しても嫌なものですよね…。

解決アイテムは、hinataアウトドアボディスプレー!

   

そこで、今回達人が解決アイテムとして用意してくれたのが「hinataアウトドアボディスプレー」。私たちhinataが開発した、各方面から密かに好評をいただいているアイテムです。

   

━━━アウトドアボディスプレーに関しては、矢澤さんに選んでいただけたことが純粋に嬉しいhinata編集部です…(笑)。

矢澤:これは、アレですね。純粋に香りがいいなと思ったもので(笑)。

━━━あれ、そこは効果では…?!という余談はさておき、特徴は私から説明させてください!

矢澤:どうぞどうぞ。

━━━天然由来成分100%、合成香料、合成着色料、パラベン、鉱物油が無添加の、身体にも自然にも優しいボディスプレーです。虫除けに配合されていながら安全性が問題視されている「ディート」という成分も含んでいないため、子どもの肌にスプレーしても安心です!

矢澤:安心して使えるのはいいですよね。私も実際にアウトドアシーンで使用した際、さすがに虫が全く寄ってこないわけではないながらもいつもより少ない印象だったので、ぜひ試してみてほしいです。

あるあるその4「急な夕立が怖い」

傘は持ってきたけれど、意外と煩わしい…

変わりやすい、キャンプ場の天気。いくら暑い季節とはいえ、できれば濡れないに越したことはありません…。ファミリーキャンプの場合、片手がふさがってしまう傘は、子どもを抱っこしていては煩わしく感じてしまいます。カッパを上下着るのも、自分だけならまだしも、じっとしていられない子どもに着せるのはいくらか気合が必要です…。

解決アイテムは、レインポンチョ!

   

そこで、今回達人が解決ギアとして用意してくれたのがKiUの「レインポンチョ」。実際に着て、その魅力を解説してくれました!

   

矢澤:夕立に備えていない人は、意外と多いもの。傘は手がふさがってしまうし、カッパも着脱が面倒だし、子どもがいてはどちらも使うのに最適ではないような気がしませんか?

━━━確かに、両者とも長所短所がありますね…。でも、ポンチョも同じなのでは…?

矢澤:レインポンチョの場合は、両者のいいとこ取りをしているのでおすすめなんです。ポンチョは可動域も広く、荷物を背負いながら羽織ることができるため、手ぶらで自由度が高くなります。子どもを抱っこしながら着てもいいですし、それぞれで着てもカッパほど脱ぎ着するのにストレスは生まれません。

━━━確かに!着脱しやすく、両手をふさがないのはいいとこ取りですね!

矢澤:また、止水ファスナーを採用しているため、ファスナー部分からの浸水が気になっていた人にも間違いなくおすすめできます。最近はフェスに用に購入される方も多いです。

   

矢澤:こんなにコンパクトになる点も、荷物を抑えたい人におすすめなポイントです。今回は、KiUのポンチョシリーズでも人気な柄をセレクトしてきました!できるだけ明るい色を身にまとって、暗がりで危ないことがないようにして欲しいですね。

あるあるその5「寝るとき、背中が痛い」

マットは用意したけれど、意外とゴツゴツして眠れなかった

キャンプで迎える初めての夜。いざ眠りにつこうと寝袋に入ったとき「あれ?思ったより地面がゴツゴツしてる…?」「意外と砂利が主張してくる?!」と感じ、寝付けなかったという失敗談をよく耳にします。大人はまだしも、子どもは快眠を得られるかどうかで翌日の体調が変わり、2日目の楽しさも変わってきますよね。寝不足にならぬよう、万全な寝床を確保したいものです。

解決ギアは、コット&ピロー&マット!

   

そこで、今回達人が解決ギアとして用意してくれたのがホールアースの「フェザーコット・エアピロー・インフレーターマット」3点セット。

   

矢澤:このコットのいいところは、設営が簡単なところ。脚の部分が独特な作りで、力を入れずにカチッとはめることができるんです。

━━━ホールアースのギアって、大抵設営が簡単ですよね…。このコットも例に漏れず、力いらずで組み立てられて便利そう!編集部でも、その楽さと軽さが話題になっていました!

矢澤:設営の手軽さ・軽量な点に関しては、店頭でも大分評判がいいですよ。軽量なのに耐荷重がしっかりしているので、小学校低学年くらいまでの子どもなら2人で座っても大丈夫です。また、コットと一緒に使って欲しいインフレータブルマットとピローは、バルブを開けて置いておけばある程度膨らんでくれます。さらに自力で呼気を入れれば、もっと膨らんでくれて快適さが増しますよ。

   

矢澤:好みが分かれるかもしれませんが、コット&マット&ピローは最強です。でも、少し贅沢な使用方法かも(笑)。私はコット&ピローで十分ですが、女性には最強セットがおすすめです。子どもにもいいかもしれませんが、やっぱりちょっと贅沢かな(笑)。

━━━最強セットは、もはや簡易ベッドですよね(笑)。普段、マット&寝袋で入眠することが多いので、この贅沢仕様は興味津々です!

矢澤:一度試してみてください(笑)。ただ、少し大きいので、テントの中で組み立てることを推奨しています。外で組み立てて、テントに入らなかったという声をよく聞くので(笑)。

あるあるその6「夜中の急な、トイレ行きたいコール」

我慢できないものは、できない!

キャンプ場にファミリーで寝泊まりしていると、ほぼ毎回と言っていいほど発生する、夜中のトイレ行きたいコール。慌てて飛び起きて、子どもの手を取ってトイレへ向かうにも、明かりがないことには先に進めません。咄嗟のときにササッと持ち出せるライトが枕元にあると、やはり心強いようです…。

解決ギアは、コールマン 2パネルLEDランタン!

   

そこで、今回達人が解決ギアとして用意してくださったのがコールマンの「2パネルLEDランタン」。その名前からもわかるように、パネルに秘密のあるLEDランタンです。

矢澤:コールマンのLEDランタンは、そのままでもパネルを取り外しても使用できる優れもの。パネルは、一見するとスマートフォンのような見た目ながら、なかなかの光量を兼ね備えています。今となっては当たり前ですが、USBポートがついているのもおすすめポイント。本体は意外と重いので、子どもにはパネルを取り外して持ち歩いてもらうのがベストです。

もう一丁!解決ギア代打は、ホールアース「LEDヘッドランプ」

   

矢澤:夜、トイレに関わらず、テントの外へ出るときは子どもの手を引きながらなんてシーンも多いはず。ホールアースのヘッドライトは、ポンチョと一緒で手を塞ぐことがなくなるのでおすすめですね。また、光源が暖色であるおかげで、テントの中で眠っている人や、自分自身の目にも優しいんです。SOSの点滅もできるので、いざという時のために一つあると便利ですよ!

あるあるその7「結局ペグは、後で買い替える」

曲がった!折れた!?

初めて買ったテントに付属しているペグ(=ピンペグ)が、思いの外寿命が短いというケースも多発しているそう!初めはよくとも、キャンプに慣れてくるとキャンプ場も選び放題。地面の質によってはピンペグでは安定しなかったり、変に力を入れて曲げてしまったりするのだとか。安心安全に過ごしたいファミリーキャンプでは、心配のタネになってしまいます...。

解決ギアは、スノーピークのソリステ!

   

そこで、今回達人が解決ギアとして用意してくれたのはスノーピークの「ソリッドステーク」。もはやペグという名称ではなく、「ソリステ」として名を馳せるペグ界の重鎮です。

   

矢澤:ソリステは付属ペグとは異なり、地面に打ち込んだ後、引っ張ると抵抗があるんです。長さにもよりますが、この抵抗があるからこそ、抜ける心配をせずにすみます。

━━━確かに!これはなかなか抜けませんね!最初は付属ペグで満足してしまいがちですが、今後のことを考えると必須ですね…!

矢澤:そして、鍛造ペグならではの頑丈さも大きなポイントです。この頑丈さがあれば、どのような地面であっても必ず打ち込むことができます。ペグのせいで行けるキャンプ場の選択肢が狭まってしまう、なんてことがないよう、この機会にぜひ購入を検討してみて欲しいですね!

まとめ

「我が家もそんなあるある、あった!」というキャンパーさんも多いのでは?行ってみないとわからなかったことも、これから初めてのキャンプが控えている人も、対策ギアを取り入れることで少しでも不安をなくして、楽しいキャンプへ行ってみてください!


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