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知らなきゃ恥ずかしい!「本当に暖かいダウンジャケット」の条件とは?

2018.12.26ファッションPR

木枯らし吹くこの季節、寒さに凍えながらも、寒さを前になす術なしと諦めていませんか?自分なりに防寒対策をしてもどうしても寒いという方は、本当に暖かいアウターを選べていないからかも…。そんな人に、今回は本当に暖かいダウンジャケットの条件を教えちゃいます!また、「本当に暖かいダウンジャケット」が当たる豪華キャンペーンも開催中!最後まで必見です♪

本当に暖かいダウンジャケットを選べている?2つの条件

ダウンジャケット選ぶとき、ダウンの素材には一切目を留めず、全部同じと思ってデザインやサイズ、価格だけを見て買っていませんか?実は、ダウンは使用する素材で暖かさが大きく変わります。一見同じように見えても、素材の違いで性能は大きく異なり、性能に伴い値段も変わります。ではどういった素材がダウンの良し悪しを左右するか確認しましょう。

条件1. フィルパワー

出典:CaoChunhai/ゲッティイメージズ

ダウンの暖かさを左右する大きな要素が、ダウンの素材。そのダウン素材の良し悪しを判断する一つの指標がフィルパワーです!フィルパワーとは、簡単に言えばどれだけ多くの空気を溜め込むことができるかという数字です。フィルパワーの算出方法は、一定量のダウンに圧力を加えたあと、どれだけ大きな体積に膨らむかを計測して算出します。フィルパワーが高い(= 体積が大きくなる)ダウンほど多くの空気を溜め込むので、より高い断熱効果があり、保温性能が高いと言えます。 特に、700フィルパワー以上は高品質ダウンと呼ばれています。しかし、フィルパワーは高ければいいというわけではありません。ダウンの中には1,000フィルパワーという高い数値のものもありますが、高すぎるフィルパワーの羽毛は、毛が細く、かえって耐久性が劣ってしまいます。そのため、耐久性と保温のバランスが取れているダウンが750〜850フィルパワーと言われています。

条件2. 防水機能

出典:vtwinpixel/ゲッティイメージズ

2つ目の重要な要素は、表生地です。表生地は、保温性を高めるというよりは、中のダウン素材の保温力を保持する役割があります。ダウンは湿気や水分を含むと、保温力が低下してしまいます。ダウンが湿気を含むと、お互いの毛がくっつき、断熱効果を発揮する空気の層が作れなくなってしまうのが、保温力低下の原因。そのため、中のダウンを湿気や水分から守るための、表生地の防水性が非常に重要になるのです。防水性をおろそかにすると、どんなにフィルパワーの高いダウンも意味がなくなってしまいます。

「本当に暖かいダウンジャケット」を着用できるチャンス!

北極の探検家からも支持されるダウンジャケットが揃う、ポールワーズ!

ポールワーズというブランドをご存知でしょうか。日本のブランドで、半世紀以上前からダウンジャケットを作っている老舗ブランドです。南極物語の基となった第1次の南極観測隊から第55次観測隊までの防寒装備の提供を行い、現在も北極の探検家からも支持される超本格的なアウトドアブランドです。

冒険家 荻田氏がアンバサダーを務める本格アウトドアブランド

ポールワーズのアンバサダーを務めているのは、日本唯一の北極冒険家荻田氏。世界で初めて、カナダ最北の村グリスフィヨルドからグリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1,000kmの単独徒歩行を達成するなど、世界有数の記録を多く持つ冒険家です。ポールワーズは荻田氏の極地での活動をダウンジャケットで支えています!北極や南極で活動できるほどの性能を落とし込んだダウンジャケットは、日本の寒さなど取るに足りません!

第1次南極観測隊のダウン装備がリバイバル! SYOWA STATION 1957

ポールワーズの中でも注目のダウンジャケットが、日本の南極観測基地である昭和基地の名前を冠した「SYOWA STATION 1957」です。「1957」とは第1次南極観測隊が昭和基地を建設した年を表しています。このダウンジャケットは、当時の観測隊のものを再現したモデル。昭和基地の建設から、観測を続けて60年経ちます。60年という時間を経て現代によみがえったダウンジャケットは、さらなる進化を遂げて冬の寒さからみなさんを守ってくれますよ!

耐久性と保温性を両立したバランスの良いフィルパワー。

まずは、「SHOWA STATION 1957」の保温性能に着目!このダウンジャケットに採用されている羽毛は、ダウン90%フェザー10%。このダウンとフェザーの比率は黄金比率と呼ばれ、保温性能の上でとても重要なポイントです。ダウンにある程度のフェザーを混ぜることで、羽毛の体積が増して保温効果を高く保つのです。 また、750〜850フィルパワーのダウンが優れた保温性と耐久性を兼ね備えたダウンだといわれる中、このダウンジャケットはなんと800フィルパワー!「SHOWA STATION 1957」は、優れた保温性と耐久性のバランスが取れているので、南極などの極地でも使用できるのです!

コットン防水素材「ベンタイル」

「SYOWA STATION 1957」は、もちろん、防水性にも優れたダウンジャケットです。表生地に使用されているのは、英国空軍用の耐水素材服として開発された「ベンタイル」。驚くべきはこのベンタイルの原料がコットンであることです。コットンの極細糸を超高密度に織り上げ、染色工程の中で防水加工を施すことで、高い防水性を実現しています。 またコットンのため、透湿性にも優れています。高い機能性は保ちつつ、着込んでいくと次第に身体に馴染んでいきコットンならではの風合いを楽しむことができます。

ポールワーズのダウンジャケットを着用できるチャンス!

ポールワーズのダウンジャケットとオーロラ旅が当たる!豪華キャンペーン

現在、ダウンジャケットとオーロラ旅がセットでゲットできてしまうポールワーズ主催の超豪華キャンペーンが開催中!ぜひ応募して、暖かいダウンを着てオーロラを見に行ってみませんか?

ポールワーズなら、憧れのオーロラ旅もへっちゃら!

今回のキャンペーンで向かう先、カナダのイエローナイフは、オーロラとの遭遇率が3日間の滞在で95%と、高確率でオーロラを見ることができるスポットです。とはいえ、オーロラを見れる環境は、緯度60°〜70°、つまり、北極の近くのみ。当然、気温は氷点下を下回ります。イエローナイフも気温は−20℃を超えるほどの極寒の地。しかし、そんな寒冷地でもポールワーズのダウンジャケットを着れば平気です!

キャンペーン応募は簡単2ステップ

そんな豪華キャンペーンの応募方法は超簡単!ポールワーズの公式Facebookページにいいね!をして、ポールワーズの「平成最後、どこに旅をしたいですか?」の投稿に、に対してコメントするだけ!これで応募は完了です!当選の結果はFacebookメッセージで来るため、応募後は当選メッセージを心待ちにしましょう!

キャンペーンの詳細

応募期間:2018年12月25日(火)〜2019年1月20日(日) 当選人数:1組2名 行き先:カナダ ノースウェスト イエローナイフ スケジュール:2019年3月15日(金)~3月20日(水) 5日間

キャンペーンの詳細および応募はこちらをチェック!

まとめ

いかがでしたでしょうか?本当に暖かいダウンの条件をおさえておくと、ダウン選びに失敗することはなくなりますね。特に、ポールワーズは今回紹介した「SHOWA STATION 1957」以外にも上質なダウンジャケットを多く展開しています。探検家を極寒地で守るダウンで、日本の冬を暖かく過ごしましょう!また、ポールワーズのキャンペーンはダウンと旅行がセットで当たる、一挙両得の大チャンスです。オーロラを見るまたとないチャンスなので、気になった方はぜひ応募してみては?