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【キャンパーこだわりの逸品】秋キャンプ料理~ソロキャン編~

※本記事には一部プロモーションが含まれます

インスタグラムで、おしゃれでこだわりがつまったキャンプの写真を投稿しているキャンパーさんに取材をする企画【キャンパーこだわりの逸品】。今回は秋キャンプにぴったりなこだわり料理を聞いてみました!ソロキャンパーさんの秋キャンプ料理を覗いてみましょう☆

ソロキャンパーさんにこだわりの秋料理を聞いてみました!

masayan (@solo_camper7534)さん

@solo_camper7534さんは「外遊びするときくらいは広々スペースを使いたい」という思いから、大きめのテントやタープを使い、愛車と共にゆったりとしたキャンプを楽しまれています。 そんな@solo_camper7534さんが、秋キャンプで食べる料理はラザニアです!
ボロネーゼソースとホワイトソースは一から作ると大変なため、市販ソースの味を自分好みに変えて使っているそうです。市販のソースをそのまま使わないところにこだわりを感じます!ラザニアは、少し肌寒くなる秋にぴったりなメニューです。きのこやカボチャなどを入れてアレンジするのも良いですね☆

Yurucamp (@x_xx_yurucamp_xx_x)さん

食べることが大好きだという@x_xx_yurucamp_xx_xさんは、現地の道の駅で旬の食材を買ったり、季節感のある料理を作ったりと「自然の中で食べる美味しいご飯」をメインに、マイペースにソロキャンプを楽しんでいます! 色々な料理に挑戦している@x_xx_yurucamp_xx_さんが、秋キャンプで食べる料理は海老のビスク鍋です!
スーパーへ行くと様々な鍋の素がありますが、@x_xx_yurucamp_xx_さんは、カルディコーヒーで見つけた一人鍋の素で海老のビスク鍋に挑戦☆きのこをはじめとした秋が旬の食材は、鍋料理との相性抜群ですよね!小さなココットを使用しているため、ラージメスティンを使い、コンソメスープで事前に具材を下茹でしてから詰めるといった工夫をしているそうです。
お出汁が出たスープを使ったシメも楽しみの一つだという@x_xx_yurucamp_xx_さん。海老のビスク鍋のシメはリゾットに!お鍋のスープまで残さず堪能するところにも、こだわりが感じられます!寒い中で食べる鍋は、より美味しく感じられそうです♡

kens.made01 (@kens.made01)さん

夜に焚き火をしながら料理やお酒を楽しみ、星を眺めたり、タブレットで映画を見たり、読書をしたりといったキャンプスタイルを楽しんでいる@kens.made01さん。この時間は仕事で疲れた心を洗濯するのに欠かせないそうです! そんな@kens.made01さんが秋キャンプで食べる料理はステーキです!
@kens.made01さんは、安くてがっつりとしたアメリカビーフのステーキ肉をいかに美味しく食べるかを秋に限らず、年中こだわっています。あらかじめ低温調理をしておくことで、中まで火が通ってないという状態や、焼きすぎて硬くなるという状態を防いでいます。 普段はわさび醤油で食べることが多いそうですが、秋はきのこと一緒に焼いたり、バター醤油で味付けしたきのこソースが合うとおっしゃっていました♪
キャンプで焼くステーキのこだわりのポイントは、「自宅で低温調理をしておいてから持って行く」という点だそうです。詳しい作り方を教えていただきました! ① ジップロックに赤ワイン、砂糖、ハーブ類(なんでもよい)とステーキを入れて一晩寝かせる。 ③ 炊飯器に熱湯50ccと水50ccを入れて温度を50度位にし、そこへ寝かせた肉をジップロックに入れたまま入れる。  (※1ポンド位なら、50分から1時間。薄めのステーキなら、30分から40分炊飯器で保温する。) ④ 時間が来たら粗熱をとって、冷蔵庫で冷やしてキャンプ場へ持って行く。 ⑤ キャンプ場ではまず焼く前に袋から出して、キッチンペーパーなのでしっかり水分を取って塩コショウする。  (※@kens.made01さんは、ゲランドの塩と粒のブラックペッパーを使っています。) ⑥ 焚き火でアツアツに熱した鉄のフライパンに油をひき、表面に焼き色がつくまで焼く。焼き色がついたら、アルミホイルで包んで15分放置。 ⑦ 後は好みのサイズにカットして完成! あらかじめ低温調理をしておくと、ステーキがより美味しくなるだけでなく、キャンプで調理する際の時短にもなりますね☆

junpei ishikawa(@jun_p_79)さん

ロケーション重視で、行ったことが無いキャンプ場に行くのが好きだという@jun_p_79さん。基本はソロキャンプですが、年に2、3回学生時代の友人と男キャンプを楽しみ、春と秋にはフェスキャンプをするのが年間行事だそうです。サイトのレイアウトにこだわっており、好きなギアに囲まれながら焚き火とお酒をのんびりと楽しまれています♪ そんな@jun_p_79さんが秋キャンプで食べる料理は豪快な肉料理です!
焚き火料理やスキレットなどを使う料理が好きだと語る@jun_p_79さんは、秋に限らず豪快に肉を焼いて食べたり、道中のサービスエリアや道の駅で地元の食材を買って調理をしたりというキャンプ料理を楽しんでます。
食品にムラなく火を通すスキレットは、ステーキはもちろん、ハンバーグにも最適!きのこバター醬油ソースをかけて和風ハンバーグにしたり、チーズインハンバーグにきのこトマトソースをかけて洋風ハンバーグにしたりと、秋の味覚で色々なアレンジができて良いですね♪

食材豊富な秋は、ご当地レシピがおすすめ

実りの秋、おいしい食材がたくさん手に入る季節です。旬の食材もわんさか登場!そんな秋はご当地レシピで思いっきり地域の味覚を堪能しませんか?自然の中で食べればきっと味も格別です。

まとめ

おしゃれで美味しそうなキャンプ料理を作るキャンパーさんに、秋キャンプにぴったりなこだわり料理を聞いてみました!ソロキャンパーの方はもちろん、グループキャンプ、ファミリーキャンプをしている方もぜひ参考にしてくださいね♪ 次回の【キャンパーこだわりの逸品】もお楽しみに☆


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