
相場の10倍?キャンパー永遠の憧れ、超高級アウトドアギアをご紹介!
2020.04.27キャンプ用品
キャンプギアを調べる時に、みなさんはどんなキーワードを使いますか?おそらく、コスパや激安というキーワードで探す方も多いはず。そんな中ふと気になった「超高額アイテム」。どんな人が購入するのか、思わず気になるような超高価格アイテムをhinata編集部がピックアップしてみました!
みなさんキャンプにいくら使ってますか?
こだわり過ぎは厳禁!
アウトレット品やリサイクルショップを活用して、初期投資を抑える人が多いですよね。キャンプの初期投資は平均4万円〜といわれています。しかし、全てブランド品で揃えて20万を超える人もいるほど、初期投資にはばらづきがあります。みなさんは、キャンプギアにいくら使っていますか?
限られた予算!どうすれば、、、
せっかく購入するからには、ギアにこだわりたい。でも予算が、、、。そんな時に、ネットで調べるキーワードは激安やコスパ、お気に入りのブランド名だったりしますよね。でも、ふと気になって「超高額」で調べたことはありませんか?世の中には一体誰が買うのか想像できない、相場の10倍を超えるようなギアをご紹介します。
hinata編集部がピックアップした超高額品
【テント】ヘイムプラネット マーベリックステント
hinata編集部が調べた中で、もっとも高いアウトドアギアがこちら。宇宙船のような造形で、ヘイムプラネットのアイコンでもあるエアフレームテントはなんと950,400円!!(※2018.10/5現在)。100万円近い超高級テントです。
ただ価格が高いだけではありません。専用ポンプで10分程度で簡単に設営でき、広々としたテント内は10人で使用できます。また時速180kmの風にも耐えられるようにデザインされ、厳しい環境でも問題なく使用できます。この見た目から、憧れている人も多いのでは。キャンプ場でこのテント設営していれば、注目の的になること間違いなしです。
【テント】ヒルバーグ スタロンXL
全ての面で高品質なテントを製造している、ヒルバーグ。そのヒルバーグ最大のモジュラー型トンネルテントで、価格はなんと830,000円(※2018.10/5現在) 。その性能の高さから、すべてのシーズンで使用することができます。 また最大で14人が横になれる大きさを誇り、そのサイズからは想像できないほど設営が簡単です。これだけ大きなテントでありながら、一人で設営できますよ。
専用コネクターでテント同士を繋げたら、大規模なグループの野外宿舎としても利用できます。インストラクターの研修や、災害時の医療ステーションなど、様々な環境でも価格以上の安心を与えてくれます。
【BBQグリル】ウェーバー ジェネシス Ⅱ LX S-640 ガスグリル
バーベキューグリルのアメリカでのシェア60%以上を誇るウェーバー。その最高峰がこちらのジェネシス Ⅱ LX S-640です。価格は350,790円(※2018.10/5現在)。通常のバーベキューグリルとは価格もサイズも段違いです。メインのバーナーに加えサイドにバナーもあるので、大人数にも対応可能な、本格的な作りのアウトドアキッチンです。
独特の形状により、直接はもちろん間接でのグリルもできます。温度調節機能が優れているため、繊細な風味を保ったまま、均等に食材を調理することができます。庭やベランダにキャンプ場など、様々なライフスタイルで、バーベキューが楽しめます。
【チェア】カッシーナ UNI CREDIT PAVILLION PROJECT 298
ミラノにある銀行の多目的ホールのために作られたディレクターズチェアで、こちらはなんと240,000円(※2018.10/5現在)です。素材やデザインにこだわりぬいた一脚で、キャンプ道具一式が揃ってしまう価格です。イタリアの高級家具メーカー カッシーナが仕立てた、ナチュラルで温かみのある風合いが特徴的です。
木は硬く割れにくいビーチ材を使用し、折りたたんで簡単に運べるなど、多目的ユースに適した機能を備えています。多色織りで作る張地は4色展開で、自然素材をテーマにした風合いです。座面・背面の生地にはポリウレタンフォームを入れてクッション性もばっちり。室内はもちろん、アウトドアでも活躍してくれます。
【ストーブ】武井バーナー パープルストーブ 501Aセット
昭和3年から灯油式バーナーを作り続けている「武井バーナー」のパープルストーブ。こちらのお値段は68,000円(※2018.10/5現在)。一般的な家庭用ストーブに比べてもかなりの高価格ですが、それに負けない魅力が満載です。
そんなパープルストーブの最大の魅力は、圧倒的な高熱量を発揮することです。1リットルの水を2〜4分で沸騰でき、野外でも気楽に調理ができます。調理バーナー、暖房ヒーターの両用途で使え、1台で2役をこなす優れものです。
また性能もさることながら、無骨でレトロなルックスに根強いファンも多くいます。真鍮製のタンクは使いこむほど、深い風合いへ変化していきます。一般的な石油ストーブとは異なる火入れ方法も、少し手間はかかりますが、むしろ愛着が湧くとの声が聞こえるほどです。
まとめ
こだわりの逸品を探している最中に、ふと気になった高級品をご紹介しました。キャンプで一度も目にしたことのないギアばかりでした。いったいどんな人が買うか気になっちゃいますよね。性能もさることながら、キャンプにそこまでの金額を投資できる人に憧れる人も多いのでは。みなさんもぜひこだわりのギアを探してみてください。