80周年記念モデルや新作も！コロンビアの2018年秋冬展示会に潜入！

今年で創業80周年を迎えたコロンビア。1938年にアメリカのオレゴン州で誕生し、以来「優れた製品を通じてアウトドアを楽しんでもらいたい」という信念のもと、機能性に優れたアウトドアウェアを多数生み出しています。2018年の秋冬モデルにも、そんなコロンビアならではのこだわりが感じられました。

秋冬の前に春夏モデルも確認したい！という方は、大好評だった2018年春夏展示会をチェック！

アウタージャケットとフリースが一体型となっており、天候や気温に合わせて3パターンの着用が楽しめる「インターチェンジシステム」を採用した『バガブー1986インターチェンジジャケット』。今回は80周年を記念して新カラーリングが4種類登場！ノスタルジーを感じさせるフォルムを残しながら、より現代のファッションに合わせやすいものになっています♪

レディースにも新商品が登場！『ヘルヴェティアウィメンズスナップフーディー』はベースにブラックやブルーなどのダークカラーを用いながら、首元やポケット部分にビビットピンクを配色することで落ち着きながらも女性らしさを感じさせるデザインになっています。通気性・速乾性に優れており、体温を暖かく保ってくれるのでアウトドアでもアーバンでも大活躍！フード付きで多少の雨なら対応できるのも◎

展示会の目玉は80周年モデルだけではありません！コロンビアは2018年秋冬から冬のアウトドアシーンに特化した「CRISP AIR DAY」シリーズと「CRISP AIR NIGHT」シリーズの展開を発表しました。hinata編集部が特に注目したのが「CRISP AIR NIGHT」シリーズ！焚き火を通じたコミュニケーションの場づくりの普及活動を推進している「日本焚き火コミュニケーション協会」とのコラボ商品を多数取り揃え、より焚き火キャンプに特化したシリーズです。このシリーズの中でも特に注目を集めていた3アイテムをピックアップしました！

特に注目したいアイテムがこちらの『テントヒルデニムアノラック』！雨や汚れを弾くオムニシールドを採用しながら、表面がコットン素材なので、焚き火にも強いオリジナル素材で作られたデニムウェアです。デニムウェアということで動きにくそう・・と思う方もいるかもしれませんが、そこはさすがコロンビア！伸縮性にも優れているため、デニム素材とは思えないほど快適な着心地を実現しています。おしゃれに、かつ安全に焚き火キャンプを楽しみたい方におすすめ！

こちらの『ベルフォレストデニムエプロン』は、もはやコロンビアを代表するプロジェクトと言っても過言ではない「Blue Project」を手がけた本澤裕治氏とのコラボ商品です。デニム素材特有の無骨さと柔らかな印象を与えるメイプルカラーが見事にマッチしており、耐久撥水性・ストレッチ性などエプロンに求められる機能面も十分。ゲットしたら料理の時間が楽しくなること間違いなしのアイテムです♪

ウェアだけでなくバックパックも新アイテムが登場！エリスブルック2ウェイバックパックは普段使いとしてのバックパックや、キャンプで薪を入れるトートバッグとしても使える万能アイテムです。インナー生地はポリエステル素材を採用しているため、薪を入れても内部が傷つくことはありません！背面部にファスナーがあるので、物の出し入れがしやすいのも◎

『ダブルブルックジャケット』はアクティブでスポーティーなライフスタイルを好む若者に向けた、タウン向けのウェアです。スポーティーテイストと90年代のストリートトレンドをうまく融合させた原色を使ったデザインは周りの注目を集めること間違いなし！オムニシールド採用で雨や汚れにも強く、シーンを選ばず着ることができます◎

こちらのロマビスタデニムジャケットも本澤氏とのコラボで生まれたアイテムです。肩の部分を立体裁断で仕上げているためスムーズな運動性を実現しており、デニムジャケットにありがちな肩部分のきつさに悩むこともありません！ウェア内側に小物を入れられるポケットがあるのも、普段使いしたいタウン用のウェアとしては嬉しいポイントですね♪

いかがでしたか？コロンビアの2018年秋冬モデルはコロンビアならではの機能性とデザインを両立したモデルが多く展開されていました！次の秋冬シーズンが待ちきれませんね♪