ホグロフスの定番ザック「コーカー」を徹底解説！レビューと口コミも要チェック！

自転車通勤用に購入しました。
特徴：面白いことに内部は大きさの異なる三つの区画からなっています。バックの右側が大きな区画で、内部にパソコンやタブレットを固定できる区画があります。そこには、MacBook Air 13インチは軽く入ります。固定用のベルクロのバンドが付いていて、むしろぶかぶかなくらいです。容量は、大雑把に言えば、フリースとソフトシェルをまとめて入れることができるくらいと考えていいです。また右側内部にはジッパー付き収納ポケット、キーリング（樹脂製）、ネットでできているポケット、筆記用具を入れる部分があります。左側の区画は浅くて、右側内部と同じと考えてもらっていいと思います。また上部にも区画があり、大きさとしてはサングラスかゴーグルがギリギリ入るかといったところでしょうか。右左の側面にはポケットが1個づつあり500mLのペットボトル軽く入ります。
評価：自転車通勤用なのでオルトリーブヴェロシティ（OVと略)と比較します。
豪雨に遭遇していないのでなんとも言えませんが、ORほどの防水性は期待できなさそう。しかしポケットが多いので、使いようによっては便利でしょう。形が成形されているので、コンパクトな感じはしません。
結論：いろいろなガジェットを持ち歩くには便利そうですが、雨の日でもガシガシ使いたい人には向かないかもしれません。

バックパックとしてとても珍しいサイド開きが特長で、 背負いながら荷物へのアクセスも出来る便利さが魅力！ デザインも北欧らしいセンスのよさがまた人気の秘密です。
余計な装飾がない、このシンプルさが素敵です！
容量は大きすぎず、小さすぎず日常使うのにちょうど良い２０リットル！
コーカーの最大の特徴は、横開き！
これで、バックパックを下ろさず背負っているバックをくるっと前にまわせば手軽に荷物にアクセス！！

腰に固定できるベルトも付いているのですが、取り外し可能です
だらんと下げている人もいますが、引っ掛けたり扉で挟んだりして危ないし、都会では不要なものですから、外せるのは助かります

40代・50代男性が街使いしても似合う、通勤や一泊二日で使える容量のリュックが良かったんですって。
なぜリュックかというと、背負うとラクチンだから。
普段の通勤で、バッグを肩にかけると肩が痛いそうで。
バッグに、水筒とiPad mini を入れると、それだけで１kgくらいあるので、肩こりの原因になるのかな、とか思っていたようです。
肩こりで、マッサージしてもらっている先生にも、カバンを片側にかけるからだ、と言われたようで。
通勤にリュックは合わないと思っていたけど、街中観察していたら、結構みんなスーツにリュックの人も多かったんですって。
北欧ブランドなら、シンプルで格好よく、デザインを選べばスーツにも似合うと思ったとか。
北欧ブランドということで、最初カンケンバッグも考えたようですがちょっと可愛らしかったみたいで、ホグロフスに落ち着いたんですって。
いろいろ考えたのね・・・
ということで、気に入って使っているようです。

ちょうどMacBook Proをメイン機として利用し始めたので、15インチ相当のノートPCが収納できるのは必須条件。
このCorker Largeにはありがたいことに15インチPCの収納を目的としたスペースがちゃんと用意されてます。　中でズレて動かないようにマジックテープで固定可能。
実際試しに15インチのMacBook Proを入れてみるとこんな感じ。　収納部分にはある程度余裕があるので、分厚いPCでも入るはず。　ただし、完全に保護パッドなどで覆われるわけではなく、一部分はザック内に露出することになるので、ザック内で物が動くことによる傷には注意が必要かも。