デビュー前に知っておきたい!初心者のうちは買わなくてもいいキャンプ用品10選

 キャンプ用品

レトロなキャンピングカーを使ってキャンプをする様子

出典:pixabay.com

はじめてのキャンプを計画したら、わくわく、うずうず、つい「あれもこれも!」とキャンプ用品が欲しくなってしまいますよね。テント、タープ、シュラフ…など、キャンプを楽しむために最低限揃えなければいけないものを購入していると、あっという間に予算オーバーなんてことになりかねません。そこで今回は、車で行く初心者キャンパーに、初心者のうちはまだ買わなくてもよいアイテムをご紹介!


 目次


キャンプ用品選びはとても重要

ガス缶の使用例    

出典:MIKI Yoshihito / flickr

「はじめてのキャンプだから、道具をしっかり揃えなきゃ!」その気持ち、よく分かります。でも、ちょっと待ってください。キャンプ初心者だからと言って、最初にあれもこれも揃えなくても大丈夫なのです。その理由を、さっそく見ていきましょう!

理由その1. 全部揃えようとすると、お金がかかる!

スノーピークのテントとタープ    

出典:スノーピーク

キャンプの楽しみ方の代表格ともいえる、外で「ご飯を作る」「くつろぐ」「寝る」生活。この3つを叶えるには、テントやシュラフなど、それなりのキャンプ用品が必要になります。つまり、いろいろなキャンプ用品を揃えるには、とてもお金がかかるという現実に直面します。キャンプ用品は、一度購入してしまえば長く使えるものばかりですが、はじめてのキャンプに向けて全て揃えるのはとても難しいです。初心者キャンパーは、まずは必要最低限のアイテムだけを揃える、というスタイルをおすすめします。

理由その2. 車にはいっぱい積められても、サイトに運ぶのが大変!?

険しい山の前に止められた車    

出典:pixabay.com

初心者が最初にあれもこれも揃えなくてもいい理由の2つ目は、荷物をキャンプサイトまで運ぶのが大変なためです。キャンプサイト内に車を横付けできるサイトであれば運ぶことは簡単ですが、サイトまで車の乗り入れができないキャンプ場も中には存在します。駐車場に車を停めて、サイトまで荷物を運ぶのに何往復も移動する、となるとテント設営するまでに疲れてしまいます。これらのことが考えられるので、初心者キャンパーはやはり荷物を厳選するのがおすすめです!

初心者のうちは買わなくても良いキャンプ用品

1. ツーバーナー

炭で火をおこさなくても、すぐに火が使える2口のバーナーは、お湯を沸かしたり、料理を作ったりする時に便利。でも、ホワイトガソリンやガス缶を用意しなくてはいけないというデメリットも。まずはバーベキューを楽しみたいという初心者なら、バーベキューグリルやコンロを先に購入しましょう。バーベキューだけでは物足りなくなって、本格的なアウトドア料理に挑戦してみたくなったら、買い時ですよ。

2. コッヘル(クッカー)

コールマンのコッヘル    

出典:コールマン

コッヘル(クッカー)とは、鍋やフライパンなどの調理道具のことで、登山や縦走で使えるように軽量で、取っ手なども出っ張らずにコンパクトに収納できるアイテムのことです。主に山で使う目的で作られているので、容量はそれほど多くなく、グループや家族でのキャンプを考えているのならば、あえて買う必要はありません。家で使っている鍋やフライパンのほうが使い勝手がよい、なんてこともあります。

3. ダッチオーブン

ダッチオーブンでジャガイモと鶏肉を焼く様子    

出典:コールマン

アウトドア料理を作るなら、一度は使ってみたい、憧れのダッチオーブン。ダッチオーブンを使えば豪華な一品ができますが、サイズや材質の検討など、購入する前にじっくり考えたいことはあれこれあります。重みがあり、バーベキューコンロの網の上に置けない場合もあるので、自分の目標とするキャンプスタイルが明確化してからの購入がおすすめです。

4. カトラリー&食器セット

カラトリーをぶら下げている様子    

出典:コールマン

スプーンやフォーク、深型ボウルやプレートなどがセットになった食器セット。洗剤で洗えば何度も使えるのでエコですが、最初はテントの組み立てや調理に時間がかかるので、洗いものを減らすためにも手抜きをして、使い捨てのものを使うのもひとつの手です。

5. ハードクーラー

氷の中に入れられた大量の缶    

出典:pixabay.com

クーラーボックス=冷蔵庫のことを指します。保冷力から考えると、断熱材が入った固い素材のハードボックスと、使わない時には折りたたんでおけるソフトクーラーと、どちらもメリットがあります。ただ、連泊の場合は途中で氷や食材を買い足すこともできるので、保冷力は基本的に1日あれば足ります。ハードボックスは重くてかさばるので、日常生活でより活躍してくれそうなソフトクーラーをまずは選んでみるのもありです。

6. ガソリンバーナー

ちょっとお湯を沸かしてコーヒーを飲みたい時などに便利に使えるシングルバーナーは、バーベキューグリル&コンロにプラスして持って行きたいアイテムの一つです。ただ、バーナーの熱源となる、ガスかガソリンかを選ぶ際には、初心者はガソリンバーナーを避けましょう。ガソリンバーナーは、火力が強いものの、着火するまでに「ポンピング」という作業をしなければならず、使いこなすまでに時間がかかるからです。一方、ガスバーナーは、燃料がガソリンバーナーに比べて高いものの、着火が簡単で、火力も調節可能。まずは手軽なガスバーナーをチョイスすれば間違いありません。

7. ガスランタン

ガスランタンが置かれた食卓    

出典:photo-ac.com

夜のサイトを明るく照らしてくれるランタンは、キャンプの必需品。メインの明かりとして使えるガスランタンは、明るさは申し分ないものの、使うには「マントル」という発光体を空焼きしなければいけないので、初心者にはちょっとハードルが高いかもしれません。そこで、おすすめしたいのがLEDランタン。電池式なので、ガス缶も必要なく、テントの中でも使えるので、初心者には安心で安全です。

8. キッチンテーブル

キッチンテーブルで料理をする人    

出典:コールマン

料理の下ごしらえをしたり、こまごました調味料を置いたりするのに便利なキッチンテーブル。食事用のテーブルと分けることができてすっきり整理することができますが、持ち運びにかさばってしまうのが難点です。キャンプ場の炊事場で下ごしらえできるスペースがあるのであれば不要だし、車に積み込める荷物の量も決まっているので、一度キャンプを体験してみてからの購入でいいでしょう。

9. コット

スノーピークのコット    

出典:スノーピーク

アウトドア版のベッド&ベンチというべき、コット。寝心地は確実にアップしますが、気になるのはサイズ、重さと価格です。夏のキャンプならば、下からじわじわ冷え込むこともなく、コットがなくても十分眠ることができるので、とりあえず秋までのキャンプを計画している人は、購入を見送ってよさそうです。

10. エアマット

空気を入れて膨らませるエアマットを敷くと、より快適な寝心地になるけれど、空気を入れるのに時間がかかることも。さらに価格と収納の面から考えると、ホームセンターなどで売られている銀マットや、軽くてかさばらないウレタンマットをおすすめします。テントの撤収時も畳むだけなので、時間が短縮できます。

まとめ

今回の「初心者のうちは買わなくてもいいキャンプ用品10選」はいかがでしたか?お財布のひもをうまく締めて、まずは初めてのキャンプを楽しんでみてください♪その時に、他のキャンパーたちのアイテムをちょっと眺めてみると、気になるアイテムがいろいろ見えてくるはず。そして2回目、3回目のキャンプの際に、新たに欲しいアイテムを加えてみてくださいね!


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